プレスリリース

「サイエンス」「テクノロジー」「アート・表現」など10ジャンル70講座以上から、子どもの関心や得意にあったプログラムを見つけ、探究的な学びを体験できるベネッセの新講座がスタート

　株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁 、以下：ベネッセ）は、小中学生対象のオンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」の受講受付を2023年3月より開始しました。
　「みらいキャンパス」は、少人数・学年混合のクラス編成の環境で、俳優、写真家、作家、企業の役職者、教員など実社会の各領域で活躍する一流のプロの講師、そして各受講者たちと、ライブで対話しながら特定テーマの探究的な学びに取り組み、自分の意見や作品などを発信するプログラムです。講座は１〜４回程度のレッスンで構成され、1レッスン1,650〜3,000円（税込）程度の価格でご受講いただけます。
●みらいキャンパスウェブサイト： https://miraicampus.benesse.co.jp/mc/

※下画像は今春スタートする講座タイトルの一部
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　本年1月から2月にかけて体験講座を「異文化理解」「フードロス」「センサー技術」などのテーマで開催し、いずれも即満席となる反響を得ました。今回の開講にあたっては、子ども自身の関心や伸ばしたい得意項目に広く応え、かつ保護者の関心も高いテーマとして「STEAM」（未来のテクノロジー、アートとサイエンスの融合など）や、「第一線で活躍する企業人との学び」、「クリエイティブ」（動画制作、ゲーム制作・プログラミング、デザイン、マイクラ、レゴ、インプロなど）などを拡充しました。さらに、「子育て」や「キャリア」をテーマにした保護者自身も学べるおとな講座や、親子で一緒に学べるおやこ講座も含めて、10ジャンル70講座以上のラインナップでスタートします。なお、講座は今後も随時拡充する予定です。

●「みらいキャンパス」講座概要
　グローバル化の急速な進展、産業構造や就業構造の転換、生産年齢人口の急減、AI等技術の進展など、大きな変化が続く社会を背景に、これからの社会に出ていく子どもたちには「知識」「技能」でなく、「自ら課題を見出し周囲と協働して解決する力」が求められるようになっています。
　このため、保護者のあいだには、お子様に未来を切り拓く発想力や創造力、行動力、チャレンジ精神などを身につけてもらいたいという志向が高まっています。ベネッセでは、それにこたえ、創造性を高める、クリエイティブな学びのプログラム提供に新たにチャレンジします。
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1） 講座の特徴
●子どもたちのリアルなロールモデルとなる、実社会で活躍する一流の講師陣が子どもたちと直接対話を重ね、子どもが自分で考え、意見を発信するプログラム構成をベネッセがプロデュース。
●既存の教科名ではなく、自分の「好き」「得意」にあったテーマを選び、横断的・総合的な探究型の学びに取り組みます。
2） 講座の仕組み
●各講座８名程度の少人数形式。小中学生対象のオンラインライブレッスン（ZOOMを使用）。
●50名以上の講師による10ジャンル70講座以上（スタート時）のなかから受講者は好きな講座を選んで参加。複数受講も可能。
●ひとつの講座は全１〜４回程度のレッスンで構成。１レッスン（約40〜60分）あたり、1,650〜3,000ポイント（１ポイント＝１円/受講者はあらかじめポイントを購入）程度のラインナップが多くなる予定。

●講座ラインナップ（一部紹介）
　子ども向けの「サイエンス」「テクノロジー」「数・図形」「アート・表現」「グローバル」「よのなか」「生きる力」、親子で受講する「おやこ講座」、保護者向けの「ペアレンティング」「サクセスフルライフ」の10ジャンルで計70以上の講座を準備しており、今後も随時ラインナップを拡充していきます。
ご参考として講座の一部を紹介します。


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プレスリリース提供：PR TIMES