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7割超が「動画視聴」で志望度上昇。「社員インタビューで働くイメージが湧いた」の声

(PR TIMES) 2023年06月23日(金)11時45分配信 PR TIMES

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「応募前の動画視聴」について調査しました。インターンシップへの応募前後で動画を視聴したら、志望度が「上がる」とした学生が7割を超えました。「応募前に企業の雰囲気や仕事内容を知れたら、インターンシップへの参加意欲がわきやすい」「動画視聴を通じて企業理解を深められる」といった声が寄せられました。また6割以上の学生が、動画を視聴し志望度が上がった経験があると回答。「社風が自身にマッチしていると感じた」「実際に働いている人のインタビューを見て、働くイメージが湧いた」「企業のビジョンが、自身の目標と合致していることが分かった」などの声が上がりました。
【TOPICS】
(1)インターンシップに応募する前後で動画を視聴したら、志望度が上がると回答した学生が7割超
(2)動画を視聴し、企業への関心が高まったことがあると回答した学生が7割に迫る
(3)動画を視聴し、企業の志望度が上がったことがあると回答した学生が6割超


【調査の背景】
インターンシップ広報解禁を迎えた2025年卒の学生は、Z世代と呼ばれる世代です。Z世代は、デジタルネイティブな世代と言われており、情報収集においては、企業からの広告よりも、SNSや動画での情報収集を好む傾向があると言われています。就職活動の情報収集において、「動画での情報収集」はどの程度重視されているのか、アンケートを実施しました。

(1)インターンシップに応募する前後で動画を視聴したら、志望度が上がると回答した学生が7割超
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1067/resize/d13485-1067-3ff787515b24be17ecb1-0.png ]

 インターンシップに応募する前後で動画を視聴したら、志望度が「上がる」と回答した学生が39.8%に上りました。「どちらかと言えば上がる」35.3%を合わせると、動画視聴で志望度が上がるとした学生は75.1%に達します。「より具体的にイメージができる」「情報が多いほうが、志望度が上がる」「インターンシップ応募前に企業の雰囲気や仕事内容を知れたら、インターンシップへの参加意欲がわきやすい」「動画視聴を通じて企業理解を深められると思う」といった声が寄せられました。一方、「動画のクオリティによると思う」「良い面を伝えるだけの動画よりも、企業のリアルを知れる動画を見たい」といった声も上がっています。

(2)動画を視聴し、企業への関心が高まったことがあると回答した学生が7割に迫る
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1067/resize/d13485-1067-76a9c47716189e25c639-1.png ]

 動画を視聴し、企業への関心が高まったことが「ある」と回答した学生が40.4%に上りました。「どちらかと言えばある」25.7%を合わせると、7割に迫る学生が動画視聴を通じて企業への関心が高まったことがあるとしています。「企業の特徴が分かり興味を持った」「動画を見るまで知らない業界だったが、仕事内容をイメージできた」といった声が寄せられています。

(3)動画を視聴し、企業の志望度が上がったことがあると回答した学生が6割超
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1067/resize/d13485-1067-d0fb5dffeab1fb687433-2.png ]

 動画を視聴し企業への志望度が上がったことが「ある」「どちらかと言えばある」と回答した学生が62.5%に上りました。6割以上の学生が、動画を視聴し企業への志望度が上がった経験をしていることが分かります。「企業の雰囲気や社風が、自身にマッチしていると感じた」「実際に働いている人のインタビューを見て、働くイメージが湧いた」「企業のビジョンが、自身の目標と合致していることが分かった」などの声が上がりました。

■調査概要
・調査期間:2023年6月2日〜2023年6月13日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:551件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。


■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi


■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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