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“欲しい”を叶え、“行きたい”をつくるグラス1杯サイズの「わいんたび」【九州編】【北陸編】 11月より順次発売

(PR TIMES) 2023年10月26日(木)16時15分配信 PR TIMES

〜ワイナリーをつなぎ、地域をつなぐ。ワインと出会って、ワイン旅を楽しむ新提案〜


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1127/1864-1127-7ffe69eb58354162cccf168c51189c57-885x614.jpg ]

  KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:米田 昭正、以下、KNT-CT)は、未来創造事業の一環として推進しているグラス1杯サイズの日本ワインのセット「わいんたび」の【九州編】ならびに【北陸編】を、2023年11月より、当社グループの近畿日本ツーリスト商事が運営する公式ECサイト「近畿日本ツーリストe-MARKET」および各域内・近隣エリアの観光拠点、ホテル・旅館等で順次販売を開始いたします。

「わいんたび」とは(※1)、日本全国のワイナリーで生産される「日本ワイン」を、試飲にもお土産にも最適なグラス1杯分サイズ(100ml)にし、地域ごとに複数のワイナリーの日本ワインをセットにしたもので、ワインとの出会いと飲み比べを楽しめる当社独自の企画商品です。また、当社は、地域への旅行機運醸成、地域創生、観光資源の保持発展へ還元させていくことを目指し、「わいんたび」の全国展開を進めながら、日本のワイナリーをつなぎワインツーリズムを活性化させる「ワインプラットフォーム」の実現を目指しています。今回は、秋冬の国内旅行需要や新酒のシーズン到来を前に、ワインの印象の薄いエリアである【九州編】および【北陸編】の販売を開始し、複数県を訪れる周遊ツアー、ワイナリーを訪れる旅行(ワインツーリズム)を想起させながら、旅の提案をしてまいります。

(※1)「わいんたび」は、2022年8月より第1弾九州編を期間限定・数量限定で販売をいたしました。また、2023年3月より、ワイン文化日本遺産協議会(茨城県牛久市・山梨県甲州市、会長:牛久市長 根本洋治)と共同企画した第2弾「日本遺産ワイン編」を販売開始しています。これまでシリーズ累計1,500セット以上販売しています。
販売は、株式会社近畿日本ツーリスト商事。詳細は下記参照:
第1弾  https://www.kntcthd.co.jp/release/shousai/2022/20220817.pdf
第2弾  https://www.kntcthd.co.jp/release/shousai/2023/20230203.pdf

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1127/1864-1127-2ad1d643913ab3f22ca2ba2781270a29-663x296.png ]

【わいんたびの特徴】
◆グラス1杯サイズ(100ml)の小瓶3本セット
◆1セットで異なる3ワイナリーのワインが楽しめます。飲み比べにも最適です。
◆「わいんたび」オリジナルのリーフレットは、ラインナップごとに地域の旅情報やワイン・ワイナリーの情報をお楽しみください。
◆ パッケージ、小瓶そのまま冷やしていただける資材を使用しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1127/1864-1127-020eedec721e8f3a9dd772a0545d7b27-563x376.jpg ]

【九州編】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1127/1864-1127-3883bbc410d64feb3105f05be12116f5-827x709.jpg ]


九州エリアのお酒といえば“焼酎?!”というイメージが強く、ワイン コンクールでも高い評価を得ているワイナリーが複数県にありますが、“九州=ワイン”のイメージが定着しているとはまだまだ言えません。しかし、2022年西九州新幹線の開業も追い風に、旅行市場としては、九州内の複数県を横断、周遊する旅行・観光需要が高いエリアです。

「わいんたび 九州編」は、全国的でも珍しい離島ワイナリーである長崎県・五島ワイナリーをはじめ福岡県・大分県・宮崎県の4県5ワイナリーによる赤・白・ロゼの3本セットを2つの商品ラインナップでご用意しました。【資料1ー1】

<参画ワイナリー>
福岡県:巨峰ワイナリー、長崎県:五島ワイナリー、大分県:久住ワイナリー、宮崎県:都農ワイナリー、都城ワイナリー


【北陸編】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1127/1864-1127-fbf4592a9ffff30c4c3c1d88a122ac74-827x709.png ]

北陸エリアは米どころ、酒どころのイメージが強いですが、近年、ワインの産地としても見逃せない産地。ワイナリーの数やワインの生産量は少ないものの、テロワールを大事にした個性的なワインが揃い、量販されていないためその土地でしか味わえないものも多いとされています。また、2024年3月に北陸新幹線 福井・敦賀開業に伴い、旅行市場としても2015年の富山・金沢開業の再来と言わんがばかりの盛り上がりが期待されるエリアです。

「わいんたび 北陸編」は、ぐるっと北陸3県周遊を想起させる石川県、富山県、福井県の3県のワイナリーの1ラインナップ。恐竜王国・福井県からは、“恐竜ワイン”をはじめテロワールを感じられる日本生まれの赤ワイン用ブドウ品種「ヤマ・ソーヴィニョン」の飲み比べもお楽しみください。【資料1-2】

<参画ワイナリー>
石川県:能登ワイン、富山県:ドメーヌ・ボー、福井県:白山ワイナリー


◆「わいんたび」開発経緯〜複数ワイナリーの日本ワインとの出会いで、地域への旅行機運醸成、地域創生を目指す〜
各地に点在する数多くのワイナリーの垣根を超え、エリア内の複数のワイナリーをつなぎ、1つのセット商品の中で複数のワイナリーのワインを一度に楽しめる商品は、旅行会社として地域創生に取り組んできたからこそ実現しました。グラス1杯サイズのワインとの出会いにより、お気に入りの日本ワインを見つける楽しみを味わっていただくだけではなく、旅の選択肢が広がり旅行意欲を駆り立てるアイテムになることを目指し商品企画しました。当社は、地域への旅行機運醸成、地域創生、観光資源の保持発展へ還元させていくことを目指し、「わいんたび」の全国展開を進めながら、日本のワイナリーをつなぎワインツーリズムを活性化させる「ワインプラットフォーム」の実現を目指しています。


<商品メッセージ>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1864/1127/1864-1127-ba7df4041ba23cb3b321f56bd5af99f1-450x299.jpg ]

日本の各地には“旅したい”と思わせるワインがある。
様々な地域の造り手の想いの詰まった日本ワインを飲むことで
旅する気分を味わってほしい。
思いがけないワインとの出会いが、新しい旅に出発するきっかけに
なりますように。
ワイン旅という新しい旅のスタイルを提案する証として、その思いをグラス1杯サイズに込めて「わいんたび」と名付けました。


◆商品情報サイト:https://web-ecstore.knts.co.jp/winetabi
  ※2023年10月26日10時公開 (「近畿日本ツーリスト e-MARKET」内の商品特集ページ)
(発売開始日が変更となる場合がございます。変更情報などはサイト内にてお知らせいたします。)
※「近畿日本ツーリスト e-MARKET」は、当社グループのECサイトです。
※ECサイトでのご購入には、別途送料等の諸手数料が掛かります。

◆別添参考資料:https://prtimes.jp/a/?f=d1864-1127-30572142a765e1652b048ba36086ac4e.pdf
資料1「わいんたび 九州編」2023A/W商品ラインナップ
資料2「わいんたび 北陸編」2023A/W商品ラインナップ 


本事業はKNT-CTがこれまでの旅行サービスを中心とした事業に加え、様々な社会課題に着目し、5年後、10年後の新たな価値の創造を目指し、自社のリソースやノウハウ、パートナーネットワークを最大限に活かし、非日常に加え日常生活を含めたさまざまなシーンで“楽しさ”を提供する企業の実現のため、“未来創造事業”として取り組む新規事業の一環です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1864/table/1127_1_05e75204989e7d47bdfce3d2939664f4.jpg ]


〔近畿日本ツーリスト株式会社、クラブツーリズムツーリズム株式会社、株式会社近畿日本ツーリスト商事は、KNT-CTホールディングスのグループ会社です。〕



プレスリリース提供:PR TIMES

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