プレスリリース

BLACK SMORKERのメンバーに加え、ralph、RUMI×JOMO×伊東篤宏、YPYなどがライヴを披露する。

■ Contact event HP: https://www.contacttokyo.com/schedule/el-nino/
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BLACKSMOKERS


ralph - Selfish (Live at POP YOURS 2022) ▼


[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=eePbOYIWu6s ]



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ralph
2017年からアーティスト活動を開始。2020年6月にリリースされた2nd EP「BLACK BANDANA」のリリースでその地位を確固たるものにし、同EP収録の「Selfish」はYoutubeで100万再生を超えた。さらにAbema TVから配信されたラップスタア誕生 (RAPSTAR2020)で優勝し、ヒップホップシーンからの期待を一身に担う存在となった。2021年6月にキャリア初のミックステープ「24oz」をリリース、全国ツアーを成功させるなど着実にステップを積み重ねている。さらには、漫画『刃牙』とのキャンペーンソングで世界的ハードコアバンドCrossfaithとのコラボやCrossfaithのZeppツアーATLAS OF FAITH : NEW FRONTIERに全公演帯同するなどジャンルの垣根を超えて活動を繰り広げている。



DJ HIKARU | Nakijin-jo Site, OKINAWA 【公式】【絶景×Music】| 今帰仁城跡 沖縄県 ▼


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=q6_mFsuLonY ]

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光
日本中のおもしろパーティをトビ廻るDJ。高円寺の人間交差点ことGRASSROOTSのハコ番を経て、2010年1月に沖縄へ移住。大規模な野外フェスティバルや大箱での海外アーティストのサポートからアンダーグラウンドパーティまで、どんな現場でもこなしてしまうパーティシーンから厚く信頼されるDJだ。ダブ/レゲエ/ヒップホップ/ソウル/ファンク/ディスコ/ブレイクビーツ/ハウス/テクノ/ジャズ/ロック/アンビエント/様々なワールドミュージックなど、“フリーフォームを超えたフリーフォーム”と云われるほどの自由な在り方で、古今東西縦横無尽にジャンルを超えてオールミックス。独自の解釈でいとも自然に混ぜ合わせ、聴く者を引き込んで行ってしまう彼のプレイは誰にも真似出来ない。当然その音楽性は浅く広い訳ではなく、深く広い。多数のDJやクリエイター/パーティフリーク/クラブミュージックファン達に厚い信頼を得て認知される。


イベント詳細

７月３０日（土）BLACK SMOKER RECORDS presents EL NINO

Open 22:00
Under 23 ￥1000, Before 11PM ￥1000, GH G Members ￥2000, Advance ￥2500
GH S Members ￥2500, w/Flyer ￥3000, FB Discount ￥3000, Door ￥3500

《前売券》
◎ Contact Online (Zaiko) https://contacttokyo.zaiko.io/item/349945
◎ RA https://jp.ra.co/events/1559240
◎ e+ https://eplus.jp/sf/detail/3672700001-P0030001
◎ iFlyer https://iflyer.tv/event/343094/
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Studio:
BLACKSMOKERS (K-BOMB, JUBE, BABA, DJ YAZI, CHI3CHEE) -Live
ralph -Live
RUMI × JOMO × 伊東篤宏 -Live
YPY -Live
DJ YAZI
DJ SOYBEANS

VJ:
rokapenis

Contact:
光
Cocktail Boyz with ロボ宙
DJ mew
AI.U
Torei

Foyer:
Inner Science -Live
Compuma
Yoshitaka Shirakura

Deco:
wacky (COLORgang)

Food:
iroha (AMA)

Flyer Art Work:
Kosuke Kawamura

『渋谷再奥に現れる黒煙ワールドへの扉が閉じられる』

BLACK SMOKERの前身THINK TANKの誕生から四半世紀を数える2022年、〈BLACK SMOKER RECORDS〉が生み出した巨大なうねりEL NINOがContactでのフィナーレを迎える。
アート・エキシビジョンBLACK GALLERY、ジャズの可能性とストリートな解釈を提示するJazz Nino、多角的パフォーマンスを融合したドイツ文化センターでのBLACK OPERA、ドイツの大型フェスBerlin Atonalへの遠征、京都で開催した国際的アヴァンギャルド・フェスティバルMAZEUMなど、さらなる表現と活躍の場を広げてきた黒煙集団の本命かつ核心と呼べる長寿イベントシリーズEL NINO。冒険的でスリリングなラインナップと、完成度、畏怖にも似た快楽が伴うその日その場所だけの強力な磁場を発生させてきた。
この日は、5年ぶりとなるBLACK SMOKERSのピュアメンバーの交差が叶う。2017年のEL NINOでは即興性とエレクトロニクスが形而上で交わる超空間を発生させた。意外とさえ思えるralphとBLACK SMOKERとの初の邂逅は、Double ClapperzおよびUKDによる強烈なトラックにのるralphの打撃的なマイクで、黒煙集団との絶妙な相乗効果を引き出してくれそうだ。2020年、演奏的で信号的、直感と構築が同居する名作「Compact Disc」を〈BLACK SMOKER RECORDS〉から発表したYPYは、自身の更新の勢いをとどめておらず、今回の登壇も最新系を体験するまたとない機会と言える。変幻自裁の練達、MCのRUMI、ビートのJOMO、蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する音具OPTRONプレイヤー伊東篤宏による、初のトリオ編成でのライヴや、レーベルからCDやEL NINOへの出演でBLACK SMOKERと意思を共有してきたDJ SOYBEANSによるサイケデリックなまでの人間味の濃縮も、他に類を見ない密度の高い空間を創造してくれそうだ。
Contactフロアにも、ダンサブルながらそのエクレクティックな空気は充満しており、フリーフォームを超えたフリーフォーム“光”や、Cocktail Boyzとオルタナティブな傑作アルバム「NEAR AND FAR」をリリースしたてのロボ宙、ベースミュージックの延長線を空想するDJ mewといった猛者に加え、AI.U、Toreiといった際立った才能で固められる。さらに、悪魔の沼の中枢神経Compumaや、Contact最深のアブストラクトエレクトロニックパーティKonvektion主催のYoshitaka Shirakura、Inner Scienceのライヴなど全館を使用した試みはいよいよ極まる。
BLACK SMOKERによって醸成されてきた国産エクスペリメンタリズムの極致の実現。渋谷再奥に現れる黒煙ワールドへの扉が、ここに閉じられる。
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