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地下鉄博物館 特別展「収蔵品展 懐かしの営団地下鉄Sマーク展」開催!

(PR TIMES) 2023年04月25日(火)14時45分配信 PR TIMES

開催期間 : 2023年6月6日(火)〜9月3日(日)

東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、公益財団法人メトロ文化財団(会長:奥 義光)が運営する地下鉄博物館において、2023年6月6日(火)〜9月3日(日)にかけて開催する特別展「収蔵品展 懐かしの営団地下鉄Sマーク展」に協力いたします。
  営団地下鉄(正式名称:帝都高速度交通営団)で使用されたSマークは、英語で地下鉄を意味するサブウェイ(SUBWAY)の頭文字をもとにデザインされ、1960(昭和35)年に同団の紋章として制定されました。それ以来、2004(平成16)年の東京地下鉄株式会社設立までの長きにわたり、営団地下鉄が標榜する交通機関としての4つの要件、「安全(SAFETY)」・「正確(SECURITY)」・「迅速(SPEED)」・「サービス(SERVICE)」を表すシンボルとして時代を駆け抜けました。
 地下鉄の発展とともに街のさまざまな場所で親しまれてきたSマークですが、現在では東京地下鉄株式会社のMマークに置き換わり、その姿を見ることは通常なくなりました。しかし、Sマークに込められた営団地下鉄時代の理念と志は、今日も受け継がれ、地下鉄の安全・安心な運行を支えています。
今回の特別展では、当館が1986(昭和61)年の開館時より収集してきた数々の実物資料の中から、Sマークに焦点を当て、収蔵品を公開します。今ではほとんど見る機会がなくなったSマークにまつわる貴重な収蔵品、懐かしの写真等を、ぜひご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20053/1015/resize/d20053-1015-195d9d84064f1eaaeec9-0.jpg ]

                                                  
【特別展概要】
 1 開催期間
   2023年6月6日(火)〜9月3日(日)
 2 場所
   地下鉄博物館 企画展示コーナー
 3 展示内容
  (1) 年表
  (2) 営団地下鉄とSマーク
  ・ 営団地下鉄を象徴するSマーク
  ・ 登場から団章制定までの経緯
  ・ さまざまな場所で活躍したSマーク
  ・ マークの現在
  (3) 収蔵品展示
[画像2: https://prtimes.jp/i/20053/1015/resize/d20053-1015-d7094190034a364887dc-0.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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