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コンデナスト・ジャパン

『WIRED』日本版 主催「WIRED Futures」を12月8日にTOKYO NODEで開催!

(PR TIMES) 2023年11月17日(金)12時15分配信 PR TIMES

国内外の注目のゲストと一緒に次の30年を体感できるOne Dayカンファレンス


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/930/1017/930-1017-1c7b59cdbe809c7f91fa694f4af254e2-1280x720.jpg ]


未来を実装するメディア『WIRED』日本版が主催する、年に1度の大型カンファレンス「WIRED Futures」を今年は12月8日(金)に開催いたします。

「WIRED Futures」は、30周年を迎えたグローバルブランド『WIRED』の総力を結集し、次の30年を見据えた雑誌最新号のテーマ「Next Mid-Century:2050年、多元的な未来へ」を主旋律に構成され、AIや空間コンピューティングが日常となった未来のライフスタイル、エンターテインメント、ビジネス、都市、そして地球について体感するOne Dayカンファレンスです。

注目の登壇者には、AIやメタバースを論じる世界屈指の哲学者デイヴィッド・J・チャーマーズやクライメートフィクション(気候SF)の大家キム・スタンリー・ロビンスンをはじめ、人気プロデューサーのSTUTS、AR三兄弟の川田十夢、アーティストでAI研究者の徳井直生、東京大学教授で哲学者の國分功一郎など豪華面々が名を連ねます。加えて、パノラマティクスの齋藤精一やPARTYの伊藤直樹、声優でエッセイストの池澤春菜など、世界で活躍するクリエイター/イノベーターたちの豊富なインサイトを掴むトークセッションが揃っています。

さらに、昨年も大好評だったSFプロトタイピングのワークショップに加え、『WIRED』日本版がいま最も注目する「リジェネラティブ・カンパニー」の真髄を体験するワークショップも開催。参加者同士でコミュニケーションを取ることで「あなた自身の2050年」について考える場を提供します(ワークショップのチケットは発売早々に完売)。

今年の「WIRED Futures」は、虎ノ門ヒルズに今年10月にオープンしたばかりの虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに入るTOKYO NODE HALLをメインセッション会場に、同じく虎ノ門ヒルズのビジネスタワーに入るインキュベーションセンターARCHをワークショップ会場として、虎ノ門ヒルズ全体を往還するフェス方式となっています。イベント後はTOKYO NODE CAFEに場所を移してのMeetupも予定され、登壇者や『WIRED』編集部の面々、そして来場者同士の交流の場も用意されています。国内外の注目のゲストと一緒に“追体験”できる機会を提供します。

>>詳細・お申し込みはこちらから
https://wired.jp/article/wired-futures-2023/

■WIRED Futures 〜次の30年を体感するOne Dayカンファレンス〜 プログラム内容
【Keynote/Talk Session】
Reality+ :2050年、AIに意識は生まれるのか?
SF Thinking:2050年12月8日(木)午前11時、東京の気温はいったい何度?
The Ministry For The Future:未来省──それは全人類に向けた気候危機のリハーサルだ
AI + Humanity:“創造化社会”への道筋をめぐる哲学レッスン
Regenerative Cities:「再生型」都市を実装するための見取り図
The AI World in 2024:生成AI “再”入門
Well-being:「体の内側」から考えるウェルビーイングのこれから
AI + Creativity:生成AI時代の「音楽のゆくえ」
Creative Hack:テクノロジー × デザインによる2050年の学び

※英語セッションは日本語同時通訳が入ります。(英語への通訳はありません)

【Workshop】
SF PROTOTYPING:「空想力」で未来の可能性を拡張せよ!
The Regenerative Company:いざ開講!「リジェネラティブ・カンパニー」のつくり方講座

■編集長・松島倫明からのメッセージ ※一部抜粋
次のミッドセンチュリー、つまりは2050年の日常を考えるならば、確実なことはふたつある。それが、誰かや何かが語る、決められた“ひとつの”未来ではあり得ないこと。そして、複数の、ありうべき、できるだけ多くの未来を描く必要があることだ。その未来をいくつも、何度でもプロトタイプしていくのは、このWIRED Futureに集う一人ひとりの好奇心と想像力にほかならない。2050年、多元的な未来へようこそ。

■開催概要
■日時
2023年12月8日(金)10:00〜20:00

■会場
TOKYO NODE HALL
〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目6番2号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 46階
ARCH
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 4階

■参加費
<Standard Ticket>
一般:10,000円
SZメンバーシップ:5,000円
学生:3,000円

<SF Prototyping Workshop Package>※好評につき売り切れ
一般:12,000円
SZメンバーシップ:7,000円
学生:5,000円

<The Regenerative Company Workshop Package>※好評につき売り切れ
一般:12,000円
SZメンバーシップ:7,000円
学生:5,000円

※SZメンバーシップチケットは、チケット販売中の新規登録者(年割プランのみ)も対象。
※学生チケットをご購入の方は、当日受付にて学生証をご提示いただきます。

■お申し込み(Peatixページ)
https://wired-futures-2023.peatix.com/

■主催
コンデナスト・ジャパン

■お問い合わせ
https://condenast.jp/inquiry/

■WIRED(ワイアード)
『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを"発見"するメディアです。

■『WIRED』日本版 公式サイト https://wired.jp/
■ 雑誌詳細 https://wired.jp/magazine/

【コンデナストについて】
コンデナストは、『VOGUE』『GQ』『AD(アーキテクチュラル・ダイジェスト)』『コンデナスト・トラベラー』『ヴァニティ・フェア』『WIRED』『ザ・ニューヨーカー』『グラマー』『アリュール』『ボナペティ』『セルフ』など、アイコニックなブランドを有するグローバルメディア企業です。ニューヨークとロンドンに本社を置き、あらゆるプラットフォーム向けに賞を獲得したジャーナリズム、コンテンツ、エンターテインメントを制作。中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、スペイン、台湾など世界31の市場で事業を展開しています。

■「コンデナスト・ジャパン」公式ウェブサイト https://www.condenast.jp
■「コンデナスト・ジャパン」LinkedIn公式アカウント https://www.linkedin.com/company/condenastjapan
■「コンデナスト・グローバル」公式サイト https://condenast.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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