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転職活動で「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識する20代が半数超え。「本質的で価値を生み出す業務に時間を割きたい」「生産性を高めることが、自身の成長にもなる」の声/20代対象アンケート

(PR TIMES) 2023年03月03日(金)12時45分配信 PR TIMES

[20代専門]転職サイト「Re就活」で「タイムパフォーマンス(タイパ)」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「タイムパフォーマンス(タイパ)」に関して調査。転職活動で、「タイムパフォーマンス」を「意識する」と回答した20代が53.5%に上りました。「志望度の高い企業に絞って選考を受けるようにしている」「選考を受けている企業の選考ステップ(書類選考・一次面接・最終面接など)がほぼ同じになるように調整している。各社の選考ステップが同じだと効率的に選考準備ができると思う」といった声が寄せられました。また6割以上の20代が、企業が「生産性向上」に取り組んでいることが分かると、「志望度が上がる」と回答。「効率的に仕事をすることができれば、自己研鑽のための時間も確保できると思う」「生産性を高めることが、スキル習得や自身の成長にもつながると思う」といった声が寄せられており、生産性向上を自身の成長につなげたいという意向がうかがえます。
【TOPICS】(1)普段の生活の中で「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識している20代が6割を超える(2)転職活動においても、「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識する20代が5割を超える(3)転職活動において、企業の「生産性」や「生産性を高める取り組み」を意識する

   と回答した20代が6割に迫る(4)6割超が、企業が「生産性向上」に取り組んでいることが分かると志望度が上がると回答

【調査の背景】令和の新語として注目される「タイムパフォーマンス(タイパ)」。かけた時間に対する満足度を表す言葉です。特にZ世代やミレニアル世代は、SNSや動画配信サイトで大量の情報に触れ、「最小の労力で最大の成果を得る」ことを重視すると言われています。Z世代・ミレニアル世代にあたる20代が、転職活動の「タイムパフォーマンス」をどう捉えているか調査しました。(1)普段の生活の中で「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識している20代が6割を超える

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1006/resize/d13485-1006-7bc6ef12ebe29b03d398-0.png ]


 普段の生活の中で「タイムパフォーマンス(タイパ)」や効率を意識しますか?という質問に対し、「意識する」と回答した20代が22.9%に上りました。「どちらかと言えば意識する」42.3%を合わせると、6割以上の20代が「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識していることが分かります。「効率よく予定を入れるようにしている」「仕事をしていると自由に使える時間は限られているので、限られた時間を有効活用したい」といった声が寄せられました。一方、「時間を気にせずリラックスする時間も持ちたい」「家族や友だちと過ごす時間や趣味など、自分にとって大切な時間は効率重視ではなく時間をかけたい」といった声も上がりました。普段の生活では、効率だけでなく、過ごした時間の満足度を意識する意向がうかがえます。(2)転職活動においても、「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識する20代が5割を超える

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1006/resize/d13485-1006-76c1eeefef04eb7bcf16-1.png ]


 転職活動において、「タイムパフォーマンス(タイパ)」や効率を「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した20代が53.5%に上りました。半数以上の20代が、転職活動においても、「タイムパフォーマンス(タイパ)」を意識していることが分かります。「志望度の高い企業に絞って選考を受けるようにしている」「転職で実現したいことや、自身のスキル・経験を明確にした上で、応募先を決めるようにしている」「選考を受けている企業の選考ステップ(書類選考・一次面接・最終面接など)がほぼ同じになるように調整している。各社の選考ステップが同じだと効率的に選考準備ができると思う」といった声が寄せられました。

(3)転職活動において、企業の「生産性」や「生産性を高める取り組み」を意識する

  と回答した20代が6割に迫る

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/1006/resize/d13485-1006-ea0b2b75a1d8de406c8d-2.png ]


 転職活動において、企業の「生産性」や「生産性を高める取り組み」を「意識する」「どちらかと言えば意識する」と回答した20代が56.9%に上りました。6割に迫る20代が、転職先を選ぶ際に、企業の「生産性」を意識していることが分かります。「自身の生産性も高めていきたい」「生産性の高い企業のほうが付加価値を生み出すことができ、成長力が高いと思う」「生産性の高い企業のほうが、年収も上がっていくと思う」といった声が上がっています。

(4)6割超が、企業が「生産性向上」に取り組んでいることが分かると志望度が上がると回答

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/1006/resize/d13485-1006-705f60d4e24b9a09ffb6-3.png ]


 転職活動において、企業が「生産性向上」に取り組んでいるこが分かると「志望度が上がる」と回答した20代が、20.0%に上りました。「どちらかと言えば志望度が上がる」44.4%を合わせると、6割超の20代が、「生産性向上」に取り組む企業は志望度が上がるとしています。「生産性の高い企業に転職したい」「本質的で価値を生み出す業務に時間を割きたい」「効率的に仕事をすることができれば、自己研鑽のための時間も確保できると思う」「生産性を高めようとすることが、スキル習得や自身の成長につながると感じている」といった声が寄せられており、生産性を高めることで、自身の成長につなげたいという意向がうかがえます。■調査概要・調査期間:2023年1月31日〜2023年2月14日・調査機関:株式会社学情・調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)・有効回答数:529名・調査方法:インターネットでのアンケート調査※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。■「Re就活」とは会員数200万名、20代向け転職サイト4年連続No.1の[20代専門]転職サイト(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)。4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、第二新卒・既卒の転職・就職をサポート。登録会員200万名のうち92.5%が20代。「はじめての転職」にチャレンジする会員が65.0%となっています。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能や、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を知れる充実の「動画コンテンツ」で、活躍の場を求める若手社会人と若手人材を求める企業のマッチングをサポートします。https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu■株式会社学情とは東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]https://company.gakujo.ne.jp



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