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株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)

95.7%の父母が「祖父母からのアドバイスはためになった」と回答!

(PR TIMES) 2023年08月22日(火)15時15分配信 PR TIMES

相談先は「祖母」が多数。もらったアドバイスは、1位:「子どもの食生活・食事習慣について」「子どもとの時間を確保するための親の働き方について(同率1位)」。


株式会社小学館集英社プロダクションは、全国の未就学〜小学生の子どもをもつ男女209名を対象に、お子さんの教育に関するアンケート調査を実施しました(※1)。

全国で共働き家庭は約7割を占め(※2)、18歳未満の児童のいる世帯のうち82.6%が核家族世帯(※3)である現代、子育て世代は時間貧困や教育資金の不足といった問題に直面しており、祖父母のサポートが期待されています。
そんななか、子育て世代は祖父母(自分の親・義親)に、子どもの教育や習い事について相談してみたことがあるのか、相談したことがある場合どのようなことを相談したのか、調査しました。

※1<アンケート調査概要>
表題題:「お子さんの教育に関するアンケート」
調査対象:未就学〜小学生のお子さんをもつ方
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年6月16日〜6月18日
有効回答数:209名
調査エリア:全国

※2
日本全国における共働き家庭は68.8%
(厚生労働省発表:令和3年版「厚生労働白書」より)

※3
厚生労働省発表:2021(令和3)年「国民生活基礎調査」より


祖父母に相談をしたことがある親は、40.7%


[画像1: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-555c753cc57d7450041d-0.jpg ]

子どもの教育や習い事について祖父母に相談をしたことがある親は、40.7%にとどまりました。
半数以上の親は、祖父母に相談をしたことがないようです。

具体的な相談内容は、1位:「子どものマナーや社会的なルールを守ることについて」


[画像2: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-8ace07f4cd7c128fc67e-1.jpg ]

具体的な相談内容としては、以下の結果となりました。
1位:子どものマナーや社会的なルールを守ることについて
2位:子どもの習い事について
3位:子どもの食生活・食事習慣について
4位:子どものが学習習慣・学習方法について
5位:子どもとの時間を確保するための親の働き方について
同率5位:親の家事・育児の分担について
7位:教育資金について
8位:子どものデジタルリテラシーやネットとの付き合い方について

子ども自身にかかわる相談が1位〜4位までの上位を占めますが、5位〜7位には、共働きの増加も影響してか、親の働き方や家事・育児の分担にまで相談がおよび、内容が多岐にわたっていることがわかります。

相談相手は「祖母」が45.9%で多数。


[画像3: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-2c0597efd73156b42aea-2.jpg ]

相談相手としては、以下の順位となりました。
1位:祖母(45.9%)
2位:両方(31.8%)
3位:祖父(22.4%)

「祖父母両方」に相談している割合も多いですが、1位となったのは「祖母」でした。

アドバイスをもらった親が多数。

もらったアドバイスは1位:「子どもの食生活・食事習慣について」「子どもとの時間を確保するための親の働き方について(同率1位)」


[画像4: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-692a1669ad363ae135ce-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-b50afd41b598855f1bf2-4.jpg ]

祖父母に相談した親のうち、83.5%と多数の親が何らかのアドバイスをもらったことがわかりました。

具体的なアドバイス内容としては、以下の結果となりました。
1位:子どもの食生活・食事習慣について
同率1位:子どもとの時間を確保するための親の働き方について
3位:子どものマナーや社会的なルールを守ることについて
同率3位:子どもの習い事について
5位:親の家事・育児の分担について
同率5位:子どものが学習習慣・学習方法について


相談した内容としては3位だった「子どもの食生活・食事習慣について」、および5位だった「子どもとの時間を確保するための親の働き方について」が、それぞれ同率で1位となりました。
祖父母にとっても自身の経験からアドバイスしやすい話題だったのではと想像されます。

アドバイスをもらった相手も「祖母」からが1位。


[画像6: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-0d0a9bb6c1f641b085c7-5.jpg ]

相談相手として1位だった「祖母」がそのままアドバイスをくれたケースが多かったのか、やはり「祖母」が39.4%で1位となりました。
しかし、相談相手として1位の「祖母(45.9%)」と比較すると割合がやや下がっています。
祖母が相談を受けたのちにその内容を祖父にシェアして、祖父母両方もしくは祖父からアドバイスをする流れがあるのではと想像されます。

95.7%の親が「祖父母からのアドバイスはためになった」と回答


[画像7: https://prtimes.jp/i/2610/1005/resize/d2610-1005-c44a256ea246c8e80801-6.jpg ]

全体の大半を占める95.7%の親が、祖父母からのアドバイスが「ためになった」と回答しました。
(内訳:「とてもそう思う(39.4%)」「まあそう思う(56.3%)」)

数字から、祖父母からのアドバイスが好意的に受け止められていることがわかります。

調査を終えて


今回調査を終えて、子どもの教育や習い事について祖父母に相談をしたことのある親は40.7%にとどまりますが、一方で相談した親のうち95.7%は「祖父母のアドバイスはためになった」ととても好意的に受け止めていることがわかりました。

物理的な援助や経済的な援助など、祖父母からの援助はどれも助けになることと思いますが、ときには子育て世代の悩みに耳を傾け、必要に応じてアドバイスをしたり、興味のありそうな情報を調べてシェアしたりといった援助も、喜ばれるかもしれません。
子育ての先輩である祖父母世代は、仕事に育児に奮闘する子育て世代のやり方・考え方に対して口を出すことに、遠慮してしまう部分もあるかと思いますが、子育て世代の悩みに寄り添ったアドバイスは、とても心強く、肩の力を抜いてくれることでしょう。
そしてそれらはなによりも、子ども(=孫)の豊かな心身の成長へと繋がっていくはずです。


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プレスリリース提供:PR TIMES

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