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【プログラミング、挫折経験は?】業務経験者の48.1%が「プログラミングの勉強で挫折した経験がある」

(PR TIMES) 2024年02月28日(水)10時45分配信 PR TIMES

株式会社NEXER・プログラミング勉強時の挫折に関するアンケート調査

株式会社NEXERは、システム開発・Web制作・EC構築/運用・DXのトレンドや最新情報を発信する「デジタルトレンドナビ」と共同で「プログラミング勉強時の挫折」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1084/44800-1084-622a6663752abb6b3765251c55aa11a5-750x450.png ]

■プログラミングの勉強で挫折したことはある?
「プログラミング」と一言で言っても、その種類は代表的とされている「JavaScript」や「Python」などのほか、実にさまざまです。
実際に業務に活かすにあたって、最初は大変だったという方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回はシステム開発・Web制作・EC構築/運用・DXのトレンドや最新情報を発信する「デジタルトレンドナビ」と共同で、事前調査で「プログラミングを使用した業務経験がある」と回答した全国の男女260名を対象に「プログラミング勉強時の挫折」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルトレンドナビによる調査」である旨の記載
・デジタルトレンドナビ(https://dtnavi.tcdigital.jp/)へのリンク設置

「プログラミング勉強時の挫折に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年1月25日 〜 1月31日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「プログラミングを使用した業務経験がある」と回答した全国の男女
有効回答数:260サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:実際のプロジェクトはどのようなプロジェクトだったか、当てはまるものをすべて選んでください。
質問2:プログラミング学習中に挫折した経験はありますか?
質問3:プログラミング学習の熱意を失った最大の要因は何でしたか?
質問4:もし新たに学習をする場合どの言語を希望するか、当てはまるものをすべて選んでください。
質問5:その回答の理由を教えてください。
質問6:プログラミングに関してどのような内容の情報があれば良いと思うか、当てはまるものをすべて選んでください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■64.6%が「企業での実践的なソフトウェア開発」に携わっていた
まずは業務で行ったことがある実際のプロジェクトはどのようなプロジェクトか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1084/44800-1084-09741a2098b401379e13d2582cb49e19-750x655.png ]


64.6%と半数以上の方が「企業での実践的なソフトウェア開発」に携わっていた、と回答しています。
続いて多かったのが「個人開発のアプリやウェブサイト」で28.1%でした。

■48.1%が、プログラミング学習中に挫折した経験が「ある」
続いて、プログラミング学習中に挫折した経験はあるか聞いてみました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1084/44800-1084-7921118a03c064605d34205d1a4b2d67-750x750.png ]


48.1%と半数近くの方が「プログラミング学習中に挫折した経験がある」と回答しています。
さらに、プログラミング学習の熱意を失った最大の要因を聞いてみました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1084/44800-1084-3a6d0a7ec880045466bdd95fed48e979-750x655.png ]


47.2%と半数近くの方が「日常の忙しさに追われ、学習時間を確保できなかった」と回答しました。
また「一人で続ける自信をなくした」も23.2%と、決して少ない数字ではありません。

■45.4%が、新たに学習するプログラミング言語として「JavaScriptを希望している」
さらに、もし新たに学習をする場合どの言語を希望するか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1084/44800-1084-d18f92d97b5fd36d1488926ebb7d1bb1-750x655.png ]


45.4%の方が、新たに学習するプログラミング言語として「JavaScript」を選んでいました。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「JavaScript」を学びたい理由は?
一番使いやすそうだったから。(30代・女性)

その時次第で変わると思いますが経験のあるJSPが一番かなと思います。(20代・女性)

初心者にも比較的分かりやすから(40代・男性)

基本的に採用されているから(60代・女性)

WEBのフロントで100%活用する言語だから。(60代・男性)



「Python」を学びたい理由は?
SQLを使いたいから(70代・男性)

データ分析に活用したいから(60代・女性)

AI(人工知能)開発を行いたいから(60代・男性)

AIとの親和性が良い(50代・男性)



■プログラミングに関してどのような内容の情報が欲しい?
最後に、プログラミングに関してどのような内容の情報が欲しいかすべて選んでもらいました。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1084/44800-1084-5ed287509eed660c9915c4b817666dea-750x675.png ]


61.2%と半数以上の方が「確実に結果につながる学習方法の紹介が欲しい」と回答しています。
プログラミングの学習を成果に繋げるのがいかに大変かを思わせる結果といえるかも知れません。

■まとめ
今回は「プログラミング勉強時の挫折」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
48.1%の方が「挫折した経験がある」と回答しており、その理由として半数近くの方が「日常の忙しさに追われ、学習時間を確保できなかった」と回答していました。

今現在プログラミングを使用した業務を行っている方でも、勉強時に挫折の経験がある方は少なくないようです。
挫折をしても現在活躍しているという方の声も励みに、これからプログラミングを勉強しようと思っている方も諦めずに習得すれば職業の幅も広がるでしょう。


<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとデジタルトレンドナビによる調査」である旨の記載
・デジタルトレンドナビ(https://dtnavi.tcdigital.jp/)へのリンク設置

【デジタルトレンドナビについて】
運営会社:株式会社テクノデジタル
教室所在地:東京都港区南青山7-1-5 コラム南青山5F
代表取締役:播田 誠
URL:https://dtnavi.tcdigital.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作



プレスリリース提供:PR TIMES

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