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白井智之『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』読書メーター OF THE YEAR 2023 ノミネート!これが本当の「怒濤のどんでん返し」だ!

(PR TIMES) 2023年11月09日(木)16時45分配信 PR TIMES

「本格ミステリ大賞」を受賞し、各種ランキングを総なめにした現代ミステリの傑作が、「読書メーター OF THE YEAR 2023」にノミネートされました!

第23回「本格ミステリ大賞」小説部門 受賞!
「2023本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内編 第1位
『このミステリーがすごい!2023年版』(宝島社)国内編 第2位
「週刊文春ミステリーベスト10 2022」国内部門 第2位

一切の無駄がない本編
ミステリ史に残る解決編
度肝を抜く終幕
驚愕の完成度!
まさに、マスターピース。これを読まずして、現代日本のミステリは語れない!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1209/47877-1209-f022b0b38f0344f0716ca0c06f8edd2a-415x600.jpg ]

【あらすじ】
病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る、奇蹟の楽園ジョーデンタウン。調査に赴いたまま戻らない助手・りり子を心配して教団の本拠地に乗り込んだ探偵・大塒(おおとや)は、次々と不審な死に遭遇する。密室での死体。不可思議な現場。切断された死体――。犠牲者はすべて、教団外の人間。これらは、本当に事故なのか?

息つく間もなく繰り出される推理、畳みかけるドンデン返し
圧巻の解決編150ページ!(本文400ページの作品なのに、1/3超が解決編なのですよ!!)

「現実」を生きる探偵と、「奇蹟」を生きる信者。真実の神は、どちらに微笑むか?


【「読書メーター OF THE YEAR」とは】
読書メーターで一年間に投稿された感想・レビューをもとに集計した年間ランキング。
今年は、ユーザー投票を実施!

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1209/47877-1209-c2ce6643000a2135a01dd492e6d68091-970x438.jpg ]

■著者紹介:白井智之(しらい・ともゆき)
1990年、千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。
2014年、第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となった『人間の顔は食べづらい』で有栖川有栖、道尾秀介の推薦を受けデビュー。グロい特殊設定ものを得意とするため、「鬼畜系特殊設定作家」などとも呼ばれる。しかし、設定内でのロジックは手堅く、本格ミステリの書き手として評価が高い。
2022年、『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』で第23回「本格ミステリ大賞 小説部門」を受賞。また、同作は「2023本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内編 第1位も獲得した。


■書籍データ
【タイトル】名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件
【著者名】白井智之
【発売日】発売中
【造本】四六判、三方断ちカバー
【本体定価】2090円(税込)
【ISBN】978-4-10-353522-5
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/353522/



プレスリリース提供:PR TIMES

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