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UTM(統合脅威管理)3機種を発売

(PR TIMES) 2023年10月27日(金)15時45分配信 PR TIMES

インターネット通信の検疫性能を向上(※1)。円滑で安全性の高いデータ通信を実現する


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12900/1095/12900-1095-044bef934c1724bf5a47f7b5c5fcd7ff-650x199.png ]

シャープは、オフィスのネットワークセキュリティ機能を統合的に管理するUTM(Unified Threat Management・統合脅威管理)3機種を発売します。インターネット通信の検疫性能を向上し、円滑で安全性の高いデータ通信を実現します。

本機は、「ファイアウォール」、「IPS(侵入防御システム)」、「アンチウイルス」、「アンチスパム」、「URLフィルタリング」、「アプリケーション制御」、「アンチボット」の7種類のセキュリティ対策機能を搭載。一台でさまざまなネットワーク上の脅威(※2)に対応することが可能です。ベースエンジンは、サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社(※3)製を採用しています。

昨今、企業におけるデータ通信量は年々増加しています。本機は、インターネット通信の検疫性能を従来機比約1.3倍(※1※4)に向上しました。多くの従業員が、同時にウェブサイトを閲覧している状況においても脅威をすばやくスキャンし、企業内の回線逼迫も抑制。円滑で安全性の高いデータ通信を実現します。

さらに、セキュリティシステムは自動で最新版に更新。日々巧妙化するウイルスやフィッシング詐欺などのサイバー攻撃にも対応します。検知・防御した脅威の情報やリスクの高いアプリケーションの利用状況などを毎月メールでレポートするサービスも提供。サイバー攻撃に対する防御体制の構築から運用・管理までサポートします。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12900/1095/12900-1095-bbcd799334cd8b88e69424607cd14f95-600x130.jpg ]


■ 主な特長
1.外部からの不正侵入の検知・防御、スパムメールのフィルタリングなど7種類のセキュリティ対策機能を1台で統合的に管理
2.インターネット通信の検疫性能を従来機比約1.3倍に向上。多くの従業員が同時にウェブサイトを閲覧している状況においても脅威をすばやくスキャン
3.セキュリティシステムは自動で最新版に更新。検知・防御した脅威の情報やリスクの高いアプリケーションの利用状況などを毎月メールでレポート

※1 2020年、2021年に当社より発売のUTM<BP-X1CPシリーズ>との比較。
※2 マルウェアの侵入や、不正アクセスによる攻撃など。
※3 本社所在地:イスラエル、テルアビブ。CEO:Gil Shwed(ギル・シュエッド)。米調査会社ガートナー社の2022年度「Magic Quadrant for Network Firewalls」分野において、23度目のリーダーに選出されています。
※4 動画ストリーミング・オンライン会議システム・ソフトウェアアップデートなど、信頼性の高いアプリケーションの通信の検疫を制御することで、機器全体の検疫負荷を軽減し、処理能力を向上させる「Smart Accel機能」利用時において。


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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【ニュースリリース全文】
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