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【扶桑社の「海外ミステリー」3月新刊】注目の3作品をご紹介!

(PR TIMES) 2024年03月27日(水)15時15分配信 PR TIMES

『消えたファラオの財宝を探しだせ』(上下巻)、『ロバート・アーサー自選傑作集 幽霊を信じますか?』、『ウナギの罠』扶桑社より3月27日発売! 

扶桑社ミステリー3月の新刊は、当文庫の定番作家のひとりであるクライブ・カッスラーの『消えたファラオの財宝を探しだせ』をはじめ、すでにSNSなどで注目されており、今年の本格ミステリーベスト10に入りそうな密室ものである『ウナギの罠』。そして、昨年の年間ベスト10に軒並みランクインしたロバート・アーサーによるホラー短編集『ロバート・アーサー自選傑作集 幽霊を信じますか?』といった、ミステリー・ファン熱望の話題作が揃っています! 

ぜひ、貴社媒体でのご紹介をよろしくお願いいたします!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1188/26633-1188-92b6bb0b22992676b9b45872da4dada4-862x1066.png ]

謎の王の行方を追え! 
座礁した漁船に謎の遺物が見つかった。歴史を揺るがす財宝争奪戦が始まる! 
NUMAファイルシリーズ第18弾! 


嵐のスコットランド。当地で休暇を取っていた米国立海中海洋機関(NUMA)のオースチンとザバーラは荒れ狂う波に揉まれるトロール船を発見し、その救援に向かった。
危機一髪で乗組員の救助には成功したものの、オースチンは船に不審を抱く。何かがおかしい。
船長の挙動には不自然なところがあるし、そもそもなぜ漁船がこんな嵐の夜に―。
事実、ふたりが陸に戻ると思わぬ事態が待ち受けていた。やはりあの船には何かある。オースチンは謎を突き止めるべく、再び座礁したトロール船に向かった。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1188/26633-1188-2ec228a16c68e794904626c8d3c9507a-1000x1446.jpg ]

タイトル:消えたファラオの財宝を探しだせ(上)
著者 : クライブ・カッスラー、グラハム・ブラウン
土屋晃 /訳
出版社 : 扶桑社
発売日 : 2024/3/27
扶桑社ミステリー文庫
定価:1,265円(1,150円+税)
ISBN:978-4-594-09465-2

■購入リンク
Amazon    https://www.amazon.co.jp/dp/4594094651/
楽天ブックス  https://books.rakuten.co.jp/rb/17830706/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1188/26633-1188-bfe2e43a09c9557d8e8189c8aca6da21-1000x1446.jpg ]

タイトル:消えたファラオの財宝を探しだせ(下)
著者 : クライブ・カッスラー、グラハム・ブラウン
土屋晃 /訳
出版社 : 扶桑社
発売日 : 2024/3/27
扶桑社ミステリー文庫
定価:1,265円(1,150円+税)
ISBN:978-4-594-09466-9

■購入リンク
Amazon    https://www.amazon.co.jp/dp/459409466X
楽天ブックス  https://books.rakuten.co.jp/rb/17827606/

■著者プロフィール
クライブ・カッスラー
テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船の発見にも尽力した。2020年死去。

ウナギ取りの罠小屋の不可能殺人! 
「スウェーデンのディクスン・カー」、幻の名作がついに刊行! 


【推薦文】
1960年代のスウェーデンに、こんな不可解な密室殺人が眠っていたとは……。
ウナギのように「つかみどころ」がなく、解決不可能に見える奇怪な現場の状況。
ディクスン・カーも青ざめるほどの「つなわたり」のトリックに然、そして呆然。
――折原一氏(作家)

「スウェーデンのディクスン・カー」と称された、ヤーン・エクストレムによる不可能犯罪の名品!
ウナギ漁のための小部屋のような仕掛け罠のなかで、地元の大地主の死体が発見された。
入り口には外から錠がかけられ、鍵は被害者のポケットに――
そう、完璧な密室殺人だったのだ。
さらに、遺体には一匹のウナギがからみついていた! 
被害者をめぐる複雑な人間関係、深まる謎また謎……
かつて、本作を初めて日本に伝え、ファンを騒然とさせた、ミステリー研究家・松坂健氏の紹介文を付す。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1188/26633-1188-7b3707ac04b9c348e1b1060e3f73c288-442x640.jpg ]

タイトル:ウナギの罠
著者 : ヤーン・エクストレム
瑞木さやこ/訳
出版社 : 扶桑社
発売日 : 2024/3/27
扶桑社ミステリー文庫
定価:1,375円(1,250円+税)
ISBN:978-4-594-09406-5

■購入リンク
Amazon    https://www.amazon.co.jp/dp/4594094066/
楽天ブックス  https://books.rakuten.co.jp/rb/17801545/

■著者プロフィール
ヤーン・エクストレム
1923-2013。スウェーデン中部ファールン生。広告業界で活躍する一方、1961年に作家としてデビュー。国内のミステリー賞を受賞する他、作品は映画化もされた。
ミステリー作家団体の活動にも尽力した。

『ガラスの橋』で年間ベスト続々ランクイン
奇想天外、摩訶不思議、ミステリーの名手によるホラー&ファンタジー
恐怖と諧謔に満ちた 切れ味鋭い短編集
やっぱりロバート・アーサーは面白い! 


「キャリデイ館」は、まさに呪われた屋敷そのものだった。
そこへやって来たのは、心霊現象の専門家として知られるニック・ディーン。
もちろんそんなのはインチキで、今回もラジオ番組の収録だった。
全国の聴取者たちが、真に迫ったニックの放送に夢中になり――異変は起こった! 
新時代のゴースト・ストーリーとなった表題作をはじめ、名短編全十作を収録。
ミステリーの年間ベストに続々ランクインした『ガラスの橋』の著者によるホラー/ファンタジー集。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1188/26633-1188-ef6b6251cbef97a5773cba572482824e-723x1047.jpg ]

タイトル:ロバート・アーサー自選傑作集 幽霊を信じますか? 
著者 : ロバート・アーサー
小林晋/訳
出版社 : 扶桑社
発売日 : 2024/3/27
扶桑社ミステリー文庫
定価:1,320円(1,200円+税)
ISBN:978-4-594-09725-7

■購入リンク
Amazon    https://www.amazon.co.jp/dp/4594097251/
楽天ブックス  https://books.rakuten.co.jp/rb/17816212/

■著者プロフィール
ロバート・アーサー
1909年生、1969年没。 米軍人だった父の赴任先フィリピンで生まれる。 1930年代から、編集者として働くかたわら、ミステリー、SF、ホラーなど多彩な小説を発表。 40年代からはラジオのミステリー番組の脚本を執筆し、エドガー賞を2度受賞。 のちにTVにも進出する。 アルフレッド・ヒッチコック名義のアンソロジーの編集や、ジュヴナイル・ミステリーの長編も手がけた。

【お問い合わせ】


株式会社扶桑社 宣伝PR部
senden@fusosha.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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