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【“顧客と株主がつながる”新たな株主優待制度の活用2022】休業要請で影響を受けたPR TIMESご利用企業からエントリー受付を開始、未来のお客様へチケットを贈れる機会に

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)18時46分配信 PR TIMES

- 2021年4月以降に休業要請対象の企業から、当社がサービス利用券を購入し株主へ進呈 -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)は、当社株主が「PR TIMES」掲載情報から知った「PR TIMES」ご利用企業の商品・サービスを利用する、“顧客と株主がつながる”新たな利用体験を、2021年より株主優待制度を活用して実施しております。第2回となる2022年版では、前回と募集企業及び商品の条件を変更し、2021年4月以降に休業要請対象となったPR TIMESご利用企業よりサービスの利用券を募り、優待品として対象株主様へ進呈いたします。
対象となる株主は、2021年8月末日、2022年2月末日時点共に株主名簿における保有株式数が1単元(100株)以上のPR TIMES株主です(※対象株主について2021年7月14日に開示しています)。
これに伴い、本企画に賛同しエントリーいただく「PR TIMES」ご利用企業の応募受付を、本日2022年2月10日(木)より開始いたします。(詳細後述)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1156_1_843c7ed9568eb038e9c30c4c593a9745.jpg ]



参加企業の応募受付フォーム:https://tayori.com/f/newconnections-shareholderbenefits2022/
受付期間:2022年2月10日(木)〜3月10日(木)

(※)2021年7月14日開示:“顧客と株主がつながる”株主優待制度(2022年版)の対象株主に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3922/tdnet/2001007/00.pdf


未来のお客様へのチケット例(事前に参加決定いただいた4社様)

2度目の実施にあたって、昨年ご参加いただいた顧客企業の中から今回のエントリー条件にも合致する企業へ事前に参加を打診させていただきました。現時点までに参加ご承諾いただいた4社の企業様とサービス利用券を、以下にご紹介いたします。


京王百貨店で利用できる商品券(5000円分) |株式会社京王百貨店
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55181
[画像1: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-1269891199734dab9131-0.jpg ]


とんかつ新宿さぼてんで利用できるお食事券(5000円分)|株式会社グリーンハウスフーズ
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/64061

[画像2: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-0dcd168cdb6f1c69044d-13.png ]


セクションエイト運営店舗で利用できるチケット (5000円分)|株式会社セクションエイト
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37097

[画像3: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-22cc922e1ad564d0a038-9.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-2202b83d0c10b62d3cec-10.png ]


時間内定額で遊べる「よくばりパス 60分」(1000円)×5枚|株式会社イオンファンタジー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000060567.html
[画像5: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-bed46dec58513975c8ce-4.jpg ]




当社株主と顧客企業がつながる、新発想で株主優待制度を活用する取組み

本取り組みは、「PR TIMES」ご利用企業から募った商品・サービスをPR TIMES株主に優待品として進呈し、当社と株主、当社の顧客の3者をつなぐ、新発想で株主優待制度の枠組みを活用する施策です。これにより株主の皆様に、当社事業に関心をお持ちいただき、さらに事業を通じて知った企業の商品・サービスを実際に利用体験いただく機会を創出したいと考えています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-aa18bc52f324e30e3dad-12.png ]


当社は昨年初めて当企画の構想を立てるまで株主優待を実施しておりませんでした。保有株式数に比例しない株主優待は、不平等かつ利益還元にあたると認識し、現在のステージの当社が取るべき施策でないと考えていたためです。成長期にあたる現在は、事業投資により持続的な成長と企業価値の向上に集中することで、株主価値を高めて株主の皆様へ平等に価値提供する方針です。もし成熟期となった時には、配当など還元策の実施を考えています。
一方で当社は株主の皆様に、当社事業に関心をお持ちいただき、さらに事業を通じて知った企業の商品・サービスを実際に利用体験いただく機会を創出したいと考えています。株主でありサービス利用者であるといった「ステークホルダーとしてのANDが多い」方を増やすことで、関係性が長くなり、事業成長にも寄与いただくことで、共に持続的な成長に貢献するパートナーになれると考えています。
また、当社を媒介にステークホルダー同士が直接つながる機会をつくることは、ご利用企業と株主の双方に新たな出会いや関係深化をもたらし、社会と共に発展を目指すパブリックリレーションズの思想に沿うものと考えています。

このような考えを両立する施策として昨年、通常なら利益還元に包含される株主優待制度の枠組みを活用し、当社では事業投資寄りの施策と位置付ける、“顧客と株主がつながる”新たな利用体験を実施しました。167社もの企業にご賛同いただき、株主には「新たな商品の発見と出会いを楽しんでいただく」、企業には「自分たちの商品やサービスが新たなユーザーに届く」、ステークホルダー同士がつながる体験を当社のサービス「PR TIMES」上で実現する機会を目指しました。目的とした機会創出は実現できた部分もある一方で、初めての取り組みが故にオペレーションや仕組みが至らず、企業、株主共にお待たせしてしまう期間が長く、商品提供の平等性等の課題も多く残ったため、企画全体を見直して第2回を実施することといたしました。

(ご参考)当プログラム2021年版(前回)に関する過去の発表
PR TIMES、“顧客と株主がつながる”新たな利用体験に株主優待制度を活用。参加企業の応募受付を開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001058.000000112.html
“顧客と株主がつながる”株主優待制度を活用した新たな取組み、PR TIMES顧客167社の商品・サービスが贈呈対象に決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001094.000000112.html


2022年版の特徴(前回との主な違い)

第2回となる今回は、2021年4月以降の緊急事態宣言時に休業要請の対象となった業種の企業より、サービスの利用券(お食事券や施設の利用券等)を募る形に変更いたします。これによりコロナウイルス蔓延による社会情勢の変化によって事業への影響が大きい業界の「PR TIMES」ご利用企業への支援にもつなげたいと考えております。当社はこれまで、休業要請などによってプレスリリース配信機会の損失などが起こりえる業種の企業へ、それに伴う休業、時短営業などのお知らせのプレスリリース配信に関して無料提供や定額プラン休止措置をとるなど、不測の事態における広報支援を行ってまいりました。今回のプログラムを通じて、未だ収束の見えないコロナ禍において、兼ねてより「PR TIMES」をご利用いただいている顧客企業のサービスを株主に利用いただく機会を創出したいと考えております。

対象となる株主は、2021年8月末日、2022年2月末日時点共に株主名簿における保有株式数が1単元(100株)以上のPR TIMES株主(※)です。PR TIMESから送られる案内に沿って、商品・サービスの新情報を伝える「PR TIMES」掲載プレスリリース、または開発秘話などを伝える「PR TIMES STORY」掲載ストーリーを見て、利用を希望する商品・サービスを、対象株主が2022年5月下旬〜6月中旬に選択いただきます。2022年8月下旬に届く「PR TIMES」ご利用企業の商品・サービスを、対象株主はご利用いただくことができます。

(※)2021年7月14日開示:“顧客と株主がつながる”株主優待制度(2022年版)の対象株主に関するお知らせ
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3922/tdnet/2001007/00.pdf


“顧客と株主がつながる”プログラム2022概要


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1156_2_9efe9830b0d2dd79295ce9ad19ac38c8.jpg ]




“顧客と株主がつながる”プログラム2022 企画担当者のコメント


[画像7: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-29c2b3f95fcc428a2f56-6.jpg ]

私自身、昨年は企業募集の窓口や商品の決定から発送までのオペレーションの担当を担いました。ありがたいことに167社のご利用企業に参加をいただき、株主様へ様々な商品をお届けすることができました。双方から「商品のPRのきっかけになり参加してよかった」「今まで出会うことのなかった商品に出会うきっかけになった」というようなお声をいただくなど本企画に賛同いただいた方が多数いたことに感謝しております。
一方で、当社としては初めての株主優待制度の実施且つ、今までにない取り組みということもあり、進めながら改善点に気づくことの連続で、ご利用企業様と株主様をつなぐことの大変さを実感しました。そのためオペレーションの部分で反省も多く、一部の企業様、株主様には不平等さなどを感じさせてしまった点は悔やまれます。
今年はそのようなオペレーション等の改善を図っていくと共に募集対象企業も変更いたします。昨年とはまた違った顔ぶれの企業様のプレスリリースを通じて新たな出会いのきっかけを創出できるよう、参加企業の応募受付から商品のお届けまで誠心誠意努めて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
(営業本部 セールスリード 伊藤 晴揮)


株式会社PR TIMESについて


[画像8: https://prtimes.jp/i/112/1156/resize/d112-1156-f56fab20a30462929cbf-7.png ]

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年11月時点で6万2000社超、国内上場企業49%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万2000人超、サイトアクセス数は月間5800万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア200媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。


【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    : https://prtimes.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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