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アサヒビール株式会社

進化を遂げた比類なきグレートヴィンテージ2022 ボルドー・プリムール9月9日正午〜優先販売開始9月16日正午〜一般販売開始

(PR TIMES) 2023年09月05日(火)18時15分配信 PR TIMES

エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)は、当社プリムール専用サイトにて、9月16日正午から、2022年ヴィンテージ・ボルドー・プリムールの販売を開始します。この販売に先駆け9月9日正午から、クラブエノテカVISAカード会員様限定の優先販売を行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/16166/1081/resize/d16166-1081-6d3f51fb58c8dae7d1b2-0.jpg ]

プリムールは、樽熟成中のワインを限定先行販売するボルドー独自の販売システムです。当社は1995年に日本で初めて一般消費者向けのプリムール販売を行ったパイオニアです。
ボルドーでは、毎年4月頃にプリムール試飲会が行われ、世界中のバイヤーやジャーナリストが一堂に会し、まだ樽に入っている状態の最新ヴィンテージのワインを試飲します。このタイミングでヴィンテージの出来を見極め、購入を決めることで、約2年半後に実際にリリースを迎える時よりも安い可能性が高く、入手が難しい銘柄も確実に購入できます。2023年も例年通り実施され、2022年ヴィンテージは、過去10年の中で最も秀でたグレートヴィンテージになると非常に高い評価を受けました。

■2022年ヴィンテージの特長
2022年の生育期間は、4月に2回の遅霜、6月に雹が降り、7月には猛暑となるなど、厳しい気象が続きました。1月からの8カ月間は6月を除いて雨不足が続き、気温は全ての月で平均気温を1〜3度上回り、特に干ばつと暑さが深刻な問題となりました。しかしながら各シャトーがこれまで温暖化適応に関する研究を重ね、変わりゆく気候に合わせて栽培・醸造方法を工夫してきた結果、2022年ヴィンテージのワインはブドウの実が凝縮し、低収量となったものの、暑い年特有の豊かな果実味はありながら引き締まった印象で、気候条件を考えると驚くほどみずみずしいフレッシュさを感じるスタイルとなりました。非常に品質が高く、温暖化の中でもグレートヴィンテージを造れることを証明したヴィンテージといえます。

<販売価格例>
ワイン名:シャトー・ムートン・ロスチャイルド
容量:750ml
単価(税込): 126,500
ワイン名:シャトー・ラフィット・ロスチャイルド
容量:750ml
単価(税込): 154,000
ワイン名:シャトー・マルゴー
容量:750ml
単価(税込):132,000
ワイン名:シャトー・オー・ブリオン
容量:750ml
単価(税込): 126,500
※税込価格は消費税10%が付加された価格となります。
※価格は常に変動しており、予告なく変更になる場合があります。
最新の価格・在庫状況は当社プリムール専門サイトで確認できます。

■プリムール専用サイトはこちら
https://www.enoteca.co.jp/primeur

※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。

プレスリリース提供:PR TIMES

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