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海と日本プロジェクト広報事務局

美味しく味わいながら「宮城の海の今がわかる!」石巻さかな女子部×宮城海ごみなくし隊コラボプロダクト「宮城の海の今がわかる!お弁当」

(PR TIMES) 2022年10月16日(日)23時40分配信 PR TIMES

2022年10月16日(日) ユアテックスタジアム仙台にて限定販売

日本財団「CHANGE FOR THE BLUE」事業を進める宮城海ごみプロジェクト実行委員会(事務局:khb東日本放送)は、海と日本プロジェクトの趣旨に賛同する石巻さかな女子部(合同会社よあけのてがみ)とともに、「宮城の海の今がわかる!お弁当」を企画開発しました。このお弁当は、10月16日のサッカーJ2・ベガルタ仙台のホームゲームにて限定販売されます。この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。

宮城海ごみなくし隊: https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
石巻さかな女子部: https://yoakenotegami.com/category/sakana-josibu/
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1184/resize/d77920-1184-795458482f53f6de600c-0.jpg ]

このお弁当で使用されている魚介類は、「温暖化の影響で最近水揚げされるようになった魚」や「未利用魚」、さらには「クジラ」や「ホヤ」といった、まさに宮城の海を体現する食材たちです。さらには、“味わいながら学べる“仕様のオリジナルパッケージで、食べ終わるころには「宮城の海の今がわかった!」と胸を張って言えるような自信作ができあがりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1184/resize/d77920-1184-cdd0ea84c943d0c3634f-1.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1184_1_63e2f1e297e75a10849927f16182b14d.jpg ]



宮城海ごみなくし隊では、今後とも「きれいな宮城の海を守るため」の活動や、このお弁当のような「きれいな宮城の海からもたらされる恵みの普及・発信」活動を通じて、将来にわたる海洋環境美化の重要性を発信してまいります。

■石巻さかな女子部×宮城海ごみなくし隊「宮城の海の今がわかる!お弁当」
発売日:2022年10月16日(日)12時〜16時(売り切れ次第終了)
場所:ユアテックスタジアム仙台(宮城県仙台市泉区七北田柳78)北エントランス特設ゲート
「明治安田生命J2リーグ 第41節 ベガルタ仙台 vs ロアッソ熊本」の試合会場で販売
※観戦チケットの有無を問わずお買い求めいただけます。
価格:1,000円(税込※現金支払のみ)
限定数:100個
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1184/resize/d77920-1184-139f18e707518504d074-2.jpg ]

<おかずラインナップ>
1.ふのりと野菜のサラダ(ふのり:磯焼け問題)
2.穴子とトマトの寒天寄せ(穴子:東日本最大の産地)
3.太刀魚のわかめ焼き(太刀魚:温暖化で北上)
4.金頭のあんかけ(金頭:未利用魚)
5.鯨の立田揚げ(鯨:食文化)
6.ムール貝のパン粉焼き(ムール貝:未利用魚)
7.とろろ昆布&ひじきご飯(とろろ昆布:伝統技法)
8.シャコの握り(シャコ:海の酸性化)
9.ホヤとクリームチーズのパイ(ホヤ:宮城県民の誇り)

<団体概要>
団体名称:宮城海ごみプロジェクト実行委員会
URL:https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
活動内容:海ごみを減らすための活動、情報発信による海ごみ問題の啓発
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1184/resize/d77920-1184-52fc7d6ff709e8b78dd9-3.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1184/resize/d77920-1184-c0147c714a257dcf139c-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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