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いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<山口県版>」発表

(PR TIMES) 2024年07月24日(水)14時15分配信 PR TIMES

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<山口県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<山口県版>」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<山口県版>」 主なポイント


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1158/35668-1158-6c9e66d94a8a8331916335fd6b29d10a-568x209.jpg ]

住みここち1位は5年連続で下松市。2位は2年連続で玖珂郡和木町。3位は3年連続で下関市。
○下松市が5年連続で1位
近隣の周南市や光市を含む周南広域都市圏における中心地で、瀬戸内海に面する臨海工業都市です。複合商業施設「下松タウンセンター」をはじめ、多くの大型商業施設や、銀行・病院など生活に必要な施設が揃っており、5年連続で1位に輝きました。
○2位は2年連続で玖珂郡和木町
広島県との県境に位置し、岩国市に隣接している県内で最も面積の小さい自治体です。2008年に山陽本線の和木駅が開業、駅の東側には主要産業の重化学工業、西側にはスーパーや町役場がある町で、2年連続で2位となっています。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「住みここちランキング」は、山口県の居住者を対象に、2020年〜2024年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計しています。ただし、2020〜2024年の累計人数が50名に満たない自治体に居住している回答者のみ、2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<山口県版>」 主なポイント


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1158/35668-1158-e63c2f1a34311004b12b91516ae27348-492x263.jpg ]

住みたい街1位は4年連続で福岡市。2位は3年連続で東京23区。3位は北九州市。
○福岡市が4年連続で1位
福岡市が5.2%の高い得票率で、4年連続1位に輝きました。2位は3年連続で東京23区、3位は、昨年はランク外だった北九州市です。中国地方にありながらも、福岡県を向いていることがわかります。
○今住んでいる街の肯定派は72.4%
「住みたい街が特にない」54.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.4%の合計72.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング」は、山口県居住者の2024年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。

街の住みここちランキング2024<山口県版>自治体TOP9 因子別順位


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35668/1158/35668-1158-3c1e2410232b03241878c55722a2c2fb-1289x298.jpg ]

TOP9外の自治体 因子別順位トピックス
●静かさ治安の1位は長門市、2位は大島郡周防大島町(すおうおおしまちょう)、3位は萩市でした。
●防災の2位は、美祢市でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
山口県居住の20歳以上の男女、2020年〜2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計8,543名を対象に集計。
[男女比] 男性45.3%:女性54.7%
[未既婚] 未婚36.5%:既婚63.5% [子ども] なし43.7%:あり56.3%
[世代比] 20歳代14.8%、30歳代23.3%、40歳代25.7%、50歳代20.7%、60歳代11.4%、70歳代4.0%
◇調査期間
2024年2月21日(水)〜3月14日(木):2024年調査(回答者数:2,006名)
2023年2月17日(金)〜3月15日(水):2023年調査(回答者数:1,936名)
2022年3月8日(火)〜3月29日(火):2022年調査(回答者数:1,888名)
2021年3月17日(水)〜3月30日(火):2021年調査(回答者数:1,634名)
2020年3月17日(火)〜4月3日(金):2020年調査(回答者数:1,059名)
2019年3月26日(火)〜4月8日(月):2019年調査(回答者数:20名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計8,543名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2024<山口県版>」と出所の表記をお願いします。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_chugoku2024.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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