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株式会社エムティーアイ

母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県太宰府市で提供を開始!

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)16時40分配信 PR TIMES

〜地域が一体となった子育て支援をアプリでサポート〜

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県太宰府市にて本導入され、『だざいふ子育て応援アプリ うめっこクラブ』として3月14日(月)より提供を開始します。
 元号令和発祥の都となった太宰府市は、古より我が国の政治、外交、防衛、文化、交易の要衝であり、今もその歴史を偲ばせる大宰府政庁跡や水城跡、観世音寺、太宰府天満宮など多くの名所旧跡が存在する世界に開かれた国際観光文化都市です。
 同市では、まちづくりビジョン全世代居場所と出番構想を基に、“親と子の「育ちあい」を支えるまちづくり”を基本理念として掲げ、家庭を中心に、行政、地域社会、学校、企業等が一体となり、子育てを社会全体で支援していく施策を展開しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆子育て世帯への多様なサポートが魅力の福岡県太宰府市で『母子モ』の提供を開始!

[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/1043/resize/d2943-1043-f9d9d293fbf3c3833669-0.png ]

 太宰府市では、おむつ替えや授乳などの際に利用できる「赤ちゃんの駅」を市内各所に設置しています。また、離乳食に関する疑問に応える「モグモグカミカミ離乳食教室」、子どもの発達の不安や悩みに対応する子ども発達相談室「きらきらルーム」、生後60日から小学校6年生を対象に、入院治療は必要ないものの、他の児童との集団生活が困難な児童を一時的に預かる「太宰府市病児保育施設」など、子育て世帯が困った時に頼れる仕組みが整っています。
 ほかにも、20歳未満の児童を扶養しているひとり親家庭の保護者を対象に、就職につながる教育訓練講座の受講料の一部を助成する「自立支援教育訓練給付金」や、就職に有利な資格を取得するために養成機関で1年以上修業する場合に支給する「訓練促進給付金」など、経済的なサポートを行っています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 福岡県太宰府市に採用された『だざいふ子育て応援アプリ うめっこクラブ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<福岡県太宰府市 楠田 大蔵市長からのコメント>

[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/1043/resize/d2943-1043-8fc950a51757ef77f69a-1.png ]

 太宰府市では、令和の都さらに羽ばたく太宰府!を合言葉に、まちづくりビジョン「全世代居場所と出番構想」を基にした子育て・教育環境の充実を進めています。
 この度目玉の一つとして、妊娠や出産、子育てに関する情報を一元化し、必要なタイミングでお届けする『だざいふ子育て応援アプリ うめっこクラブ』を開始します。
 このアプリでは、太宰府市の子育てに関する情報配信や予防接種スケジュール管理等、育児や仕事で多忙な子育て世代の方々が便利で利用しやすい機能を設けています。
 本市に生まれ来る次代を担う子どもたちが、コロナ禍や戦乱の続く不透明な時代でもすくすくのびのびと育つことが出来るよう、これからも全力をあげてまいります。

<『だざいふ子育て応援アプリ うめっこクラブ』の主な機能>

[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/1043/resize/d2943-1043-b0dc7b9bfe382553638b-2.png ]

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/1043/resize/d2943-1043-e414f28c871616510897-3.png ]

サービス名:だざいふ子育て応援アプリ うめっこクラブ
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
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※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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