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株式会社ぐるなび

宮崎県都農町・株式会社ぐるなび 「地域活性化起業人制度による連携協定」締結

(PR TIMES) 2022年05月30日(月)15時15分配信 PR TIMES

観光振興、食文化振興の分野で包括的な取り組みを実施 双方が持つ資源を活用し都農町の地域活性化へ

宮崎県都農町(町長:河野正和)と株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、「都農町・株式会社ぐるなび 地域活性化起業人制度による連携協定」を2022年5月30日(月)に締結しました。
本協定に基づき2022年6月1日(火)より「地域活性化起業人」として、ぐるなびの従業員1名を都農町に派遣。派遣社員は、都農町に移住し、都農町の魅力や価値の向上等につながる業務に従事するほか、都農町が取り組む観光や食文化振興に貢献すべく、ぐるなびが運営する、食を軸とした観光情報サイト「ぐるたび」や「選りすぐりの逸品」を提供するショッピングサイト「ぐるすぐり」をはじめとしたぐるなびの事業インフラやノウハウを総合的に提供していきます。ぐるなびの自治体等との連携協定は、本協定で21例目となります。

ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も、食や観光を通じた地域の活性化を日本全国の自治体と連携しながら進めていきます。

■「地域活性化起業人」の業務内容
(1)地域の食の魅力、課題等の分析に関すること。
(2)観光コンテンツの制作支援に関すること。
(3)町内商品等の販売支援に関すること。
(4)都市圏から町内へ送客支援に関すること。
(5)情報発信に関すること

■「地域活性化起業人」派遣期間
2022年6月1日から2025年5月31日まで(予定)

■ 都農町 概要
都農町は県都宮崎市と工都延岡市の中間に位置し、2020年に町制施行100周年という記念すべき年を迎えました。これまでの100年を町民とともに振り返るとともに、これからの100年に向けての新しいまちづくりを進めています。 平成25年度(2013年度)に町内経済の活性化を目的に道の駅つのを開設し、生産物の発信・販売に努め、現在では年間来館者数70万人の集客施設に成長し、町の経済活性化に貢献しています。また、近年ではグッドデザイン・ベスト100を受賞した「デジタル・フレンドリー事業」やゼロカーボンタウンの推進など未来への基盤づくりを進めています。
町人口 10,279人 町世帯 4,761世帯 (令和4年5月1日現在)
<URL> https://www.town.tsuno.lg.jp

■ 株式会社ぐるなび 概要
1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設。詳細なメニュー情報や今日のおすすめ情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図っています。
<URL> https://www.gnavi.co.jp/

■ ぐるなびの地方連携(自治体および団体)

[画像: https://prtimes.jp/i/1511/1151/resize/d1511-1151-6c0b63f10e71d173936f-0.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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