• トップ
  • リリース
  • オーストラリア・ヤラ・ヴァレーの生産者「イエリングバーグ」を12月1日から正規代理店として販売開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

アサヒビール株式会社

オーストラリア・ヤラ・ヴァレーの生産者「イエリングバーグ」を12月1日から正規代理店として販売開始

(PR TIMES) 2023年11月30日(木)17時15分配信 PR TIMES

 エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)は、オーストラリア・ヴィクトリア州のヤラ・ヴァレーの生産者「イエリングバーグ」の日本における正規代理店として、12月1日から5品目をワインショップ・エノテカ、及びエノテカ・オンラインにて販売します。1863年創業の「イエリングバーグ」は、同一家族が経営するワイナリーとしてヤラ・ヴァレー最長の歴史を誇ります。日本初入荷となるヴィオニエ、マルサンヌ・ルーサンヌ、シラーズを含む多彩なブドウ品種を手がけており、オーストラリアを代表する銘醸地ヤラ・ヴァレーのテロワールの魅力を楽しめます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16166/1128/16166-1128-4b3b674c56cdacb93ca41436f034a44a-1000x500.jpg ]

     ↑オーナーファーミリー。3代目ギル&キャサリン・ド・ピュリー夫妻(一番左と一番右)、
    4代目デヴィッド・ド・ピュリー氏(左から2番目)、サンドラ・ド・ピュリー氏(右から2番目)

 「イエリングバーグ」は、1863年にスイス出身のフレデリック・ギョーム・ド・ピュリー男爵が創業した、オーストラリアのヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーに位置する家族経営の老舗ワイナリーです。ヤラ・ヴァレーはオーストラリア本土でも冷涼なワイン産地の一つとして知られ、やや大陸性の気候で昼夜の寒暖差が大きいことが特長です。「イエリングバーグの歴史はヤラ・ヴァレーの歴史そのもの」と言えるほど、1838年にヴィクトリア州で最初にワイン用ブドウが植えられ始まったヤラ・ヴァレーのワイン産業と「イエリングバーグ」のワイン造りの歩みは密接に結びついています。

 「イエリングバーグ」がワイン造りを行うヴァレー・フロアは比較的温暖な気候で、高品質なボルドー系黒ブドウ品種やシラーズ、シャルドネ、ピノ・ノワールが栽培されています。自社畑のブドウのみを使用し、収量を3〜8t/haと厳しくコントロールすることで、高品質なワインを年間生産量約18,000本と少量生産しています。後世に続く持続可能な営みを指針としており、羊や牛にワインを造る過程で生じるブドウの搾りかすを食べさせたり、排泄物を肥料として使用したりするなど、牧畜業と合わせたエコロジカルなブドウ栽培に取り組み、未来を見据えたワイン造りを行っています。現在サステナブル・ワイングローイング・オーストラリアのサステナブル認証を申請中です。

 “バランスのとれたエレガントなワイン”を目指しており、醸造ではフレンチオークのみを使用し、若くても楽しめる一方、熟成を経て真価が発揮されるワインを生み出しています。「イエリングバーグ」のワインは世界的に著名なワイン評価誌で90点以上の高評価を度々獲得しており、2023年にはオーストラリアワインを網羅した評価サイト「ハリデー・ワイン・コンパニオン」で最高評価であるレッド・スターの5つ星を獲得しました。「ヤラ・ヴァレーの老舗であり、最も重要なワイナリーのひとつ」と評価されています。

『イエリングバーグ』
カベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られる、「イエリングバーグ」のフラッグシップワインです。カシス、プラム、スミレ、クローブに、リコリス、レザー、タプナードなどの香りが調和しており、フレッシュで風味豊かな、丸みのある味わい。果実味の奥深さや秀逸な骨格が感じられる、しなやかでエレガントなワインです。今回入荷した2019年は、ワイン評価サイト、ジェームス・サックリングで96点の高評価を獲得しています。

 ワインラヴァーから注目を集める銘醸地の高品質なワインを提案することで、お客さまの選択肢を広げ、より一層豊かなワインライフを提案します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16166/1128/16166-1128-b6f1f3af740d1338ffa03aa00187e0a7-1295x503.jpg ]

■エノテカ・オンライン特集ページ
URL: https://www.enoteca.co.jp/producer/detail/2397

※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る