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株式会社世界文化ホールディングス

野口聡一さんが宇宙生活の秘話とコロナ時代の "働き方" のヒントを明かす!『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』発売

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)13時15分配信 PR TIMES

世界文化社は、書籍『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』を2021年12月1日(水)に発売しました。
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宇宙には、コロナ時代の "働き方" のヒントがあった!


2021年5月、民間の「スペース X 」社が開発した宇宙船で宇宙へ行った初めての日本人として地球に帰還し、偉業を成し遂げた宇宙飛行士の野口聡一さん。地上から400km離れた宇宙での滞在中、野口さんは毎朝地上から指示を受けて仕事をこなしていました。それは、まさに "究極のテレワーク"。国際宇宙ステーションは、"究極の職住接近" だと話します。その環境下で数々のミッションを成功させた野口さんは、いかにして地上と良好なコミュニケーションをとったのでしょうか?テレワークが成功するポイントとは?
 本書では、野口さんが経験した民間宇宙船や国際宇宙ステーションの最新状況、そして乗り越えるまでに苦労した「燃え尽き症候群」も告白。コロナ時代の新しい生活様式で求められるコミュニケーション術や、心と体の安定を保つ方法など、宇宙好きにはもちろんのこと、現代のビジネスマンにも役立つ一冊です。

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宇宙好きにとって、初エピソードが盛りだくさん。"船外ミッション" の裏話も!

2021年4月12日、野口さんは15年214日ぶりの船外活動によってギネス世界記録「2つの船外活動における最も長いインターバル|longest time between spacewalks」に認定され、宇宙にいながらしてギネスの公式認定証を授与されました。本書では、野口さんの4度目となった船外活動の裏話も収録。さらに、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で行われた最新の実験エピソードや、今話題の民間宇宙旅行についても語ります。

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<本書「プロローグ」より、野口さんコメント>

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<漫画『宇宙兄弟』作家・ 小山宙哉さん推薦コメント>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/1212_2_e503a75b08e4b3188bf2de741d78a470.jpg ]


<著者プロフィール>
野口聡一(のぐち そういち)
宇宙飛行士。博士(学術)。1996年5月、NASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補者に選抜、同年6月NASDA入社。2005年スペースシャトル「ディスカバリー号」で、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在、3度の船外活動をリーダーとして行う。2009年、ソユーズ宇宙船に船長補佐として搭乗。2020年、日本人で初めて、民間スペースX社の宇宙船に搭乗、約5か月半、ISSに滞在した。その間、4度目の船外活動(EVA)や、「きぼう」日本実験棟における様々なミッションを実施し、2021年5月、地球へ帰還。世界で初めて3通りの方法(滑走路、地面着陸、水面着陸)で帰還したとして、ギネスに認定された。


<目次>
■プロローグ
■第1章 究極のテレワーク
◎わたしは宇宙勤務のテレワーカー
◎究極のテレワーク "船外ミッション"
◎"対面" とは全く違うテレワーク環境
◎労務管理
◎テレワークに欠かせない「指示」「承認」「責任」
■第2章 こちら、国際宇宙ステーション!
◎国際宇宙ステーションの仲間たち
◎仲間との「距離」
◎日本が誇る技術 ―「食」と「衣」
◎わたしは宇宙のユーチューバー
◎未来を拓く日本実験棟「きぼう」
■第3章 心と体の安定を求めて
◎"We - They Syndrome" の怖さ
◎宇宙のテレワーカーを支援する仕組み
◎パニックに抗う
◎心と体の安定を目指して
■第4章 宇宙旅行は夢ではない!
◎民間人が宇宙を飛んだ日
◎スペースXが仕掛けた宇宙革命
◎スペースシャトルとソユーズの時代
◎「宇宙観光時代」の到来
■第5章 宇宙飛行士の内面世界を見つめる
◎宇宙からの帰還者
◎燃え尽き症候群と向き合う
◎レジリエンスな生き方
■エピローグ

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<刊行概要>
『宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術』
■発売日:2021年12月1日(水)
■定価 :1,540円(税込)
■発行 :株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://amzn.to/3HRhTv5
※一部書店により発売日が異なります



プレスリリース提供:PR TIMES

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