プレスリリース
より早く、より軽い、SAMYANGの新標準レンズ「SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II」
(PR TIMES) 2021年12月22日(水)09時45分配信
12月24日発売
株式会社ケンコー・トキナー（本社：東京都中野区 代表取締役社長：山中 徹）は、"より早く、より軽い"SAMYANGの新標準レンズ「SAMYANG AF 50mm F1.4 FE II」の販売を、2021年12月24日より開始いたします。価格はオープンですが、￥96,580（税込）の価格を想定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8859/1108/resize/d8859-1108-b109ee25dccb3e0075c2-0.jpg ]
SAMYANGは、AF 50mm F1.4 FEを完全にリニューアル。動画撮影性能を大幅に向上するために、フォーカスブリージングを徹底的に抑え、静かなオートフォーカスを実現しました。
超精密研磨により誕生した2枚のU-ASP非球面レンズと開放F値1.4の大口径絞りの組み合わせによる美しい背景ボケは、鋭いほど鮮明に描写された被写体をさらに際立たせます。
https://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/af50mm_f14_fe_ii_news202112.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/8859/1108/resize/d8859-1108-5c923c5c24ba1339677b-1.jpg ]
特長
小型・軽量設計の大口径標準レンズ
AF 50mm F1.4 FE IIは小型・軽量設計のソニーFEマウント大口径標準レンズです。全長88.9mmで420gの軽さと、前モデルの97.7mm、585gから大幅に軽量化！ジンバルでの動画撮影にも対応します。
画面の四隅まで優れた性能を実現
8群11枚のレンズ構成のうち、6枚の特殊レンズを採用。
2枚のU-ASP（超精密非球面）レンズ
3枚のHR（高屈折）レンズ
1枚のED（超低分散ガラス）レンズ
これらにより、画面の四隅に至るまで、高い解像性能を実現しました。
レンズ表面を超精密研磨した非球面U-ASPレンズによるなめらかなボケ
50mm F1.4の浅い被写界深度により、ドラマチックな演出が可能です。さらに、U-ASPレンズと11枚の絞り羽根による円形絞りにより、なめらかなボケを実現しました。
マウント面の他、6カ所のウェザーシーリング!!
新しいマットブラックの外観デザイン
ピントリングは新しいマイクロパターンを採用。
ウェザーシーリングにより、水滴やホコリの侵入からレンズを守ります。
フォーカスホールドボタン、カスタムスイッチを装備
フォーカスホールドボタンにより、そのピント位置でレンズを固定できます。カメラボディの設定により、レンズを固定できます。カメラボディの設定により、瞳AFなどの機能の割り当てが可能です。
また、カスタムスイッチの活用で、ピントリングでの絞り値変更が可能となります。
https://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/af50mm_f14_fe_ii_news202112.html
プレスリリース提供：PR TIMES
