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株式会社ベネッセホールディングス

「PRIDE指標2023」において「シルバー」認定を取得 グループ全体で取り組みを推進、ベネッセHDに加え子会社2社が「ゴールド」認定取得

(PR TIMES) 2023年11月07日(火)19時45分配信 PR TIMES

 株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長CEO:小林 仁 、以下:ベネッセ)は、2023年11月7日、任意団体work with Prideが策定した、職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティ(以下:LGBTQ)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」※において、シルバー認定を取得しました。
また、グループ各社においては、株式会社ベネッセスタイルケア、株式会社Warisの2社がゴールド認定を取得しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1203/120-1203-5caac5f5cd0b092606cf697d3673920f-483x367.png ]

※「PRIDE指標とは」:https://workwithpride.jp/pride-i/

■PRIDE指標シルバー認定の背景
 ベネッセは、すべての人の「よく生きる」を支援するという企業理念に基づき、多様な人材がそれぞれの強みを活かしながら、働き甲斐と高い生産性を発揮することを目的に、グループ内における女性活躍推進、障がい者雇用推進など、さまざまなダイバーシティ&インクルージョンの活動を推進しています。
 LGBTQに関しても、性的多様性への理解を深める啓発活動をはじめ、当事者および職場の関係者の専用相談窓口の開設などについて、社員の声を活かしながら取り組んでまいりました。そうした取り組みの積み重ねが、今回のPRIDE指標でのシルバー認定取得につながりました。
 今後も、ベネッセグループとして、LGBTQに関する制度の検討やさらなる理解浸透などに取り組み、個人がいきいきと働ける環境づくりを目指します。

■ベネッセホールディングスにおけるLGBTQ関連の取組み
「PRIDE指標2023」での評価項目に対して、以下などの取り組みを行っています。

<Policy: 行動宣言>
●ベネッセグループ人権方針において「多様性を尊重し、 国籍・人種・民族・宗教・思想・性別・年齢・障がい・性自認・性的指向・雇用形態による 差別や人権の侵害を行いません」」と定め、社内周知を実施
ご参考:ベネッセグループ人権方針:https://benesse-hd.disclosure.site/ja/themes/152

<Representation: 当事者コミュニティ>
●グループ共通の「LGBTQに関する相談窓口」を開設し、当事者社員からの相談のみならず、よりよい職場づくりの相談にも対応

<Inspiration: 啓発活動>
●グループ全社員を対象としたLGBTQ研修を実施
●管理職、採用担当者を含む人事部門担当者に対し、それぞれに応じた内容のLGBTQに関する研修を実施

<Development: 人事制度、プログラム>
●ジェンダーに関わらず利用できるトイレを社屋各所に設置するなど職場環境整備を推進

<Engagement/Empowerment: 社会貢献・渉外活動>
●LGBTQをテーマとした社外イベントへの従業員への周知や参加支援、ならびにグループ各社への意識喚起の発信


<ご参考リンク>
●株式会社ベネッセスタイルケア  https://www.benesse-style-care.co.jp/
●株式会社Waris https://waris.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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