プレスリリース
募集期間:7月12日(火曜)〜8月25日(木曜)
独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、理事長:豊永厚志、所在地:東京都港区)は、新たな事業の創出や市場開拓に果敢に挑む、有望なベンチャー起業家を表彰する「第22回Japan Venture Awards (略称:第22回JVA)」の応募者を、7月12日(火曜)より募集開始します。
JVAは、今注目されているベンチャー起業家を数多く表彰しており、2000年の開始以来、これまでに328名の方々を表彰し、起業家の登竜門とも言われています。
今回のJVAでは、これまでの経済産業大臣賞や科学技術政策担当大臣賞等の各賞に加えて、地域経済の活性化や地域課題の解決に貢献する事業に取り組んでいる起業家を表彰する地域貢献特別賞を新設します。
また、起業家表彰と合わせ、ベンチャー企業の発掘や育成に尽力し、高い貢献が認められるベンチャーキャピタリストの表彰も行います。
審査は、経営者の資質、成長性、革新性、社会性、など様々な観点から厳正に行われ、選定された受賞者を、2022年12月8日(木曜)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催する表彰式にて発表します。
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本表彰事業及び応募要項につきましては、別紙(https://prtimes.jp/a/?f=d21609-20220712-a11ef79e39821c9bfcbed1b894265653.pdf)又は下記ウェブサイトをご参照ください。
URL:https://j-venture.smrj.go.jp
<JVAについて>
革新的かつ潜在能力の高い事業を行う志の高い起業家を表彰する制度です。新事業創出や市場開拓に果敢に挑む優れたベンチャー企業の経営者を発掘し、経営者のロールモデルとして広く社会に周知を図るとともに、次世代を牽引するベンチャー経営者の育成を図ることを目的としています。
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
プレスリリース提供:PR TIMES