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株式会社トラストバンク

静岡県菊川市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、菊川駅の南北自由通路整備のためのプロジェクトを開始

(PR TIMES) 2023年10月12日(木)17時45分配信 PR TIMES

〜新しい駅舎に寄付者の名前を刻んだ芳名板を掲出 〜

静岡県菊川市(市長:長谷川ェ彦、以下「菊川市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日10月12日トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、菊川駅南北自由通路の寄付金募集を目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2023年10月12日〜2024年1月9日で、目標寄付金額は100万円です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1111/26811-1111-36b0ad36a7c8aeb6cdd2c2e0ef7f57c8-448x315.png ]

GCF(R)で寄付を募る背景
菊川の地に駅が開業したのは明治22年。今日まで鉄道によって南北の市街地が隔てられ、東西の道へ迂回しなくては行き来できませんでした。改札口は南側にしかなく、朝夕や雨の日の駅前広場は混雑し、利用者に不便をおかけしていました。南北自由通路を整備することで、北口を新たに開設し、駅北側エリアの持つ大きなポテンシャルを活かしていきます。そして、駅の南北をつなぎ、まちをつなぎ、ひとの“縁(えん)”を作るまちづくりを進め、まち全体の魅力向上につなげてまいります。このガバメントクラウドファンディング(R)を機に、生まれ変わる菊川駅を共に応援していただき、ファンとなっていただければ幸いです。

寄付金の使い道
令和4年度末に工事に着手し、令和7年度末の完成を目指して整備を進めています。南北自由通路整備事業の内容としては仮駅舎建築、南北自由通路整備、橋上駅舎整備等があり、多くの事業費がかかります。皆様からのご寄付はこれらの整備事業に活用させていただきます。3万円以上ご寄付いただいた方には、お礼として新しい駅舎南側に設置する芳名板にお名前を刻印させていただきます。

菊川市長 長谷川 ェ彦のコメント
「菊川駅は1889年に堀ノ内駅として開業。その後1956年に菊川駅に改称、1966年に現在の菊川駅に姿を変えました。これまでの134年間、南口のみだった菊川駅。この度、南北自由通路を整備することで、北口を新たに開設し、駅北側エリアの持つ大きなポテンシャルを活かしていきます。そして、駅の南北をつなぎ、まちをつなぎ、ひとの“縁”を作るまちづくりを進め、まち全体の魅力向上につなげてまいります。多くの皆様に南北自由通路整備事業にご賛同いただき、生まれ変わる菊川駅を共に応援していただきたく、ガバメントクラウドファンディングに挑戦することといたしました。
皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。」

使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2023年7月時点で寄付総額147 億円を突破し、約2,100プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□

◆プロジェクト名: KIFUGAWA PROJECT 2023 生まれ変わる菊川駅を応援したい!
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 100万円
◆募集期間: 2023年10月12日〜2024年1月9日(90日間)
◆寄付金の使い道:
菊川駅南北自由通路整備事業
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/2577

菊川駅南北自由通路整備事業について: https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/toshikeikaku/ekikita/nanbokujiyuutuuro.html
※ 募集期間は、延長の場合がございます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1111/26811-1111-bee04113b27299f8bba7cf4b8504a934-1435x826.png ]




静岡県菊川市( https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/
菊川市は、静岡県のほぼ中央に位置し、市の中央を一級河川が流れ、牧之原台地に広がる大茶園と、平野部の田園地帯をはじめとする、みどり豊かな自然環境と都市機能が共存するまちです。「みどり ときめき たしかな未来 菊川市」を将来像に掲げ、本市の魅力である贅沢な自然環境と調和し、誰もが健康で生活できる「まち」、市民が満足し、選ばれる「まち」の実現に向けて取り組んでいます。

ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が
プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/

株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は50万点超(23年2月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)



プレスリリース提供:PR TIMES

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