プレスリリース
国際的ヴァイオリニスト・漆原朝子と元N響首席奏者が出演 第139回緑区民音楽祭ふれあいコンサート『輝かしきカルテットの仲間たち』開催決定 カンフェティでチケット発売
緑区民音楽祭実行委員会主催、第139回緑区民音楽祭ふれあいコンサート『輝かしきカルテットの仲間たち』が2022年6月26日(日)に横浜市緑区民文化センター みどりアートパークホール(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月12日(火)0:00より発売開始です。
カンフェティにて4月12日(火)0:00よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=65311&
公式ホームページ
http://concert.happy.mepage.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/13972/1014/resize/d13972-1014-a44f0446897153f852bb-2.jpg ]
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緑区民音楽祭実行委員会が主催する「輝かしきカルテットの仲間」は2014年、2019年に次いで3回目の開催です。
漆原朝子と元N響首席奏者が奏でる弦楽四重奏の妙なる響きをお楽しみください。
【曲目】
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲 第1番より「アンダンテカンタービレ」
クライスラー/愛の悲しみ、愛の喜び
モーツアルト/弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 「狩」 ほか
プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/13972/1014/resize/d13972-1014-161230d9751105a4530d-3.jpg ]
日本を代表する国際的ヴァイオリニストの一人である漆原朝子は東京藝術大学附属高等学校在学中に第2回日本国際音楽コンクールにおいて最年少優勝並びに日本人作品最優秀演奏賞を受賞し、一躍内外の注目を集めた。東京藝術大学に入学した翌年、文化庁芸術家在外研修員としてジュリアード音楽院に留学。ヴァイオリンを徳永二男氏、ドロシー・ディレイ女史らに師事。1987年第4回アリオン賞を受賞。1990年モービル音楽賞奨励賞等を受賞。
近年では、ライフワークの一つでもある大作 エルガー:ヴァイオリン協奏曲を、指揮者 ジョセフ・ウォルフと共に2013年 広響定期、2015年 群響定期・東毛定期、2017年 兵庫芸術文化センター管弦楽団定期(三公演)で共演を続けており、兵庫での演奏はライヴレコーディングCDとしてリリースされて話題となり、各方面より高評を得ている。
姉 漆原啓子との共演で、平成26年度 文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞。現在、東京藝術大学教授 大阪音楽大学特任教授。
<漆原朝子 プロフィール>
http://www.kojimacm.com/artist/urushihara/urushihara.html
開催概要
第139回緑区民音楽祭ふれあいコンサート『輝かしきカルテットの仲間たち』
開催日時:2022年6月26日(日) 13時20分開場/14時開演(※上演時間:約2時間 )
会場:横浜市緑区民文化センター みどりアートパークホール(神奈川県横浜市緑区長津田2-1-3)
■出演者
漆原朝子(ヴァイオリン) / 永峰高志(ヴァイオリン) / 菅沼準二(ヴィオラ) / 向山佳絵子(チェロ)
■スタッフ
緑区民音楽祭実行委員会
■チケット料金
全席自由:3,000円(税込)
プレスリリース提供:PR TIMES