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PR TIMES、組織変更および人事異動を発表(2021年11月12日付)

(PR TIMES) 2021年11月12日(金)18時45分配信 PR TIMES

- 伊藤晴揮、橋本有翔、舛田貴司、丸花由加里、宮嵜眞衣が新役職に就任 -


[画像1: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-63676f31ecd5dbeefc13-0.png ]

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証一部:3922)は、2021年11月12日付で下記のとおり組織変更および人事異動を行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。



1.組織変更(2021年11月12日付)


PR TIMESは現時点で考えられる最適な組織体制と人材配置を追求し、各部門の目的と責任範囲を明確に、下記の新体制で事業成長および業績目標の達成に取り組みます。当社人事においては、新たな挑戦者が組織内外で生まれる状態を目指し、コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行う方針を採っています。

今回の組織変更では、営業本部とPRパートナー事業部の2部門に「リードポジション」を新設します。部門ごとの目標達成に向けて、チームメンバーが職能を育み発揮することをリードし、部門全体のコミットメントを強化することを目的としており、この新役職の責務を果たしうる適格者の就任も含め、下記の新体制となります。

体制は現時点でのベストですが、組織がこれで完成した訳ではなく、これからも部門新設や統合、役割変更を含めてその時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。引き続き当社ではチーム経営を志向し、成長期待と機会追求の人事を躊躇なく行うとともに、厳格に責任範囲と権限を定めてフラットな組織の堅持とコミットメントを徹底してまいります。

(1)開発本部とプロダクト本部を統合し、開発本部内に「プロダクトチーム」を新設します。当社開発体制においては、今年2月に要件定義やプロダクトデザインを担うプロダクト本部を新設、また同年4月には開発本部においても執行役員CTOが参画するなど、重要な変化がありました。今後は統合した一組織として、当社の事業方針や戦略・戦術に基づく開発をこれまで以上に推進すべく、各開発プロジェクトを推進してまいります。

(2)経営管理本部・労務総務チームより労務機能を分離し、人事本部に統合します。当社にとって人材採用は引き続き重要な課題であり、採用人事に注力する方針は維持しながらも、採用、入社前後のオンボーディング、その後のコンディション管理など一環して対応してまいります。分離に伴い、労務総務チームは総務法務チームに名称変更します。

(3)営業本部内に新役職「セールスリード」を置きます。当部門は当社サービスを利用するあらゆる顧客の課題解決・目標達成を実現すべく、マーケティング思考での営業活動を主軸としており、セールスリードはチームメンバーが営業職能を育み発揮できるよう牽引する立場として営業本部全体のコミットメントを強化してまいります。

(4)PRパートナー事業部内に新役職「メディアリレーションズリード」を置きます。当部門は当社独自のビッグデータを活用したPR戦略の企画立案・実行・効果検証をサービス提供し、「クライアントとメディアの良き伴走者になる」ことを事業戦略としており、メディアリレーションズリードは当社と各メディア関係者とのリレーション構築を牽引する立場として、企業とメディア双方の成功を導いてまいります。

(5)カスタマーリレーションズ本部内に設置していた「PR TIMES MAGAZINE」を独立させます。広報PRを取り巻く環境は常に変化しており、同メディアでは次の一歩や行動を踏み出すために必要なナレッジを届けることで、情報発信の価値がさらに高まることを目指してまいります。また今後、メディアとしての活動だけでなく広報コミュニティの活性化にも取り組んでまいります。


2. 新組織図(2021年11月12日付)


[画像2: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-89d30d1f9c4877045dae-7.png ]

※拡大図は当ページ添付のPDFを参照。
https://prtimes.jp/a/?f=d112-20211112-3bf5e41ea0bcd39c4d12ee82a8001a79.pdf



3. 組織変更の目的

当社は2025年度の中期経営目標達成に向け、さらにその先にあるミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向け、全社員一丸となって野心的な挑戦を続けていきたいと考えています。

組織変更は事業成長および業績目標達成に向けた重要な組織施策であり、これまでも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行ってきました。組織変更が事業の成長に対してポジティブな効果をもたらすかは未知数です。この成否は経営の責任はもとより、社員一人ひとりの地道な努力、コミットメントへの粘り、そして共に働く仲間やミッションに対する共感と行動によって大きく分かれます。

また今回、新役職に就任もしくは役割を変更する社員がさらに力を発揮するだけでなく、この機会が全社員にとって自身の成長の糧にできることも重要だと考えています。一個人の、そしてその集積として組織全体の能力が高まる変化点となることこそ、私たちの目指す組織変更の姿であり、Valueの1つである「Open and Flat for breakthrough」を体現しうるものだと考えています。

現時点でベストな体制を追求しながらも、組織に完成はなく、今後も部門新設や統合、役割変更を含めて、その時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。現在PR TIMESで働くすべての社員には自らの起案を推奨・歓迎すると共に、引き続き優秀な外部人材の参画を目指し、採用活動を強化していきます。


4.主な人事異動(2021年11月12日付)

(1)チームマネージャー

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1135_1_98a26559ee1828c39de2989848159bb0.jpg ]



(2)リード

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1135_2_1e7a445c4d81b67ffecd7d039c12ec40.jpg ]




5.新就任メンバーのコメント

伊藤 晴揮(営業本部 セールスリード)

[画像3: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-eb52cdab30cd7d1d6421-2.jpg ]

PR TIMESは現在5万8000社を超える企業様にご利用いただいておりますが、プレスリリースを通じたコミュニケーションというのはあらゆる企業、団体が行う活動ということを考えるとまだまだ日本の中のごく一部のみでのご利用という考え方もできます。
より多くのお客様にPR TIMESをご活用いただく機会を創出し、同時にお客様のPR成功に寄与することで企業、メディア、生活者をつなぐプラットフォームとして成長し、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」という当社のミッションの実現に近づけるよう尽力してまいります。

橋本 有翔(営業本部 セールスリード)

[画像4: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-e83bdb16b535325a077a-3.jpg ]

営業本部は「PR TIMES」の事業価値拡大の要となる部門のひとつです。そして、PR TIMESがミッション実現に向けて他事業拡大にもコミットしている今、単に当社サービスの担当者としてではなく、PR・マーケティングのプロフェッショナルとしてお客様やお取引先様と向き合うことがより重要だと考えています。私は2017年に当社にジョインしてから営業・人事双方を経験し、事業・組織両面から理解を深めてきました。これまでの蓄積を活かし、「名もなきヒーロー」の行動や頑張りが世の中に伝わり、ポジティブに循環していく世の中の実現に向けて、私自身が誰よりも行動を重ねてまいります。

舛田 貴司(営業本部 セールスリード)

[画像5: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-f0b13b9b0d1de6d9e834-4.jpg ]

この度、セールスリードの役割を拝命いたしました。2021年の年頭所感で当社は「社会的な情報インフラ」を目指すことを掲げ、日々取り組みを進めておりますがまだ道半ばと感じております。
私自身も、企業だけではなく行政機関、個人事業主の方などの日々移り変わる課題や目標に対してお客様としっかりと向き合いながら課題解決や目標達成に寄与するとともに、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というPR TIMESのミッション実現と世の中にポジティブな行動の循環を生み出せるよう、ひとりの行動者として、社内でも率先をしてリードしていきながら、日々身を引き締め活動を進めてまいります。

宮嵜 眞衣(PRパートナー事業部 メディアリレーションズリード)

[画像6: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-e67cb13fa12494b192dd-5.jpg ]

今、私たちの身の回りには様々な選択肢があり、日々選択を積み重ねて生活しています。この1つひとつの選択には、メディアが届ける情報が密接に関わっています。私たちは好きな情報に囲まれて楽しく過ごすことができるようになった一方で、まだ自分が好きだと気づいていない未知の情報と出会うことは難しいという課題も残っています。だからこそ私はメディアリレーションズの活動を通じて、”想い”のこもった情報を届けるべき人のもとに届け、人々の可能性を広げていくことができると思っています。
広報・PRにおける「伝える」は、決して言葉で伝えることだけではありません。人を介して信頼や共感が生まれ、人と人が繋がっていくことで、情緒的な価値や新たな発見をもたらすことができます。このように不安定な社会情勢だからこそつながりを大切に、メディアの皆様とともに、その先にいるすべての人たちにとって心が揺さぶられる経験を一緒に作っていけるよう、そこに向き合い、挑戦していきたいと思っています。

丸花 由加里(PR TIMES MAGAZINE編集長)

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「広報PRの価値を広め、行動者発の発信が飛び交う世の中をつくるメディア」として新しいステップへ。
多くの情報が世の中に溢れ、検索すれば誰でも情報を得ることができ、その手段も広がっています。情報を届ける側は情報に溢れた世の中で届けたい相手に届ける、訴求と心に響かせる双方の必要があります。情報を受け取る側は欲しい情報を簡単に得られる一方、情報が信用できるものなのかを判断しなければなりません。増える情報量、高まる検索性、広がる手段の選択肢、外部環境が変わるなかで企業はどのように情報を発信すべきか、ということが問われています。広報PRは常に変化していくなか、「気づき」や「行動示唆」ができるノウハウやナレッジ、一人でも多くの行動者に役立つ情報をお届けしてまいりました。今後はPR TIMES MAGAZINEを通して、広報PRの力で実現できることが想像以上に広いことを知っていただけるよう、新生PR TIMES MAGAZINEは始動します。


【株式会社PR TIMESについて】

[画像8: https://prtimes.jp/i/112/1135/resize/d112-1135-fcba46da7bb698391df3-8.png ]

PR TIMES(ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年8月に5万8000社を突破、国内上場企業47%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア200媒体以上にコンテンツを掲載しています。

クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営、メディア運営も行っています。

【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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