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「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える。「仕事を通して社会課題の解決に貢献したい」の声/2025年卒アンケート

(PR TIMES) 2023年06月08日(木)12時45分配信 PR TIMES

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「SDGs」について調査しました。半数以上の学生が、仕事選びにおいてSDGsを意識していると回答。「仕事を通して社会課題の解決に貢献したい」「社会課題の解決に貢献する企業でないと、社会と良好な関係を築けないと思う」といった声が寄せられました。また、就職活動において、企業がSDGsに取り組んでいることを知ると「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超えました。「SDGsの達成に貢献する企業のほうが業績も伸ばしていると思う」「SDGsの達成や、社会課題の解決に貢献しようとしている企業で働きたい」などの声が上がっています。
【TOPICS】
(1)「SDGs(Sustainable Development Goals)」の認知率は、98.5%
(2)半数以上の学生が、仕事選びにおいて、企業のSDGsに関する取り組みを意識
(3)「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える

【調査の背景】
Z世代は、脱プラスチックや食品ロス削減などサステナブル商品への関心が高く、企業はZ世代を意識した商品開発やコミュニケーションを展開し始めています。同時に採用においても、Z世代の特徴や価値観を尊重することが求められています。Z世代にあたる2025年卒の学生は、「SDGs」についてどのように考えているのか調査しました。

(1)「SDGs(Sustainable Development Goals)」の認知率は、98.5%
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1063/resize/d13485-1063-f59431426867f70a0916-0.png ]

 「SDGs(Sustainable Development Goals)」について、「言葉も意味も知っている」の回答が84.0%でした。「言葉は知っている」の回答14.5%も合わせると、「SDGs」の認知率は98.5%となりました。

(2)半数以上の学生が、仕事選びにおいて、企業のSDGsに関する取り組みを意識
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1063/resize/d13485-1063-8f63ac9cb382e5885a07-1.png ]

 企業のSDGsに関する取り組みを、仕事選びにおいて「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した学生が51.7%に達しました。半数以上の学生が、仕事選びにおいてSDGsを意識していることが分かります。「仕事を通して社会課題の解決に貢献したい」「社会課題の解決に貢献する企業でないと、今後社会と良好な関係を築けないと思う」といった声が寄せられました。

(3)「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1063/resize/d13485-1063-17396e5436cfb221584e-2.png ]

 就職活動において、企業がSDGsに取り組んでいることを知ると「志望度が上がる」と回答した学生が29.4%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」と回答した学生40.8%を合わせると、7割超の学生が「企業がSDGsに取り組んでいることを知ると、志望度が上がる」としています。「SDGsの達成に貢献する企業のほうが業績も伸ばしていると思う」「自社の利益だけでなく、社会に関心を持つ企業は好感が持てる」「SDGsの達成や、社会課題の解決に貢献しようとしている企業で働きたい」などの声が寄せられました。

■調査概要
・調査期間:2023年5月15日〜2023年5月30日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:551件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp



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