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株式会社ファミリーマート

「コンビニの使いづらいところを教えてください」誰にとっても利用しやすい店舗を目指して 聴覚に障がいのある方々との情報交換会を実施

(PR TIMES) 2024年03月26日(火)12時15分配信 PR TIMES

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区代表取締役社長:細見研介)は、「誰にとっても利用しやすい店舗」を目指した取り組みの一環として、2024年3月8日(金)にNPO法人 川崎市ろう者協会(住所:神奈川県川崎市)の方々とお買い物の利便性に関する情報交換会を実施しました。
 情報交換会では、レジオペレーションやファミマのアプリ「ファミペイ」に関わる担当者などが、聴覚に障がいのある方6名をお迎えし、生活者の視点でコンビニエンスストアでのお困り事などについてお伺いしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46210/1217/46210-1217-3bb42ae4fbfd43e1ac07e3f6b2490ee2-1221x536.jpg ]

情報交換会の概要


<開催日時>2024年3月8日(金)10時30分〜12時00分
<開催内容>
・ファミリーマートの取り組み紹介
・フリートーク
<開催目的>
・当社の取り組みを直接紹介することで、ファミリーマートをもっと知っていただく
・当事者の声をお伺いし、今後の取り組みに活かす
参加者の声


NPO法人 川崎市ろう者協会(※)理事 大山毅 氏
 冒頭、自己紹介がはじまると、社員の方々が手話で挨拶されたことにとても驚きました。ファミリーマートの取り組み、ファミペイアプリの紹介などを伺い、あっという間の一時間半で、様々な意見が飛び交い有意義な時間でした。
 様々な取り組みを通じ、障がいの有無に関係なく、誰もが行きやすいファミリーマートとなることを期待しております。

※NPO法人 川崎市ろう者協会
「ひとりぼっちのろうあ者をなくそう!」を合言葉に、市内在住の聴覚障害者および地域住民に対し、福祉・生活・文化・教育の水準の向上を図る事業を行い、福祉の増進および地域社会の発展に寄与することを目的とする団体。

ファミリーマート担当者
・店舗やレジなどに関して率直な思いをお伺いすることができ、大変良い機会となりました。
・ファミリーマートについてより知って頂く機会となりました。ファミペイについてもご意見を頂けましたので今後の施策に活かしていきたいと思います。
・障がいの有無に関係なく、あらゆる方にとって利用しやすい店舗を目指して、努めていきたいです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46210/1217/46210-1217-eb1d32120680b302673435ff63b29473-3900x2601.jpg ]

【ご参考】
◆聴覚・言語障がいのある方や高齢者をサポートするコミュニケーション支援ツールの設置について
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230404_01.html

◆ファミペイに“耳マーク”ボタンを新たに追加 「コミュニケーション支援ツール(ボード)」の使いやすさを向上
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240226_01.html

◆サステナサイトでアクセシビリティ機能を強化について
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230731_01.html

◆ファミリーマート店内に障がい者の絵画を展示 イートインスペースでアート展開催
https://www.family.co.jp/content/dam/family/sustainability/topics/pdf/Topics_20231207_art-gallery-in-store.pdf#zoom=100

◆東京都「心のバリアフリー好事例企業」の認定について
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230221_01.html

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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