• トップ
  • リリース
  • 福島県郡山市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、郡山シティーマラソンの開催支援を目的としたプロジェクトを開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社トラストバンク

福島県郡山市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、郡山シティーマラソンの開催支援を目的としたプロジェクトを開始

(PR TIMES) 2023年12月22日(金)13時45分配信 PR TIMES

〜 郡山市制施行100周年の記念大会は、開成山公園をゴールとするコースに変更 〜

福島県郡山市(市長:品川 萬里)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日12月22日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、郡山シティーマラソンの開催支援を目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2023年12月22日〜2024年2月19日で、目標寄付金額は350万円です。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1163/26811-1163-7a9afa1f2f9ee8958da15cfb15b69f20-680x454.jpg ]

GCF(R)で寄付を募る背景
郡山の春を彩る郡山シティーマラソンは、毎年4月29日に開催している郡山の春の風物詩になっています。今大会は郡山市制施行100周年の記念大会として開催しますが、これまでスタート・ゴール地点としていた郡山ヒロセ開成山陸上競技場が施設改修に伴い使用することができない状況です。また、これまでの大会後アンケートで「シティーマラソンなのにシティー感が少ない」「カントリーマラソンだ」などの参加者からの声を受けて、今回は郡山市の動脈路である内環状線やうねめ通り、国道49号をコースに含み、100周年を節目に生まれ変わる開成山公園をゴールとするコースに変更しました。
今回のコース変更により、郡山市のまちなかを走ることができる区間が増え、ランナーや観戦者には魅力的なコースになる一方で、コース変更に伴う警備費がよりかかることになります。また、ランナーの満足度を向上すべく、今大会では完走者に大会オリジナルデザインのフィニッシャータオルを準備することで、市内外から集まる多くの方に郡山市の魅力を発信します。郡山市は、今後もスポーツを通じて市内外に郡山市の魅力を発信していき、「ウェルビーイング(well-being)なまち郡山」の実現のため、GCF(R)で支援を募ります。


寄付金の使い道
完走者への大会オリジナルフィニッシャータオル製作費やコース変更に伴う警備費などに活用します。


郡山市長 品川 萬里のコメント
「郡山シティーマラソン大会は、健康増進や体力の維持向上を目的として1994年から開催しており、30年にわたる歴史を重ねる中で、多くの方々に親しまれる東北有数のマラソン大会として広く定着しています。当市は来年、市制施行100周年の節目を迎えますが、本プロジェクトを通して大会の更なる充実を図り、多様な個人それぞれが幸せや生きがいを感じられる、『ウェルビーイング(well-being)なまち郡山』の実現を目指してまいりますので、皆さんのお力添えを賜りますようお願いいたします。」


使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2023年7月時点で寄付総額147 億円を突破し、約2,100プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: “シン”郡山シティーマラソン応援プロジェクト
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 350万円
◆募集期間: 2023年12月22日〜2024年2月19日(60日間)
◆寄付金の使い道: 完走者への大会オリジナルフィニッシャータオル製作費やコース変更に伴う警備費などに活用
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/2814
※ 募集期間は、延長する場合がございます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1163/26811-1163-fe72bc7557d59cb4045acd2b1a448cac-827x545.png ]

郡山市( https://www.city.koriyama.lg.jp/
福島県の中央に位置し、東北地方で仙台市に次いで第2位の経済規模を誇る東北の拠点都市であり、中核市です。首都圏から東北新幹線で約80分というアクセスの良さに加え、鉄道や東北・磐越自動車道が縦横に交差するなど、交通の利便性が高いことから「人」「モノ」「情報」がつながり、交流する「経済県都」「知の結節点」として成長を続けています。


ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/



株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(23年11月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る