プレスリリース
世界自然遺産の屋久島、奄美大島、徳之島の食や工芸も!
期間:2022年3月9日(水)〜14日(月)
場所:阪急うめだ本店 9階催場
九州の味と、技が集まる人気の「九州物産大会」。今回は、世界自然遺産に登録されている屋久島・徳之島・奄美大島の魅力をクローズアップし、自然との調和から生み出されたアイテムを紹介。その他、九州7県の人気のグルメやさつまいもスイーツ、伝統を大切にしながらも新しさを取り入れたアイテムなど約80店舗が登場します。コロナ禍で気軽に旅に行けない今、九州への旅気分を味わえるイベントです。
※一部、九州以外で生産、また九州以外の原材料を使用した商品がございます。
特設ページ:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kyushu/index.html
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QR6VA1Hdbsw ]
※3月9日(水)16:00〜 YouTubeにてライブ配信
■屋久島、奄美大島、徳之島の美味しいもの、美しいもの
◯1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。自然との調和から生まれた食と工芸品
・増殖し過ぎて植生被害や森林生態系への影響があることから捕獲されたヤクシカのジビエ料理。高い栄養素を含んでおり、鮮度を大切にしたその肉質は柔らかで臭みがなく旨いと評判。
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・大自然の素晴らしい森に生息する苔を日常で楽しむ苔玉が登場。屋久島のガジュマルの木を苔玉に。屋久島の自然をおうちでも楽しめる。
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・島の風景を表現した屋久島焼を紹介。海岸に打ち上げられた珊瑚を灰にし釉薬に。自然から生まれた屋久島ブルーの器。
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◯昨年7月に世界自然遺産登録された奄美大島の郷土料理 鶏飯や徳之島のみやげ物
奄美鶏飯は鹿児島・奄美大島の代表的な郷土料理で、江戸時代には薩摩の役人をもてなすために用いられた奄美大島の郷土料理“鶏飯”。鹿児島の銘店が作る、鶏だしで楽しむお茶漬けタイプ。
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・旅行気分でお土産を選べる特産品マルシェ。徳之島、奄美大島を含めた奄美群島の特産品や“島じゅうり”といわれる島料理など多彩に。
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■物産展の名物 ラーメンは、福岡県の「麺屋我ガ」が登場
福岡県小郡市にあるラーメン店。スープとのベストマッチを考えて配合した、自家製麺に、独自の製法で21時間以上かけてじっくり炊き込んだスープは臭みがなくまろやかでクリーミーな仕上がりの豚骨ラーメン。会場限定スペシャルラーメンもご用意。
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■地元で人気のグルメ
・佐世保に駐留していた米兵が日本にもたらしたといわれるハンバーガー。厚切りベーコンにパテ3枚、甘めのオリジナルマヨネーズが決め手。
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・博多といえばとり皮。手間ひまかけて脂を落とすことで秘伝のタレが染み込んだとり皮。
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・世界遺産沖ノ島で知られる宗像の福岡県下一の水揚げを誇る“宗像あなご”。ふっくらと焼き上げて2種の弁当に。
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■人気のさつまいもスイーツに注目
・最高の干し芋が作りたくて、サツマイモ農家に。自分たちで作った さつまいもをしっかり蒸して、丁寧に乾燥させた大分「いも吉」の干しいも。九州産のさつまいもを低温で 一度、高温で2度揚げたこだわりの福岡「さかえや」のソフトかりんとう。熊本名物のいきなり団子。生地はもっちり。芋は本来の甘さを引き出 すために40日間熟成させた、熊本「芋屋長兵衛」 いきなり団子など。
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■伝統の中にも革新があるクラフト
400年の歴史を誇る焼き物“波佐見焼“の伝統を守り、チャレンジする窯長崎「西山窯」の器。福岡県八女市で盆提灯を手掛ける「シラキ工芸」。若い女性職人が技術を受け継ぎ、新しい提灯づくりに挑戦している福岡「ちょうちん堂 “ココラン”」。歴史ある久留米絣を日常で楽しめる福岡「わの栞」のストールなどが登場。
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プレスリリース提供:PR TIMES