プレスリリース
スマートフォングッズの商品開発やスマホアクセサリーブランド「iFace」の展開、及び通販サイトを運営するHamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:水島 育大、証券コード:東証プライム3134)は、人気のスマホケースのタイプや今後のトレンド把握を目的に、「現在使用しているスマホケース / 購入を検討しているスマホケース」の調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9971/988/resize/d9971-988-94c691662ea744246cde-0.jpg ]
【調査背景】
ショルダーストラップ付き、リング付き、手帳型、クリアなど、スマホケースは以前よりも様々なタイプが発売されています。色々なケースがある中、人気のタイプや次のトレンドを知るために、使用率が高いものや次回購入意向が高いケースを調査しました。
調査対象者はスマホケースを現在利用、かつ購入を検討している337人の15〜69歳男女です。(調査期間:2022年7月11日〜26日/16日間)
【調査サマリー】
使用率が1番高いのは「クリアケース」39.3%。次いで、「色・柄付きケース」33.7%、「手帳型ケース」32.4%。
クリアケースの使用率を性・年代別に見ると、最多は「男性30〜39歳」61.3%。次いで「男性60歳以上」60.0%。
次回購入意向が1番高いのは「色・柄付きケース」38.3%、次いで「手帳型ケース」37.1%。使用率1位の「クリアケース」は35.0%で3位という結果に。
「クリアケース」の次回購入意向は男性が高く、女性はやや低い傾向。
女性の次回購入意向では、「色・柄付きケース」41.3%、「ショルダーストラップ付きケース」28.3%、「リング付きケース」27.7%などが、全体の平均値に比べて高い傾向。「ショルダーストラップ付きケース」は男性に比べて12.6%高く、男女差が最も大きい。
【調査内容】
アンケートでは、「ケース型(クリア)」「ケース型(色・柄付き)」「リング付きケース型」「手帳型」「ショルダーストラップ付きケース」「ネックストラップ付きケース」6種類のスマホケースで現在使用しているタイプ、購入検討しているタイプを調査しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9971/988/resize/d9971-988-ba3bea0ce2628ac862e1-2.jpg ]
現在使用しているスマホケース
■使用率が1番高いのは「クリアケース」39.3%。
次いで、「色・柄付きケース」33.7%、「手帳型ケース」32.4%。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9971/988/resize/d9971-988-2a637ece50ed7f896efd-1.jpg ]
現在利用しているスマホケースのタイプは「ケース型(クリアケース)」が39.3%、「ケース型(色、柄付き)」が33.7%、「手帳型」が32.4%と、クリアケースの使用率が最も高い結果になりました。
2017年のiPhone8発売以降、本体カラーがカラフルになったiPhoneの影響などにより、クリアケースの人気は年々盛り上がりを見せています。Hameeでも、「iFace Reflection」「iFace Look in Clear」といったクリアケースが、毎月売上の上位にランクインしており、その人気が伺えます。
■クリアケースの使用率を性・年代別に見ると、最多は「男性30〜39歳」61.3%。
次いで「男性60歳以上」60.0%。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9971/988/resize/d9971-988-cdc2b1aa1b3fd1128626-3.jpg ]
クリアケース現使用率のデータを性・年代別にみると、女性に比べ全体的に男性が高いことが分かります。
1番割合が高いのは「男性30〜39歳」で 61.3%、次いで「男性60歳以上」が60.0%。一方で、「男性15〜19歳」の使用率が50.0%、「女性15〜19歳」は51.4%となり若年層にも使用されていることから、クリアケースが幅広くどの年代からも支持を集めていることが伺えます。
購入を検討しているスマホケース
■次回購入意向が1番高いのは「色・柄付きケース」38.3%、次いで「手帳型ケース」37.1%。
使用率1位の「クリアケース」は35.0%で3位。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9971/988/resize/d9971-988-2a637ece50ed7f896efd-1.jpg ]
ここからは、次回購入意向に関するグラフを見ていきます。
購入を検討しているスマホケースのタイプは「ケース型(色・柄付き)」38.3%、「手帳型」37.1%、「ケース型(クリアケース)」35.0%となり、クリアケースよりも色・柄付きや手帳型の方が人気といった結果に。クリアケースは現在利用している人の割合は高いものの、次回の購入意向はやや下がる結果になりました。
■女性の次回購入意向では、「色・柄付きケース」41.3%、「ショルダーストラップ付きケース」28.3%、「リング付きケース」27.7%などが、全体の平均値に比べて高い傾向。「ショルダーストラップ付きケース」は男性に比べて12.6%高く、男女差が最も大きい。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9971/988/resize/d9971-988-6f7feb10170952c8e82c-5.jpg ]
次に、男女別で購入を検討しているスマホケースのグラフを見ると、男性のクリアケース購入意向39.2%に対して、女性は31.5%とやや低い結果に。
代わりに、女性は「色・柄付きケース」41.3%、「ショルダーストラップ付きケース」28.3%、「リング付きケース」27.7%などが、全体の平均値よりも高い結果になりました。
中でも、「ショルダーストラップ付きケース」は男性に比べて12.6%も高く、男女で一番大きな差異が見られました。要因としては、最近トレンドになっているミニバッグの影響や、女性は男性に比べてポケットの付いていない衣服が多いこと、また子どもがいる女性の場合は両手が塞がることが多く、ポケットやカバンからスマホを取り出す動作のないショルダーストラップ付きケースが非常に便利であることなどが考えられます。
一見シンプルに見えるスマホケースですが、トレンドやライフスタイルに合わせて人気のタイプは移り変わっているようです。
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年7月11日〜26日(16日間)
対象:全国15歳〜69歳 男女計337名
■こちらの調査結果はHamee公式メディア「Hamee fun」でも公開しています。
https://hameefun.jp/category/research
【Hamee公式メディア】
Hamee fun:https://hameefun.jp
note :https://note.com/hamee_831_
twitter :https://twitter.com/Hamee_831
Facebook:https://www.facebook.com/hamee831/
【Hamee(ハミィ)株式会社 概要】 ( URL:https://hamee.co.jp )
会社名 : Hamee(ハミィ)株式会社 (東証プライム 証券コード: 3134 )
設立 : 1998年5月
代表者 : 代表取締役社長 水島 育大
所在地 : 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2
事業内容 : EC支援・SaaS事業、スマートフォンアクセサリーの開発・製造事業、米国・中国・韓国 におけるEC展開
プレスリリース提供:PR TIMES