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横浜市が事業化を後押し!スタートアップの試作品開発・実証実験・トライアル導入を伴走支援(企画募集 /11 月30 日(水)17 時まで)

(PR TIMES) 2022年11月15日(火)13時45分配信 PR TIMES

〜横浜をフィールドに挑戦するスタートアップを強力に応援します〜

横浜市は、将来の横浜経済の成長の担い手となるスタートアップの優れた技術シーズやアイデアの事業化を後押しするため、「スタートアップ社会実装推進事業」を実施します。スタートアップを対象として、社会実装を目指すサービスや製品等の試作品等の開発、実証実験及びトライアル導入の企画を募集します。
また、令和4年11月18日(金)に募集説明会をオンラインで開催します。

事業の概要

脱炭素化・DX をはじめとする最先端分野などで、「試作品等の開発や実証実験」、「市内中小企業・横浜市役所へのトライアル導入」のコース別に、スタートアップを対象として企画を募集します。これにより、社会課題の解決や横浜経済の持続的な発展に資する、スタートアップの優れたサービスや製品の社会実装を促進します。
【支援体制】
スタートアップの事業化の障壁となっている試作品等の開発・実証実験、トライアル導入の実施から効果検証までを一気通貫で伴走支援します。

[画像: https://prtimes.jp/i/13670/1015/resize/d13670-1015-21109486ff3bb0be6bf5-0.jpg ]




募集について


1 募集対象
法人設立後概ね10 年以内のスタートアップで、応募時点で横浜市内に事業拠点を有する、または企画採択後事業実施期間中に横浜市内に事業拠点を設置予定であること。
※コースにより、市内大学の研究者等や、横浜市外に事業拠点を置くスタートアップも対象となる場合があります。

2 対象事業
脱炭素化、DX をはじめとする最先端分野など、社会課題の解決や横浜の経済成長につながる分野で、新たなビジネスを創出するための、試作品等の開発・実証実験 及び 横浜市内中小企業や横浜市役所を導入先とするトライアル導入

3 募集期間
令和4年11 月14日(月)10 時から令和4年11 月30 日(水)17 時まで
▼詳細・応募はこちら
https://yoxo-o.jp/su-jisso/

[表: https://prtimes.jp/data/corp/13670/table/1015_1_e43a051566f8d43aab330acc065ca2ae.jpg ]



4 採択企業数
試作品等の開発、実証実験:20 者程度 / トライアル導入:30 者程度
※採択には審査があります。

5 事業実施期間
審査により採択された企画について、令和4年12月下旬から令和5年3月下旬にかけて、事業実施〜効果検証を行います。


〈お問い合わせ〉
横浜未来機構 E-mail:su-info@yoxo.jp
※本事業は、横浜市経済局と横浜未来機構が市民協働事業として実施しています。



事業の背景・意義

横浜の成長・発展を果たしていくためには、今後の税収や雇用を担う成長性の高いスタートアップを数多く生み出していく重要な局面にあります。
令和元年に関内地区に設置したスタートアップ支援拠点「YOXO BOX」を中核としたスタートアップ支援ネットワークとコミュニティ形成により、横浜市内で有望なスタートアップが生まれています。
一方で、優れた技術シーズやアイデアを持っていても、試作の開発や実証実験が資金力など経営資源の乏しいスタートアップの立ち上げ初期の障壁となっています。
そこで 本事業により、スタートアップが有する革新的な技術やアイデアの事業化に向け、試作開発や実証実験や、新たなサービスのトライアル導入を促進することで、社会実装を推進し、急成長するスタートアップを創出します。
また、トライアル導入先を市内中小企業とすることで、中小企業のビジネスモデル転換や生産性の向上に寄与するほか、横浜市庁内でも実施することで、新たな市民サービスの提供や事業手法転換につなげていきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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