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「国難を乗り越えるために」をテーマに若者が弁舌 土光杯全日本青年弁論大会《出場者募集》

(PR TIMES) 2021年10月06日(水)19時45分配信 PR TIMES

産経新聞社などでつくるフジサンケイグループ主催の「第38回 土光杯(どこうはい)全日本青年弁論大会」が、2022年1月8日(土)にオンライン形式で開催されます。現在、出場者を募集しています。詳細は、月刊「正論」HP( https://seiron-sankei.com/dokouhai2022 )をご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/22608/1101/resize/d22608-1101-e0af704a39712e674ed2-1.jpg ]


フジサンケイグループは、行政改革に大きな足跡を残した故土光敏夫臨時行政調査会長の「行革の実行には若い力が必要」との呼びかけに応じて1985(昭和60)年に「土光杯全日本学生弁論大会」(当時)を創設しました。
受賞者の論文は産経新聞に掲載され、さらに最優秀賞土光杯受賞者の論文は月刊「正論」にも掲載されます。過去の出場者は、言葉と情熱で自分の可能性を切り開き、その後、政界や財界、言論界などで活躍しています。
今回のテーマは「国難を乗り越えるために」。およそ100年前、外相、内相として日本の近代化を牽引した後藤新平は「国難来たる」と警鐘を鳴らしました。今再び日本は「国難」に見舞われています。新型コロナウイルスの感染拡大から2年近く経ち、人々は疲弊し、経済も厳しい状態が続いています。中国による覇権的膨張主義にどう対処するかも問われています。少子高齢化、デジタル化など乗り越えるべき課題は山積しています。
この「国難」から日本をどのように救うのか。若者の立場から、大胆で斬新な提言をして下さい。

【日時】2022年1月8日(土)正午開始
【会場】オンラインで実施(無観客開催)
【賞】
最優秀者に土光杯、優秀者3人に産経新聞社杯、フジテレビ杯、ニッポン放送杯、1人に特別賞「岡山賞」を贈呈。副賞は最優秀者に商品券20万円分、それ以外は同5万円分
【応募資格】
16〜35歳。1986年1月9日〜2005年4月1日生まれ
【応募方法】
産経iDのサイト「土光杯2022」( http://id.sankei.jp/e/2514 )にて、必要事項を入力、送信してエントリー。事務局からのエントリー番号を通知するメールをもってエントリー完了とする。その後、2000字以内、A4、横書きの論文をWordで作成。論文冒頭に氏名、演題、エントリー番号を明記する(表紙は不要)。土光杯事務局のメールアドレス( seironevent@sankei.co.jp )に添付して投稿するか、下記事務局宛に郵送も可。なお応募論文、書類等は返却しない。
【締め切り】
2021年11月10日(水)消印有効。メールでの論文受付は同日16時まで
【問い合わせ】
土光杯事務局
〒100-8077(住所不要)産経新聞社正論調査室
電話:03-3243-8469(平日10時〜18時)
メール: seironevent@sankei.co.jp

【主催】フジサンケイグループ
【協力】岡山商工会議所



プレスリリース提供:PR TIMES

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