プレスリリース
日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 『ワーク&ライフ・インターンの活用』 2月9日開催 〜自らのライフとキャリアをデザインしたいZ世代のリテンション〜
人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、ダイバーシティ研究会『ワーク&ライフ・インターンの活用 〜自らのライフとキャリアをデザインしたいZ世代のリテンション〜』を、2月9日(水)にオンラインにて開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/16751/1138/resize/d16751-1138-57ed6d8493268f26918a-0.jpg ]
生まれたときからインターネットが身近にあり“デジタルネイティブ”と言われる、1990年代半ばから2000年代生まれの“Z世代”。「ライフには様々な要素があり、その中のひとつとしてワークがある」 という“ワークインライフ”の考え方を重視する彼らと、従来の人生観・仕事観を重視する企業との間でライフ・キャリアデザインに対する価値観の相違は大きくなっています。こうしたZ世代のマネジメントやリテンションに向けて、企業は彼らの考え方や状況を理解した上で採用や人材開発を行う必要があります。
そこでこの度、日本CHO協会が開催するダイバーシティ研究会では、企業は“Z世代”と言われる若年層とどのように向き合うべきか、スリール株式会社が実施した仕事と育児の両立体験プログラム 「ワーク&ライフ・インターン」に参加した学生の意識や行動の変化の事例をもとに解決策をご紹介。 スリール株式会社 代表取締役 堀江敦子氏とプログラムコーディネーター 戎多麻枝氏の2名をお招きし、Z世代のリテンション事例のご紹介や参加者同士の意見交換などを行います。
日本CHO協会は当研究会を通じて、世代間のダイバーシティ&インクルージョンに向けた企業人事の役割を発信してまいります。
日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 概要
日程:
2022年2月9日(水)13:30〜15:30
対象:
主に、企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能
参加費用:
無料
内容:
「ワーク&ライフ・インターンの活用〜自らのライフとキャリアをデザインしたいZ世代のリテンション〜」
挨拶
株式会社パソナ 専務執行役員 キャリア支援事業本部長 兼 営業本部長 西谷誠
登壇者
スリール株式会社 代表取締役 堀江敦子氏
スリール株式会社 プログラムコーディネーター(京都府事業担当)戎多麻枝氏
お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/diversity/220209/
問合わせ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284、E-mail cho@pasonagroup.co.jp
【日本CHO協会とは】
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を 対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、660社・1400名以上の方々にご登録いただいています。(2022年1月時点) 人事やダイバーシティ推進に 関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事 部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/ )
プレスリリース提供:PR TIMES