プレスリリース
福井県、福井市、坂井市がふるさと納税の共通返礼品として福井県初の大規模都市型フルマラソン大会「ふくい桜マラソン2024」の出走権(フルマラソン)をふるさとチョイスにて提供
〜 全国でも珍しいマラソン大会の出走権を体験型の共通返礼品として7月6日正午から寄付受付スタート 〜
福井県(知事:杉本 達治)、福井県福井市(市長:東村 新一)、福井県坂井市(市長:池田 禎孝)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、明日7月6日より福井県、福井市、坂井市のふるさと納税の共通返礼品として、「ふくい桜マラソン2024」の出走権(フルマラソン)を各自治体200セット(合計600セット)限定で寄付受付を開始いたします。全国的に体験型の共通返礼品は数が少なく、特にマラソン大会出走権の共通返礼品は全国でも珍しい事例となります。
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「ふくい桜マラソン2024」は2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に合わせ、2024年3月31日(日)に開催される、福井県初となる大規模都市型フルマラソンの大会です。マラソンコースは、桜の名所である福井市の足羽川や坂井市の丸岡城(北陸地方唯一の現存天守)、また北陸新幹線と並走できる新九頭竜橋などを走り、コースの軌跡が恐竜の形になる、まさに福井の魅力が詰まったものになっています。
今回「ふくい桜マラソン2024」の出走権(フルマラソン)を、福井県、福井市、坂井市のふるさと納税の共通返礼品として提供することで、地域を挙げて交流人口の拡大や地域経済の活性化を図るとともに、新幹線開業後の福井を盛り上げていきたいと考えています。
需要が高まる体験型のお礼の品
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「モノ」が中心だったふるさと納税のお礼の品ですが、近年では「コト」への注目が集まり、体験型のお礼の品への注目が高まっています。体験型のお礼の品は、自宅に届いて完結するモノのお礼の品と異なり、実際に地域へ足を運び、地域の魅力に触れる機会を創出し、ふるさと納税をきっかけとした、地域の関係交流人口の増加に寄与しています。
ふるさとチョイスにおける「旅行」及び「イベント・チケット等」カテゴリーの寄付件数は2020年度から2022年度の3年で163%増加しており、今後ますますの増加が期待されているカテゴリーです。
福井県、福井市、坂井市とトラストバンクは、今後も互いに連携しながら地域の魅力を発信し、地域の関係交流人口の創出や活性化につながる取り組みを推進してまいります。
福井県 杉本 達治 知事 (ふくい桜マラソン実行委員会 会長)コメント
“ふくい桜マラソンを福井の春の風物詩に”
2024年春、北陸新幹線の福井・敦賀開業に合わせて、47都道府県では最後発、福井県としては初の大規模都市型フルマラソン大会「ふくい桜マラソン 2024」を開催します。
美しい桜の中、北陸新幹線と並走できる、恐竜をイメージしたコースは、高低差が少なく十分な制限時間を確保しており幅広いランナーに楽しんでいただけます。
ふるさと納税の体験型返礼品として、「ふくい桜マラソン 2024」出走権をぜひ活用していただき、ランを楽しみながら福井の自然、食を満喫していただければと思います。多くのみなさまの参加を心よりお待ちしております。
福井県福井市 東村 新一 市長 コメント
「ふくい桜マラソン2024」では、福井市駅前を発着点とし、市内各地の桜の名所を巡るコースとなっています。
「ふくい桜マラソン2024」に参加される皆様におかれましては、来春、福井まで繋がった北陸新幹線を利用して、恐竜がお出迎えする福井駅に降り立っていただき、マラソンコース内のさくら名所100選にも認定された約2.2kmにも及ぶ「足羽川の桜並木」や、市内を東西に走る桜並木が続く「さくら通り」、そして地元の方に愛されている「狐川の桜つづみ」を通過して、咲き誇る桜を走りながらお楽しみください。
そして、マラソンの前後には、自然に育まれた福井の食をぜひお召し上がりいただきたいと存じます。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
福井県坂井市 池田 禎孝 市長 コメント
コースの一部になっている坂井市の丸岡城は400本のソメイヨシノが植えられており、日本のさくら名所100選に認定されています。「ふくい桜マラソン2024」は、丸岡城をはじめ、福井県を代表する桜の名所を通過するコースとなっております。ふるさと納税を通じて「ふくい桜マラソン2024」に出走される方の中には初めて福井県にお越しの方もいらっしゃるかと思います。坂井市では丸岡城のほか、竹田地区で100本以上のしだれ桜が咲き誇ります。大会終了後も楽しむことができる4月中旬ごろが見ごろとなっておりますので、これを機に足を運んでいただけますと幸いです。
株式会社トラストバンク 川村憲一 代表取締役 コメント
トラストバンクは「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンの実現にむけ、地域の経済循環を促すための事業を展開しています。ふるさとチョイスを通して、「ふくい桜マラソン 2024」フルマラソンの出走権を福井県、福井市、坂井市の共通返礼品として全国の皆様にお届けすることは、3自治体の関係交流人口の創出や活性化につながる取り組みだと考えています。これからも地域独自の魅力や可能性を共創していくパートナーとして伴走してまいります。
□■ お礼の品の概要 ■□
◆お礼の品名: ふくい桜マラソン 2024出走権(フルマラソン)
※参加料(14,000円)、事務手数料(770円)を含みます。
◆寄付金額: 50,000円
◆寄付受付開始:2023年7月6日(木)正午
◆申し込みURL
※お申込みURLより7月6日正午から申込可能となります。
福井県: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/18000/5827782
福井市: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/18201/5826512
坂井市: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/18210/5826733
◆ふくい桜マラソンWEBサイト: https://fukui-sakura-marathon.jp/
※福井県にお住いの方は、お申し込みいただくことができませんので、ご注意下さい。
福井県( https://www.furusato-tax.jp/city/info/18000 )
福井県は子どもたちの学力・体力全国トップクラス、健康長寿、安定した雇用などにより、「幸福度日本一」と評される暮らしやすい県です。
世界三大恐竜博物館の一つである「県立恐竜博物館」や曹洞宗の大本山「永平寺」、北陸地方唯一の現存天守を有する「丸岡城」、柱状節理世界三大絶勝の一つともいわれる「東尋坊」、ラムサール条約指定湿地の「三方五湖」など豊かな歴史、文化、自然があります。
福井県福井市 ( https://www.city.fukui.lg.jp/ )
福井市は、日本三名山の一つである白山を望み、荒々しくも美しい日本海、九頭竜、足羽川、日野川の3大河川を擁する自然に恵まれたまちです。
この自然に育まれた良質な食材から、豊かな食文化が生まれ、そして、古くから織物業をはじめとするモノづくりが盛んに行われてきました。
住みよさランキング上位にランクインする県都福井市は、今後も、2024年春の北陸新幹線福井開業、またその先を見据え、住んでよし、訪れてよしのまちを目指していきます。
福井県坂井市 ( https://www.city.fukui-sakai.lg.jp )
坂井市は福井県の北部に位置し、南部を九頭竜川が、東部の森林地域を源流とする竹田川が北部を流れ、西部で合流し日本海に注ぎ込んでいます。中部には福井県随一の穀倉地帯である広大な坂井平野が広がり、西部には砂丘地及び丘陵地が広がっています。
また、同市はコシヒカリの生みの親「故石墨慶一郎博士」の出身地であり、コシヒカリのふるさとと言われ親しまれております。その他、若狭牛、越前がに、甘えび、花らっきょう、越前そば、油揚げなど豊かな食に恵まれており、地場産業である越前織による織マークは国内シェアの80%を占めております。また、景勝地「東尋坊」に代表される海岸線や北陸唯一の現存十二天守として知られる「丸岡城」などを有することでも有名です。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は50万点超(23年2月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)
プレスリリース提供:PR TIMES