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福島県鮫川村で太陽光発電所(メガソーラー)が運転を開始

(PR TIMES) 2023年05月11日(木)18時45分配信 PR TIMES

約40.8MW-dcの大規模出力により、約9,200世帯分(※1)の電力に相当する約4,400万kWh/年(※2)を発電


[画像: https://prtimes.jp/i/12900/1006/resize/d12900-1006-4d68b94f9078e52cd5a3-0.jpg ]

シャープエネルギーソリューション株式会社(以下、SESJ)(※3)と芙蓉総合リース株式会社(※4)が共同出資する合同会社鮫川エナジー(※5)は、福島県東白川郡鮫川村で「鮫川青生野(さめがわあおの)太陽光発電所」の商業運転を2023年4月より開始しました。

本太陽光発電所は採草放牧地跡(約63ha)を活用し、SESJが合同会社鮫川エナジーからの委託を受け開発・設計・建設を行い、運転開始後の保守・管理も行います。出力規模は約40.8MW-dc、年間予測発電量は約4,400万kWh(標準的な家庭の約9,200世帯分の年間消費電力量に相当)で、発電した電気は固定価格買取制度(FIT)により東京電力エナジーパートナー株式会社に売電します。

また、発電所用地は農山漁村再生可能エネルギー法(※6)に基づいて採草放牧地跡を農地転用しており、地域の農林漁業の健全な発展に資する取り組みを実施します。SESJは世界各国での発電所建設を通じて蓄積してきた技術やノウハウを活用し、再生可能エネルギーの普及に努めてまいります。

■ 鮫川青生野太陽光発電所の概要
事業会社:合同会社鮫川エナジー
発電所所在地:福島県東白川郡鮫川村青生野地区
用地面積:約63ha
出力規模(太陽電池容量):約40.8MW-dc
年間予測発電量:約4,400万kWh/年(約9,200世帯分)
想定温室効果ガス排出削減量:約17,000tCO2/年
発電事業期間:2023年4月1日〜2040年3月31日

※1 1世帯当たり4,743 kWh/年にて算出。太陽光発電協会 表示ガイドライン(2022年度)より。
※2 初年度の試算。
※3 太陽光発電システムの販売および電気設備工事などのエネルギーソリューション事業を担うシャープ株式会社の子会社。本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:五角 博純
※4 リース・ファイナンス事業に加え、エネルギー・環境分野に強みを持つ大手総合リース会社。本社:東京都千代田区、代表取締役社長:織田 寛明
※5 本太陽光発電所を運営する発電事業会社。
※6 農山漁村において農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電を促進するための措置を講ずることにより、農山漁村の活性化を図るとともに、エネルギー供給源の多様化に資するための制度。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/230511-a.html

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https://corporate.jp.sharp/press/p230511-a.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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