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株式会社ケンコー・トキナー

高澤哲平フォトスクール「西洋絵画から学ぶポートレート:カラーvsモノクロ編」(モデル:奈良岬)有料セミナー

(PR TIMES) 2021年06月25日(金)10時15分配信 PR TIMES

7月4日(日)ケンコー・トキナー中野スタジオにて開催

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長 山中 徹)は、写真家の技術向上のためのセミナー開催をサポート。7月4日(日)11:30-17:00に2部制のフォトスクールを開催することとなりました。参加費は各部とも14,000円です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8859/1045/resize/d8859-1045-955645-0.jpg ]


高澤哲平フォトスクール「西洋絵画から学ぶポートレート」
画家の両親を持ち、ニューヨークをベースに各地で培った膨大な知識量とユーモラスなトーク力が魅力の高澤哲平先生とモデル・奈良岬による、西洋美術をテーマにしたフォトスクール!絵画の技法を取り入れることで、ポートレート写真の表現の幅を広げることを目的とします。
今回は色と調和がテーマ。美しい画面とは、色やバランスの「調和」がもたらすものです。そこで、色そのものを主役にした感情的でカラフルな後期印象派の作品と、心理学や夢のイメージを具現化しようとするシュールレアリズムの対極的な二つを例を用いて、同じ心という抽象世界でありながら「感情」と「心理」それぞれの表現方法の違いに着目します。

https://www.kenko-tokina.co.jp/service-shop/event/66.html

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【講師】高澤哲平
1978年神戸出身。 高校卒業後、アメリカに留学し写真(アナログ)に没頭。2004年に二ューヨーク市立大学クィーンズ校を卒業後、教授のススメでマンハッタンにある写真現像所にて白黒写真のプリンターとなる。2005年に帰国し、ファッションの撮影を行う傍、CDカバーやポールダンサー等の撮影を行う。2011年より白塗りアーティストminoriとの写真作品が写真作品がハワイのホノルル美術館に収蔵され、アメリカ、ドイツ、タイなど世界各地で行われる日本のポップカルチャーイベントにてトークショーや作品制作を行い、2017年10月にその活動が英国BBCのWEB版に取り上げられ、全世界で報道される。2020年2月、minoriとの個展を開催。現在は本業の傍ら、ニューヨークで培ったマニアックな知識や、写真の芸術パートに重きを置いたディープな内容の講座を開き活動。
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【スケジュール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/8859/1045/resize/d8859-1045-551837-1.jpg ]


《第1部》カラー/ゴーギャンとマティス(150分)
ポスト印象派の時代、絵画はどんどん平面的になりカラフルになっていきました。画家の使う色彩は写実的なものから感情的なものになっていき、色自身が絵画の主役に。Vividという言葉はラテン語の「生命」という意味を持ちますが、その言葉通り、彼らは色彩で生命やエネルギーを表現しています。ゴーギャンと同じく色彩を極めた画家の代表格がマティス。彼は余計なものを削ぎ落とした結果、色と配置のみで表現されるようになりました。第一部では、その主役となる「色」という存在の本質的な特徴と効果の説明から、いかにして情報量の多い画面に調和をもたらすか?そのコツを分かりやすく教えます。
11:30-12:00 座学(30分)
12:00-12:15 質問と準備タイム
12:15-13:00 撮影1.(45分)
13:00-13:15 場面転換
13:15-14:00 撮影2.(45分)

★衣装は、ゴーギャンやマティスが影響を受けたモロッコやタヒチの民族衣装のような、豊かで女性らしいカラフルなエスニックファッションです。明るめの光にカラーバックを合わせて絵画的な絵作りをします。


《第2部》モノクロ/シュールレアリズム(150分)
1890年代から続いた華やかな時代は第一次世界大戦と大恐慌時代を経て暗く辛い時代となります。その時代に発達したのが、心理学や夢のイメージをテーマにした暗めの絵画のシュールレアリズムです。そのポイントは二つ、『自動筆記』やコラージュで偶然性を呼び込み潜在意識を浮き上がらせるタイプと、ダリやマグリットのようなだまし絵のような絵を描くタイプ。第二部では、多重露光やプロジェクターを用いて、画面上の物の配置と意味合いや偶然性を意識したシュールレアリズム的なポートレートを撮影してみましょう。
14:30-15:00 座学(30分)
15:00-15:15 質問と準備タイム
15:15-16:00 撮影1.(45分)
16:00-16:15 場面転換
16:15-17:00撮影2. (45分)
★衣装は、白と黒のモノトーンと中性的なシルエットで、ミニマライズなスタイル。

【場所】
ケンコー・トキナー サービスショップ
東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F
JR中央線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩7分
【料金】
1.部 150分/¥14,000
2.部 150分/¥14,000
各部定員8名
◆新型コロナウイルス感染予防徹底のご協力をお願い致します。
◆下記サイトでの申し込みをもって予約確定となります。
◆詳細内容を記載した最終案内メールは、開催日の3日前を目安にお送り致します。


詳細及び予約は下記サイトにて(予約状況により、締め切った講座もあります)
https://reserva.be/misakinara/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=8aeJwzMjYwMjQHAAQgATA

イベント概要

イベント名
7月4日(日)高澤哲平フォトスクール「西洋絵画から学ぶポートレート:カラーvsモノクロ編」(モデル:奈良岬)有料セミナー

開催日 2021年7月4日(日)
時間 1部:11:30-14:00 2部:14:30-17:00
会場 ケンコー・トキナー2階スタジオ
地図 https://goo.gl/maps/PE9ri
参加費 【料金】 1部 ¥14,000 2部 ¥14,000

内容
今回は色と調和がテーマ。美しい画面とは、色やバランスの「調和」がもたらすものです。そこで、色そのものを主役にした感情的でカラフルな後期印象派の作品と、心理学や夢のイメージを具現化しようとするシュールレアリズムの対極的な二つを例を用いて、同じ心という抽象世界でありながら「感情」と「心理」それぞれの表現方法の違いに着目します。

参加方法
詳細及び予約は下記サイトにて(予約状況により、締め切った講座もあります)
https://reserva.be/misakinara/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=8aeJwzMjYwMjQHAAQgATA

会場提供
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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