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【投稿の内容は?】普段SNSで投稿している14.2%が「バズった経験アリ」

(PR TIMES) 2024年04月03日(水)15時40分配信 PR TIMES

株式会社NEXER・SNSでのバズりに関する調査

株式会社NEXERは、「株式会社CREXiA」と共同で「SNSでのバズり」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1136/44800-1136-ee74d4464a8cd7efcbb5d4309866912d-750x450.png ]

■SNSでバズったことある?
SNS上で拡散していく「バズり」は企業やビジネスだけでなく、個人にとっても他人事ではありません。
「何気ない投稿が1万いいねを獲得してしまうくらい広まってしまった」というケースも、SNS社会においては珍しくないでしょう。

そこで今回は「株式会社CREXiA」と共同で、全国の男女1000名を対象に「SNSでのバズり」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社CREXiAによる調査」である旨の記載
・株式会社CREXiA(https://crexia.co.jp/)へのリンク設置

「SNSでのバズりに関するアンケート」調査概要
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査手法:インターネットでのアンケート
集計対象者:全国の男女
集計対象人数:1000サンプル
調査期間:2024年3月17日 〜 2024年3月19日
質問内容:
質問1:あなたは普段SNSを利用していますか?
質問2:主にどのような事を投稿していますか?当てはまるものをすべて選んでください。
質問3:投稿が「バズる」ために工夫していることはありますか?
質問4:主にどのような工夫をしていますか?
質問5:過去にあなたの投稿が「バズった」ことはありますか?
質問6:どのような内容がバズりましたか?可能な範囲で教えてください。
質問7:バズった時の心境を、可能な範囲で教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■26.1%がSNSを利用していて投稿もしている
まずは、普段SNSを利用しているか聞いてみました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1136/44800-1136-ea30bba12612f61a76a7f6d94353bce1-750x750.png ]


26.1%の方がSNSで閲覧と投稿を兼ねている、という結果になりました。
ちなみに52.9%と半数以上の方は、SNSで閲覧のみしているそうです。

「投稿もしている」と回答した方に、主にどのような事を投稿しているか当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1136/44800-1136-d87ce181482e351244e6251631b9f694-750x840.png ]


62.5%の方が「趣味について」、61.3%の方が「日常のこと」と回答しており、この2つが圧倒的票数でツートップを飾る結果となりました。

■11.5%が投稿が「バズる」ために工夫していることが「ある」
続いて、投稿が「バズる」ために工夫していることはあるか聞いてみました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1136/44800-1136-dab20683b4f2d7992cf4433a094f9e72-750x750.png ]


11.5%と1割以上の方が、投稿が「バズる」ために工夫していることが「ある」と回答しています。
主にどのような工夫をしているか聞いてみたので、一部を紹介します。

投稿が「バズる」ために工夫していることが「ある」主にどのような工夫をしている?
ハッシュタグをつけたり流行りのものを取り入れたりする(10代・女性)

センセーショナルな文にする(20代・女性)

うまく写真を加工する(20代・女性)

バズりやすい時間帯を考えて発信。印象に残る文章や画像の工夫。(30代・女性)

毎日あげる(30代・男性)

見やすいこと。目を引くこと。(30代・女性)

あまり他の人が書かないことを投稿(40代・男性)

ハッシュタグをつける、作った料理の写真を載せる、受けそうなイラストを描く(50代・女性)



「写真が見映えするように加工している」「目につきやすいレイアウトにする」などの声が多く挙がっていました。

■14.2%が過去の投稿が「バズった」ことが「ある」
さらに、過去の投稿が「バズった」ことがあるか聞いてみました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1136/44800-1136-1720040d36a8dfe0d91693c13e9b02c6-750x750.png ]


14.2%の方が過去の投稿が「バズった」ことが「ある」と回答しています。
どのような内容がバズったか、バズった時の心境と一緒に可能な範囲で聞いてみました。

過去の投稿が「バズった」ことが「ある」どのような内容がバズった?バズった時の心境は?
中二病構文。よく分からないリプが来て怖かった。(10代・女性)

病院での通院での不満。共感出来たから、安心感がありました。(20代・女性)

コスプレ写真。バズろうと思った訳では無いので驚いた(20代・女性)

街中の不思議なスポット。ツッコミどころが多い内容だった。狙ってバズったときは、自分の感性が正しいと思えて嬉しくなる。(30代・女性)

推しをイメージしたカクテルを作ってもらった際に画像を投稿したら、それが同じ推しを好きな人たちの目に留まったのかバズった。同じ推しを好きという気持ちができて嬉しい(30代・女性)

斬新な世の中への見方を投稿。うれしかった(40代・男性)

推しが愛用しているブランドの新作を買って投稿したら、たまたまそのタイミングで別の芸能人が同じブランドの服を着た映像が放送されたらしく、思わぬ形で拡散されていた(40代・女性)



バズった時の心境としては「嬉しかった」が大半だった一方で、「怖かった」「驚いた」などの声も少なからずあるようです。

■まとめ
今回は「SNSでのバズり」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
普段SNSで投稿している14.2%が「バズった経験がある」と回答しており、その内容は実にさまざまでした。

そしてバズった時の心境として「嬉しかった」という声が多い一方で、「怖かった」「驚いた」などの声もありました。

バズることで知名度があがったり多くの人と繋がれたりなど楽しい出来事もある一方で、炎上やトラブルに巻き込まれてしまうリスクもあります。
投稿する際は一呼吸置いて、万が一多く拡散されても問題のないような投稿を心がけましょう。


<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社CREXiAによる調査」である旨の記載
・株式会社CREXiA(https://crexia.co.jp/)へのリンク設置

【株式会社CREXiA】
運営会社:株式会社CREXiA
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
代表取締役:小穴 史弥
URL:https://crexia.co.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作



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