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海と日本プロジェクト広報事務局

伊勢湾ごみ流出防衛最前線!【第37回 秋の藤前干潟クリーン大作戦!!】を開催します!

(PR TIMES) 2022年10月19日(水)01時40分配信 PR TIMES

2022年10月22日(土)<場所:藤前干潟>

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年10月22日(土)にラムサール条約登録湿地である「藤前干潟」周辺の漂着ごみを清掃して海洋ごみを減らすことを目的とする【第37回 秋の藤前干潟クリーン大作戦!!】を昨年に引き続き開催します。この取組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1190/resize/d77920-1190-c3e70d781b1bcbc084bb-1.png ]

チラシ詳細PDF:
https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20221013-31ae3ef614b61407a9cec34197735c67.pdf

■藤前干潟について
藤前干潟は2022年11月に、2002年のラムサール条約登録から20周年を迎えます。
ごみで埋め立てられそうになった藤前干潟が1999年に埋め立て計画の中止によって守られ、名古屋市がごみ非常事態宣言を出しリサイクル・分別が進められ、名古屋市のごみの量は減りました。そして、2002年に藤前干潟が世界の重要な湿地と認められてから、間もなく20年が経とうとしています。
しかし、海のプラスチックごみ、マイクロプラスチックの問題はさらに大きくなっています。
公式サイト:https://cleanupfujimae-1.jimdofree.com/

[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1190/resize/d77920-1190-293aa19b6e3901ec484d-0.png ]


■藤前干潟クリーン大作戦とは
以下の3つの目標を掲げて、ラムサール条約登録湿地である「藤前干潟」周辺の漂着ごみを清掃します。
この活動は藤前干潟の先の伊勢湾、さらにその先の海へ流れる海洋ごみを減らすことにも繋がります。
1.ラムサール条約に恥じない藤前干潟にする
2.子どもたちが安心して遊べる干潟や川を取り戻す
3.流域全体のごみや水のことを考えるネットワークを形成する
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1190/resize/d77920-1190-d4ab92bae7ecb9bc8776-2.png ]


<イベント概要>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1190_1_7fcc3a9acebd5ea38c92677a608c006f.jpg ]



<団体概要>
団体名称 海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
URL https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容   愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1190/resize/d77920-1190-3e3ada2a632f845d5332-3.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1190/resize/d77920-1190-56c3a41a4b3e5069f47a-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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