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株式会社エムティーアイ

エムティーアイ、小田急電鉄の「EMotオンラインチケット」を受託開発

(PR TIMES) 2021年09月22日(水)18時45分配信 PR TIMES

〜モバイルコンテンツ開発のノウハウを生かし、MaaS事業を後押し〜

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司、以下「小田急電鉄」)が提供する、デジタルチケット購入サイト「EMotオンラインチケット」を受託開発しました。
◆受託開発の背景
 小田急電鉄では、MaaS※1アプリ「EMot」を提供していますが、国内外の観光客をはじめより多くの利用者のニーズに寄り添い、さらに簡単に便利に電子チケットを購入できるようWEBサイトでの提供が検討されていました。
 当社は、1996年の創業以来、累計200以上のモバイルコンテンツの開発・運営をはじめ、BtoCからBtoB向けまで顧客のニーズに合わせたWEBサービスの開発・提供を行っています。また、交通系サイトや観光型MaaSアプリの開発経験もあり、今回、その知見やノウハウを生かし、小田急電鉄のデジタルチケット購入サイト「EMotオンラインチケット」を受託開発しました。

◆スマホひとつでデジタルチケットの予約・購入・利用までをシームレスに実現!

[画像: https://prtimes.jp/i/2943/990/resize/d2943-990-6c86bc21290bcac0edbb-0.png ]

 「EMotオンラインチケット」は、小田急電鉄が10月1日(金)より提供を開始する、交通(移動)と観光(購買・飲食)を組み合わせたお得なデジタルチケットを、予約から購入・利用までスマートフォンひとつで対応できるサービスです。小田急箱根グループが運営する箱根の観光案内サイト「箱根ナビ」と連携し、観光情報の収集から、チケット購入・利用といった旅ナカ※2までシームレスなユーザー体験を提供します。
 今回、WEBサイトの提供を開始することで、サイトの操作改善や不具合などの改修がアプリと比べすぐに反映出来るほか、利用者はアプリをダウンロードする手間もなく、いつでもどこでも簡単にデジタルチケットをスマートフォンで購入できます。また一部チケットは英語表記にも対応し、様々な利用者の利便性・満足度の向上と、アフターコロナのインバウンド需要増加に向けた対策を後押しします。

・EMotオンラインチケットについてはこちら: https://www.emot-tickets.jp/
※上記サイトは10 月1 日(金)よりご確認頂けます。

 当社では今後も、アプリ・WEBサイト開発で培ったノウハウを生かし、地域における観光・交通課題の解決や、人々が便利にスマートに移動できる世の中を構築するMaaS事業をサポートしていきます。

※1 MaaS(マース:Mobility as a Service):地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応し、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービス。
国土交通省:日本版MaaSの推進(https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/japanmaas/promotion/
※2 旅ナカ:旅行者が旅行先に訪れている滞在期間中のこと。

プレスリリース提供:PR TIMES

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