プレスリリース

アーティスト／カンパニーにとっては新たな観客層を開拓したり、国内外での活動展開のきっかけをつかむ場として、舞台芸術関係者にとっては優れた作品、新たな才能を発見する機会として、一般のお客様にとっては短期間に多様なライブパフォーマンスが観られるフェスティバルとして親しまれている「YPAMフリンジ」。今年の参加登録を開始します！
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会期：2023年12月1日（金）〜17日（日）
参加登録受付開始：2023年8月1日（火）
プログラム冊子掲載・早割締切(公演情報をフリンジプログラム冊子とウェブサイトに掲載):9月14日（木）
ウェブサイト掲載締切（公演情報の掲載はウェブサイトのみ）：11月15日（水）
登録条件：会期中に横浜・神奈川の会場で1回以上上演されるライブパフォーマンスであること



| YPAMとは？
YPAM（ワイパム、横浜国際舞台芸術ミーティング／Yokohama International Performing Arts Meeting）
は、国内外の舞台芸術関係者が公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の創造・普及・活
性化のための情報・インスピレーション・ネットワークを得るプラットフォームです。1995年にTPAM（芸
術見本市）として東京で開始して以来、25年以上の歴史を経て、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラッ
トフォームのひとつとして国際的に認知されています。職業的目的に特化した一部のプログラムを除き、ほ
とんどのプログラムは一般のお客様にもご参加いただけます。


| YPAMフリンジとは？
YPAM会期中に横浜・神奈川エリアで実施される舞台芸術公演を公募し、YPAMに集まる国内外の舞台芸術関
係者と一般のお客様に紹介するフリンジフェスティバルです。その前身「TPAMフリンジ」は、海外公演の
契機や新たな観客層開拓の機会として、例年50〜60組のアーティスト／カンパニーに活用していただき、
2020年には277公演に23,000人以上の観客を動員しました。より地域との連携を深めるべく会場を横浜／神
奈川エリアに限定して初の開催となった2022年は、34演目、144公演の登録をいただき、国際的かつ地域密
着型の舞台芸術フェスティバルとして歩みを進めています。

| YPAMフリンジに参加登録するとできること
●YPAMフリンジプログラム冊子、YPAMウェブサイトに公演情報を日本語と英語で掲載し、YPAMに参加
する国内外の舞台芸術関係者と一般のお客様に向けて公演をPR。
● YPAMエクスチェンジ（舞台芸術関係者向け交流プログラム）やウェブプラットフォーム「Swapcard
」を活用して、YPAMに参加する国内外の舞台芸術関係者に直接アプローチ。
● YPAMのチケット販売サイトにてチケットのオンライン販売（手数料5%）。
※YPAMフリンジのプログラム冊子は、横浜を中心とした日本各地の劇場、アートスペースなどに配架され
ます。掲載には9月14日（木）までの参加登録が必要です。
※YPAMエクスチェンジでは、ホストとしてミーティングを設定することで、作品や活動についてのプレゼ
ンテーションを行うことができます。

| 主な登録条件
● YPAM2023会期中（2023年12月1日〜17日）に1回以上のライブ上演が行なわれること。
● 会場所在地が横浜／神奈川エリアであること。
● 日本語と英語で公演情報を用意し、国内外からの問い合わせに対応できること。
※オンラインのみの公演は登録できません。
※詳細はYPAMフリンジ2023募集要項（ypam.jp/fringe）をご覧ください。
〈登録料（税込）〉

[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/1000_1_4157c6d33e571a4d28ca645726feff0c.jpg ]



| 参考：前回ラインナップ（2022年12月、順不同、34演目、144公演）
Dance Base Yokohama｜松本奈々子、西本健吾／チーム・チープロ｜マルチメディアパフォーマンスカン
パニーI/O｜スクランブル・ダンスプロジェクト｜はらだまほ｜月灯りの移動劇場｜SC∀L∃R（スカラー）
｜シルヴプレ｜Doukyusei.｜ポンハオ劇場｜RAU（都市と芸術の応答体）｜カタジナ・パストゥシャク、ナ
タリア・ヒリンスカ（アマレヤシアター& ゲスツ）｜ルーク・マカロナス、日野昼子｜ARICA + 越田乃梨子
｜川口隆夫、酒井直之、佐藤ペチカ、津田犬太郎、有代麻里絵｜世人｜インテグレイテッド・ダンスカンパ
ニー響–Kyo｜野上絹代｜かもめマシーン｜榮一也｜マージナルコンソート｜SLOW CIRCUS / SLOW LABEL
｜新田佑梨× 関田育子、緒方壮哉、エリア５１、ルサンチカ｜水然みき｜高橋萌登・MWMW｜伊藤キム&
GERO｜オフィスマウンテン｜のぞき部屋演劇ミロ｜オブジェクト・シアター（好光義也+ 権祥海）｜ハイ
ドロブラスト｜山崎広太／一般社団法人ボディアーツラボラトリー｜NPO法人 あしおとでつながろうプロ
ジェクト｜asamicroと前谷開

| 開催概要（2023年8月現在）
名称：横浜国際舞台芸術ミーティング2023（YPAM2023）
会期：2023年12月1日（金）〜17日（日）
会場：KAAT神奈川芸術劇場、BankART Station、フォーラム南太田（男女共同参画センター横浜南）、他
主催：横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
（公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター）
共催：横浜市にぎわいスポーツ文化局
助成：公益財団法人セゾン文化財団、公益社団法人企業メセナ協議会 社会創造アーツファンド
後援：文化庁、神奈川県、国際交流基金

プレスリリース提供：PR TIMES