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株式会社ポニーキャニオン

岐阜県垂井町 PRアニメーション エンディング・テーマを同町出身直木賞作家 朝井リョウ氏が担当!アニメーション完成披露イベント 2月27日(日)開催決定!

(PR TIMES) 2022年01月21日(金)15時45分配信 PR TIMES

岐阜県垂井町が西暦1600年の関ヶ原合戦時、東西両軍にとって戦略上重要な地であったことをPRするために制作する アニメーション(以下アニメ)『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』。同作のエンディング・テーマ 「Home」が完成、作詞は同町出身、直木賞作家:朝井リョウ氏の書き下ろしであることがわかった。
またヴォーカルユニット「TRD(トラッド)」として活躍中の近藤孝行、小野大輔、日本史への造詣が深いヒップホップアーティスト、Mummy-Dが声優として参加することも決定。来たる2月27日(日)には垂井町文化会館にて完成披露イベントが開催される。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-ab7d29ce63f1465a3186-0.jpg ]

岐阜県垂井町はアニメーション(以下アニメ)『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』を制作。同作で声優を務める土岐隼一が歌唱するエンディング・テーマ「Home」の作詞を垂井町出身で第148回直木三十五賞を受賞した朝井リョウ氏が手掛けることがわかった。朝井氏は大学進学のため上京するまで垂井町で過ごし、自身のホームタウンである垂井町をイメージし、作詞にあたった。
朝井氏は「故郷である垂井町にこのような形で関わることができ、本当に嬉しく思います。ひとつの作品のエンディング・テーマとして、というよりは、ただひとつの大切な町に末永く響き続ける曲になりますように、と願って書きました。現時点で垂井町と縁のない方々も、自分の故郷を思い浮かべながら聴いていただけると嬉しいです」とコメントしている。
また、アニメに参加する声優陣としてテクノロジック・ヴォーカル・ユニット「TRD(トラッド)」として活躍中の近藤孝行、小野大輔、2名の参加が決定。近藤孝行は「永遠の831」坂田兄弟役、小野大輔は「リアデイルの大地にて」スカルゴ役など、数々の作品に携わる実力派声優が揃い、さらにはNo.1ジャパニーズ・ヒップホップ・アーティスト、Mummy-D(RHYMESTER)の参加も決定し、文壇、音楽界など様々な分野から豪華な顔ぶれが揃った作品となっているようだ。同作には垂井町ゆかりの武将が登場する。気になる配役は竹中重門を土岐隼一、平塚為広を小野大輔、竹中重治(半兵衛)を近藤孝行、大谷吉継をMummy-Dが担当する。
更に垂井町はアニメ完成を記念して講演会、ゲスト・トーク、アニメ放映を行なうイベントを2月27日(日)に同町の文化会館大ホールにて開催することが決定した。イベントは政府・自治体のガイドラインを基に感染症対策を行なわれる。参加応募申込は垂井町のHP< https://logoform.jp/f/m9hrw >にて本日からスタート。ぜひともイベントに参加し垂井町の魅力を体感してほしい。


【作詞】
〇 朝井リョウ(あさい りょう)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-a91dc97cab62643ff036-3.jpg ]

岐阜県垂井町出身、1989年生まれ。小説家。
2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2013年『何者』で第148回直木賞を受賞。2014年『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞を受賞。2019年『どうしても生きてる』がApple「Best of Books 2019」ベストフィクションに選出。2021年『正欲』で第34回柴田錬三郎賞を受賞。

【声優】
〇近藤孝行(こんどう たかゆき)
[画像3: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-8dcc2bd98244db3fb3fb-4.jpg ]

鳥取県出身。1998年に声優デビュー。
「新テニスの王子様(大石秀一郎)」「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(本田ヒロト)」「のだめカンタービレ(大河内守)」「逆転裁判(成歩堂龍一)」などの人気アニメやゲーム作品に多数出演。2021年、小野大輔とヴォーカルユニット「TRD(トラッド)」を結成、同年6月に1stミニアルバム『TRAD』をリリース。

〇小野大輔(おの だいすけ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-d8980897b5d010543004-5.jpg ]

高知県出身。2002年声優デビュー。
近年の代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ(空条承太郎)、『宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち』(古代進)。アニメに限らず吹き替えでも幅広いキャラクターで活躍をしている。2021年、近藤孝行とヴォーカルユニット「TRD(トラッド)」を結成、同年6月に1stミニアルバム『TRAD』をリリース。

〇Mummy-D (マミーディー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-e98f4068130661de94af-6.jpg ]

1970年、横浜市生まれ。ラッパー、プロデューサー。
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、サウンドプロデューサーであり、グループのクリエイティブ・ディレクターをつとめる司令塔。日本でヒップホップが一般的に認知されるはるか前の1989年、早稲田大学在学中にヒップホップ・グループ「Rhymester(ライムスター)」を結成。「日本語でラップをすること」の可能性と方法論を模索し続け、今日に至るまでの日本のヒップホップ・シーンを開拓/牽引してきた。近年ではグループの精力的な活動の一方で、ドラマ、CM、舞台などに出演する役者、ナレーター業にも活動の場を広げて好評を得ている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-3b59462048e27eabcbe8-1.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-fecfcf7b0b6aa7418f9a-2.jpg ]

【イベント】
日付  2月27日(日)
会場  垂井町文化会館 大ホール (岐阜県不破郡垂井町宮代2957-2)
定員  300名(抽選)
主催  垂井町 垂井町観光協会
内容
〈第1部〉 13:00〜 歴史講演会
●基調講演 「徳川軍本隊と真田父子」
平山優(山梨県立中央高等学校 教諭) ※2023年大河ドラマ「どうする家康」歴史考証担当
●基調講演 「関ヶ原合戦と垂井 島津家の史料を中心として」
高橋陽介(歴史研究者) ※東海古城研究会・勝永座談会・佐賀戦国研究会・織豊研究会
●トークセッション「垂井から関ヶ原合戦を考える」
平山優×高橋陽介×クリス・グレン
〈第2部〉 15:15〜 アニメーション放映、トークイベント
ゲスト 土岐隼一(竹中重門 役)、Mummy-D(大谷吉継 役)
司会  クリス・グレン(ZIP-FM パーソナリティ)
問合せ 岐阜県垂井町役場 商工観光係  0584-22-7515

【イベント参加応募、問い合わせ】
岐阜県垂井町役場 商工観光係  0584-22-7515
垂井町HP : http://www.town.tarui.lg.jp/
応募フォームURL : https://logoform.jp/f/m9hrw
応募フォームQRコード :
[画像8: https://prtimes.jp/i/31071/1200/resize/d31071-1200-9775b83a0edff0737dae-7.png ]

※イベントは徹底したコロナ安全対策の下、政府・自治体のガイドラインを基に行う予定ですが、やむを得ず開催を中止する場合もございます。あらかじめご了承のうえ、ご応募をお願いいたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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