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アサヒビール株式会社

イタリア・シチリア州の「ラッロ」を8月22日から正規代理店として販売開始

(PR TIMES) 2023年08月21日(月)17時15分配信 PR TIMES

エノテカ株式会社(本社:東京都港区 社長:堀 慎二)は、イタリア・シチリア州の生産者「ラッロ」の日本における正規代理店として、8月22日から7品目の販売を開始します。
「ラッロ」はディエゴ・ラッロ氏によって1860年にシチリア州トラパニ県のマルサラに設立されたワイナリーです。1997年に現オーナーであるヴェスコ家がワイナリーを購入し、シチリア西部の豊かな自然環境をリスペクトしながら、伝統品種に特化したワイン造りを行っています。現在、マルサラの他にアルカモとパンテッレリア島に畑を所有しており、2007年にすべての畑でオーガニック栽培を開始し、現在ビオアグリチェルトのオーガニック認証を取得しています。
「ガンベロ・ロッソ」とイタリアソムリエ協会のベスト・エノロジスト、「ワイン・エンスージアスト」のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの3冠を達成※1した名醸造家であるカルロ・フェッリーニ氏が2012年より2年間醸造コンサルタントを務め、オーナーのアンドレア・ヴェスコ氏とともに、シチリアの伝統品種本来のフレッシュで香り高いアロマやエレガントな味わいを表現した現在のスタイルを確立しました。
※1:ワイン評価誌である「ガンベロ・ロッソ」、「ワイン・エンスージアスト」は、それぞれ年間1名、最も優れた功績を残した醸造家にベスト・エノロジスト、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの称号を贈ることから、3冠を獲得することは大変な栄誉となる。

『ビアンコ・マッジョーレ』
[画像: https://prtimes.jp/i/16166/1075/resize/d16166-1075-5c8b05117cd66fe0a098-0.jpg ]

商品名の「ビアンコ・マッジョーレ」はイタリア語でこの地に生息するシラサギを指します。マルサラ地区にあるスタニョーネ自然保護区で冬を越すことから、同じマルサラ地区で栽培されるグリッロを使用したこのワインにその名が付けられました。2,000円台ながら、2016年、2018年ヴィンテージにおいて、「ガンベロ・ロッソ」にて最高評価であるトレ・ビッキエリ※2を獲得した非常にコストパフォーマンスの高いワインです。マンゴーやパパイヤなどのトロピカルフルーツ、グレープフルーツなどのシトラス系の香りに、磯の香りと、生き生きとした地中海のアロマティックなハーブの香りが折り重なります。心地良いフレッシュさが感じられる辛口白ワインです。
※2:トレ・ビッキエリとはイタリアで最もポピュラーなワインガイドとして知られる「ガンベロ・ロッソ」のヴィニ・ディ・イタリアにて最高品質のワインに与えられる評価。2023年度版では25,000本を超えるワインが試飲され、最高評価のトレ・ビッキエリを獲得したのはわずか455本。

当社は、産地の気候や特性を反映した高品質なイタリアワインの品揃えを強化することで、お客さまへの選択肢を広げ、より一層豊かなワインライフを提案します。

【商品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16166/table/1075_1_130c1bd058cb6bbc4d9a0436e3ecea6e.jpg ]

全国のエノテカショップ、エノテカ・オンラインでは9月1日から販売開始。
※3:『ラツィーザ』はワイン入荷次第、販売開始。

■エノテカ・オンラインの特集ページはこちら
https://www.enoteca.co.jp/producer/detail/2339

※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。

プレスリリース提供:PR TIMES

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