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「キャリアへの違和感」をきっかけに資格取得の道へ。大手企業を退職し、働く場所を柔軟に変えながら社会保険労務士として独立開業を果たした佐藤三和さんにインタビュー!

(PR TIMES) 2024年03月06日(水)12時45分配信 PR TIMES

仕事と資格の”リアル”を伝える。『TACNEWS(タックニュース)』2024年4月号刊行

資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:多田 敏男)が、月刊誌「仕事と資格マガジン『TACNEWS(タックニュース)』」4月号を刊行。
【特集】営業職から士業へのキャリアチェンジ
〜大手保険会社、社労士法人、メーカー人事を経て開業した社会保険労務士〜
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202404.html
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一流大手と目される企業で好調に業務をこなしていた27歳のときに、佐藤三和さんは社会保険労務士(以下、社労士)になること決心した。その後、社労士法人、企業の人事部門とキャリアを変えながら受験勉強を続けた佐藤さんは、資格を取得した末に独立開業という選択をする。大手企業の安定よりも自営の道を選んだ佐藤さんに、社労士という仕事の魅力とやりがい、資格を取得したことによるキャリアの可能性の変化についてうかがった。

<以下、本誌より抜粋>

――社会保険労務士(以下、社労士)として活躍中の佐藤三和さん。法学部のご出身ですが、大学時代はどのようなキャリアプランを持っていましたか。

佐藤 明確なキャリアプランは持っていなかったです。当時の就職活動は一般的に大学3年の夏から始めるという時代でした。私の大学3年というと2011年、東日本大震災のあった年で、3月から6月まで企業が一切の採用活動を停止していた頃でした。そんな状況での就職活動だったので、しっかりキャリアプランを描いた上での就職というよりは、内定をいただいた中で最も自分が就職したいと感じた三井住友海上火災保険株式会社へ入社した、というキャリアスタートでした。

――大企業で結果もしっかり出していた中で、資格取得を考えた理由は何ですか。

佐藤 本当におこがましいと思いますが、自分の中で納得のいく成績をおさめられたことで「やり切った」という気持ちになってしまったのです。それと同時に、この成績を残せたのは私自身がすごいからではなくて、「三井住友海上」という看板があったおかげなのだとも思いました。会社の看板があったから、お客様に話を聞いていただけて営業成績もあげられ成長できただけで、ここで満足したら自分の成長は止まってしまうだろうと感じたのです。
 その頃から「三井住友海上の佐藤」ではなく「佐藤三和」という自分の名前で仕事ができるようになりたいという気持ちが強くなり、それを実現するために専門的な資格を取ろうと思いました。

――大きな会社をやめることに不安はなかったですか。

佐藤 不安はすごくありましたね。でも、チャレンジしてみたい、新しい世界を知りたいと思ってしまったので、挑戦することにしました。そこで、まずは社労士業界を知らなければ始まらないと、社労士事務所へ転職して受験勉強を進めることにしたのです。

<インタビュー全文はこちらからご覧ください>
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202404.html
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企業経営における「人」に関するエキスパート、社会保険労務士


企業内での活躍も、独立開業も叶う「社会保険労務士」。その魅力とは?
https://www.tac-school.co.jp/kouza_sharosi/sharosi_sk_info.html

コロナ禍をきっかけに大きく変わった私たちの働き方。人の「働く環境」と密接にかかわる社会保険労務士の専門性は、職場の多様性やDX化にも伴い、ニーズが高まり続けています。

『TACNEWS(タックニュース)』とは


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Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/



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