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株式会社ケンコー・トキナー

明暗差を手軽にコントロールできる、丸枠入りハーフND「ソフト/ハードグラデーション ハーフND8」

(PR TIMES) 2021年11月23日(火)11時15分配信 PR TIMES

11月26日発売

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長:山中 徹)は明暗差を手軽にコントロールできる、丸枠入りハーフND「ソフトグラデーション ハーフND8」「ハードグラデーション ハーフND8」の販売を、2021年11月26日より開始いたします。メーカー希望小売価格(税別)は、10,700円(67mm)〜12,800円(82mm)です。

ソフトグラデーション ハーフND8
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/half_nd/softhalfnd8.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/8859/1096/resize/d8859-1096-476aedff4f488e77dd24-0.jpg ]


ハードグラデーション ハーフND8
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/half_nd/hardhalfnd8.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/8859/1096/resize/d8859-1096-cb9a7d55c4ebf30afbe2-1.jpg ]


フィルターの半分は露出を調整するND(最も濃い部分がND8・3絞り分減光)、残り半分は透明で、画面の明暗バランスを調整するハーフNDフィルターです。ハーフNDフィルターは角型タイプが一般的ですが、角型はレンズへの取り付けに別途ホルダーやアダプターリングを用意する必要があります。この丸枠入りのフィルターはレンズに直接取り付けることができるため、手軽に使用できます。

従来販売していた丸枠入りハーフNDフィルター「R-ハーフND4」はNDの境目がはっきり分かれていましたが、今回発売する製品は境目がグラデーションの「ソフトグラデーション」「ハードグラデーション」のため、幅広い用途でお使いいただけます。

ハーフNDは画面内の露出差が大きいシーンで明暗差を少なくして白トビ・黒ツブレを抑える効果があります。RAW現像する場合でも、撮影時にハーフNDでできるだけ輝度差を抑えることで現像のクオリティを高めることができます。ハーフNDは主に日の出や日の入り前後の風景の輝度差を抑える目的で使用しますが、星景・花火撮影で街明かりを抑えたり、リフレクションの明るさをそろえたり、ポートレートの演出など様々なシーンで活用できます。

共通の特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/8859/1096/resize/d8859-1096-927f174af1447dd83337-2.jpg ]


手軽に使える
別途ホルダーやアダプターリングが不要。角型より手頃な価格で入手できて、手軽にお使いいただけます。67mm、72mm、77mm、82mmの4サイズで、対応するフィルターサイズのレンズにそのまま取り付けできます。


なじみやすいグラデーションタイプ
[画像4: https://prtimes.jp/i/8859/1096/resize/d8859-1096-ab9968ef53cfdc8693a6-3.jpg ]



従来の丸型ハーフNDはNDの境目がはっきりしていましたが、本製品は境目がグラデーションのため、風景になじみやすく様々なシーンでお使いいただけます。撮影シーンに合わせて選べる、ソフトグラデーションとハードグラデーションの2種類をご用意しました。


高いニュートラル性
ND部は色再現性に優れ、色カブリの心配なくお使いいただけます。


回転枠なので、傾けることも可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/8859/1096/resize/d8859-1096-55c04a0e4ce1d04e0c05-4.jpg ]



回転枠入りのため、ND部の境目を斜めにして山の斜面に合わせることもできます。


水平の目印となる▲マーク入り

NDの境目を水平にセットする時の目印になる▲マーク入り。


水滴や汚れを弾く撥水・撥油コート採用。
面反射0.5%以下のデジタルマルチコートで反射を防止。
ガラス外周に墨塗り加工を施し、内面反射を極限まで防止。
広角レンズでもケラレにくい薄枠設計。
フィルターを着脱しやすくするローレット加工。
紫外線吸収フィルターケース。
Made in Japan


ソフトとハードの違い
【グラデーション効果のイメージ】 ※焦点距離24mm想定した場合
[画像6: https://prtimes.jp/i/8859/1096/resize/d8859-1096-6f8280cf40d5997b9cf6-5.jpg ]


グラデーション効果はレンズ・絞りによって異なってきます。一般にレンズの焦点距離が短いほど、また絞りを絞り込むほど境目がはっきりとします。


【ソフトグラデーション】


広角レンズ向き
グラデーションが柔らかいためなじみやすい
山や崖、建物など凹凸のある被写体におすすめ
星景写真や打ち上げ花火写真で街明かりを抑えたい時に


※ソフトグラデーションはグラデーション幅が長いため広角レンズ向きです。


【ハードグラデーション】


水平線や地平線を構図の中心に入れる日の出や日の入り前後の風景におすすめ
レンズの焦点距離を望遠側にするとグラデーション効果は柔らかくなります

https://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/softhalfnd8_news202111.html

発売元
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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