• トップ
  • リリース
  • アイデムフォトギャラリー[シリウス] 小坂 元 写真展「HYPNOSCAPE」期間:2022年3月3日(木)〜3月9日(水)

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社アイデム

アイデムフォトギャラリー[シリウス] 小坂 元 写真展「HYPNOSCAPE」期間:2022年3月3日(木)〜3月9日(水)

(PR TIMES) 2022年02月28日(月)11時45分配信 PR TIMES

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/ が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は小坂 元 写真展「HYPNOSCAPE」を3月3日(木)〜3月9日(水)に開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1197/resize/d2663-1197-012533c28a52347c9b01-0.jpg ]

HYPNOSCAPE=HYPNO「催眠の」+SCAPE「風景」
街を歩いていると、浅い眠りの中で見たような不思議な光景に出会うことがある。僕はそれをHYPNOSCAPEと名付けている。
HYPNOSCAPEに出会うと、きまって周囲の雑音が小さくなり、色が薄らぎ、その場所に光が当たるようになる。
僕は吸い寄せられるようにHYPNOSCAPEに近づき、ファインダーを覗き、そっとシャッターを切る。
そしてカメラをポケットにしまい、その場を立ち去る。
現像/処理はせいぜい半年に1回するかどうか。
フィルムの時からそう。そんなにたくさん写真を撮るタイプじゃない。半年もすれば、色々記憶が薄れてくるが、画像処理ソフトにデータを貼り付けたとき、目撃した時の光景が脳内によみがえるから不思議だ。
記憶を頼りに画像を処理していくが、正確な色が思い出せないため、HYPNOSCAPEは常にモノクロームである。(展示枚数:モノクロ 45枚)

<小坂 元(コサカハジメ)略歴>
作者略歴:1961年北海道生まれ
写真集団群狼所属
2003.9『知覚の扉』(新宿ニコンサロンbis21)
アサヒカメラ2003年10月号ポートフォリオ
2015.7『街のノイズ(勝原行雄氏との二人展)』(アイデムフォトギャラリーシリウス)

【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2022年3月3日(木)〜3月9日(水)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius

[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:澤本慶子・安達洋子
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る