プレスリリース

◎7月20日（水）〜8月8日（月）◎9階 阪急うめだギャラリー（入場有料）/アートステージ※催し最終日は午後6時閉場【後援】フィンランド大使館【特別協力】フィンレイソン社【協力】タンペレ歴史博物館・フォルッサ博物館、アンドフィーカ【企画制作】東映

【フィンレイソンとは】色とりどりのテキスタイルでフィンランドの発展を支えてきたフィンレイソンは、北欧フィンランド最古のテキスタイルブランドで、1820年にフィンランドのタンベレに設立されました。その紡績工場の敷地内に、学校や図書館、教会などの施設を作り巨大なコミュニティを築き、フィンランド最大の工業都市として発展を遂げました。1950年代にはフィンランドで最も早く自社のデザインスタジオを作り、ブランドを代表するテキスタイルを生み出しました。何十年もの間親しまれている人気のクラシック柄と、そのシーズンのトレンドカラーやモチーフを捉えた魅力的な新柄による豊富なバリエーションは国内外で広く親しまれています。本展では、1800年代の見本帳や製品をはじめ、1900年〜2000年代の代表的なデザイン生地や原画などの資料から200年の歴史を振り返ります。
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【サステナブルな取り組み】2015年以降、タオル、シーツ、さらにペットボトルなど、使い古されたものを素材別に解体して糸にし、新たなラグやタオルを生産するなど、積極的なサステナブル活動を展開。長い伝統を守りながらも新しいものを創り出しているフィンレイソンの挑戦と企業理念は、世界的な社会問題への取り組みにも引き継がれています。


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【テキスタイルコレクション】フィンランドを代表するデザイナー、アイニ・ヴァーリをはじめとした各デザイナーによる名作コレクションです。会場でお気に入りを見つけて。
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【フィンレイソンおすすめグッズ】展覧会オリジナルグッズや200周年記念デザインシリーズなど、必見のグッズを取り揃えて。
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ペットボトルから作られた再生ポリエステルを使用。日々のお買物にも安心の少し大きめサイズで、多彩なデザインがラインアップ。


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黄色い大輪のアンヌッカ柄は、2020年に発売されて以来大人気の200周年記念デザインシリーズ。


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「フィンレイソン展」の詳細は、ホームページでご覧ください！　　https://bit.ly/3P2pTwy

プレスリリース提供：PR TIMES