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海と日本プロジェクト広報事務局

藤前干潟、レゴランド(R)・ジャパン・ホテル、シーライフ名古屋で夏休み最高の思い出をつくろう!夏休み体験プログラム~五感を通じて海ごころを育てよう~を開催しました!

(PR TIMES) 2022年09月05日(月)14時15分配信 PR TIMES

2022年8月27日(土)【藤前干潟、レゴランド(R)・ジャパン・ホテル、シーライフ名古屋】

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年8月27日に、藤前干潟、レゴランド(R)・ジャパン・ホテル、シーライフ名古屋にて、夏休み体験プログラム~五感を通じて海ごころを育てよう~を開催しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-e39c698967898f20dd52-0.jpg ]




イベント概要


・開催概要:海のスペシャリスト3名(藤前干潟のガタレンジャーのマナティさん、シーライフ名古屋アクアリストの伊藤敦さん、シーライフ名古屋レンジャーの梅田雄馬さん)をガイドに迎え、参加者に分かりやすくイベントを案内。当日はテレビ愛知アナウンサーの天野なな実さんがイベント進行を務め、海のことをたくさん知ってもっと好きになれるように、きれいな海を守るためにできることを参加者と一緒に考えました。
・日程:2022年8月27日(土) 10時〜16時
・場所:藤前干潟、レゴランド(R)・ジャパン・ホテル、シーライフ名古屋
・参加人数:23人
・協力団体:株式会社JTB名古屋事業部、藤前干潟ふれあい事業実行委員会、LEGOLAND Japan 合同会社



海のスペシャリストマナティさんから藤前干潟について説明


イベント当日は、藤前干潟のガタレンジャーのマナティさんから藤前干潟についての説明から始まりました。イベント進行を務めるテレビ愛知アナウンサーの天野 なな実さんも登場し、参加者へ挨拶。その後、鳥についての面白いお話と野鳥観察を通じて、大都会名古屋に残された藤前干潟の自然を楽しみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-4913d4c3687132a37ae7-1.jpg ]




藤前干潟で生きものとふれあおう!

藤前干潟にて、ラムサール条約登録湿地である「藤前干潟」周辺で「干潟に入って様々ないきものとふれあおう!」をテーマにカニや貝を直接手で触る体験など干潟の生態を観察しました。
岩をどかすとカニや貝などが出てくると参加者から歓声があがり、普段体験することができない干潟の生物とのふれあいを楽しんでいました。
また、漂着ごみの清掃体験をし、海洋ごみについての環境問題について肌で感じることができた様子でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-d9e5f5af84774cb6e70f-2.jpg ]




レゴランド(R)・ジャパン・ホテルにてワークショップを実施

レゴランド(R)・ジャパン・ホテルでは、レゴランド(R)の世界観が楽しめるホテルのレストランで食事会を実施しました。
食事会の後は、レンジャーと共にレゴ(R)ブロックを使用したワークショップに参加し、ウミガメの赤ちゃんを作ることを通して、実際の海でどのような問題が起きているかを学びました。参加した子どもたちは、レゴ(R)ブロックの砂浜や海をきれいにして、作ったウミガメの赤ちゃんを泳がせて楽しんでいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-1e8ecfc15309b707ad72-3.jpg ]




シーライフ名古屋バックヤード体験ツアーを実施

シーライフ名古屋では、バックヤード体験ツアーを実施しました。当日は、普段入ることができない水族館の裏側をシーライフレンジャーの方に案内していただき、参加者は保護したアオウミガメや胃の中から出てきた内容物の紹介を受けたり、エサやりなどを体験しました。
また海洋調査員になってゲームをしながら、実際に海で起こっているごみ問題についてを学べるアクティビティも実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-280406b646f29f70694e-4.jpg ]




修了証授与・記念撮影

イベント終盤では、修了証とシーライフオリジナルポストカードを今回の体験の証としてシーライフレンジャーの方から参加者へ授与しました。まだ終わりたくないと泣き出す子どももいて、一日を通して本イベントを楽しめた様子がうかがえました。参加者からは今回のツアーを通じて、干潟についてや海ごみ問題を知ることができて良かったですという声を聞くことができました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-ebd46efd7617134d62bb-5.jpg ]



<団体概要>
団体名称海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
URLhttps://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容愛知県を放送対象地域としたテレビ放送を行う。
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-0fe6f480f90548fcc996-6.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像8: https://prtimes.jp/i/77920/1030/resize/d77920-1030-d0b58705e908ec2b2610-7.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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