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業界初(※1) 固定カメラ・スマホカメラをハイブリッドで利用できるメーターのAI読取 遠隔監視サービス(SaaS(※2)型)『WIZIoT(ウィジオ)』を提供開始

(PR TIMES) 2024年01月29日(月)13時45分配信 PR TIMES

AIoTクラウドがソラコム社との連携で工場設備の遠隔監視サービス市場に本格参入


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12900/1138/12900-1138-a6de0edc245569f8e52df42d8e9fb62e-650x272.jpg ]


シャープの子会社である株式会社AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松本 融、以下 AIoTクラウド)は、IoTプラットフォームを提供する株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉川 憲)との連携により、工場設備の遠隔監視サービス市場に本格参入。AIとIoTの活用により工場設備の巡回・点検業務の効率化を実現する『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視サービス』を本年2月1日より提供開始します。

製造現場では昨今、人手不足が深刻化し、工場の安全稼働に不可欠な人力による設備点検業務の負担がますます大きくなっています。AIoTクラウドは、工場設備のメーターなどをカメラで撮影し、AIで読み取ることで点検業務を効率化するサービスを、業界で初めて、固定カメラ・スマホカメラのハイブリッド利用に対応したSaaS型として提供します。巡回による点検業務の時間短縮やヒューマンエラー低減に加え、固定カメラによる自動撮影が可能なプランと、スマホカメラの活用による専用カメラ不要プランの組み合わせにより、導入のしやすさと低コストを実現。また、ハイブリッド利用でも点検データを統合管理できるので、管理業務を効率化できます。

さまざまな現場の最前線で活躍する方々の大半をノンデスクワーカーが占める現状において、AIoTクラウドは、ITが十分に活用されていないことに着目。各現場向けの『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視サービス』の展開によるDX支援により、今後も働き方改革や省人化、コスト削減に貢献してまいります。

■ 主な特長
1.カメラによるメーター撮影・AI読取で巡回点検業務を効率化
2.固定カメラ・スマホカメラのハイブリッド対応で、導入のしやすさと低コストを実現
3.SaaS型なので読み取り対象(モニター表示・ランプ(※3))の拡張など機能アップデートも容易

※1 巡回点検業務を効率化するAIによるメーター読取サービスにおいて、固定カメラとスマホカメラを組み合わせて利用できる遠隔監視SaaS型サービスとして(2024年1月29日現在。AIoTクラウド調べ)。
※2 Software as a Service の略で、ソフトウェアをインターネット経由で利用できるサービスのこと。
※3 モニター読取:2024年上期対応予定。ランプ読取:2024年3月開始予定。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/240129-a.html

【画像ダウンロードサービス】
https://corporate.jp.sharp/press/p240129-a.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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