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株式会社ゴールドウイン

≪地球環境の保全と未来を担う子どもたちへの支援などの活動を実施≫ ゴールドウイン 箱根町と「地域活性化に関する包括連携協定」締結

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)19時15分配信 PR TIMES

箱根町との連携で持続可能な環境先進観光地の実現を目指す


[画像1: https://prtimes.jp/i/7414/987/resize/d7414-987-1456365ffa8deb24419e-0.jpg ]

プレスリリースのポイント
1. 3月9日(水)株式会社ゴールドウインが箱根町と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結
2. 箱根町と共に自然環境の保全と次世代を担う子どもたちの明るい未来の実現を目指す
3. 北海道斜里郡斜里町に続く国立公園を有する自治体との包括連携協定

[画像2: https://prtimes.jp/i/7414/987/resize/d7414-987-64fc27a050c26d5d0d89-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7414/987/resize/d7414-987-f0a62139fc5eff9dec59-2.jpg ]

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺 貴生/証券コード:8111東証一部)と箱根町(神奈川県足柄下郡/町長:勝俣 浩行)は、2022年3月9日(水)に「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。本協定は、ゴールドウインのもつアウトドアを通じた体験や学びに関する知見と箱根町のもつ自然環境など双方が持つ資源を有効活用し、連携して事業に取り組むことで地域活性化を推進し、自然環境の保全と次世代を担う子どもたちの明るい未来の実現を目指すためのものです。ゴールドウインは2020年10月に「国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム」に基づき、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しており、今回は北海道斜里郡斜里町に続く、国立公園を有する自治体との包括連携協定の締結となります。

箱根町は、国立公園内でありながらも様々な観光施設が整備されている「自然」と「文化」が融合する地域として、「環境先進観光地・箱根」の実現を目指しています。
ゴールドウインは「スポーツを通じて豊かで健やかな暮らしを実現する」という企業理念のもと、アウトドアメーカーとしてこれまで蓄積してきた技術と経験を活かし、地球環境の保全に向けた取り組みとともに、未来を担う子どもたちに向けた支援を様々な活動を通じて実施しています。
本協定の締結により、箱根が擁する自然の魅力や可能性をより広域に発信し、子どもたちを中心とした地域住民の地元への愛着形成の推進を図るほか、登山道の整備などの環境保全活動や地域産業との協働によるブランディングなどを、箱根DMO(一般財団法人 箱根町観光協会)と連携して実施することで、箱根町の持続可能な環境先進観光地の実現を目指します。

締結式では、本協定の取り組みの一つとして芦之湖漁業協同組合へ提供している「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」のウェアが披露されました。

勝俣浩行町長コメント
『この度、箱根町とゴールドウインがお互いに密接な連携と協力のもと、地域活性化に関する包括連携協定を結ぶことになり、大変心強く思っております。
ゴールドウインはスポーツのみならず地球環境問題についても先進的に取り組んでおり、箱根町としても来年度からは、町の基本指針になる「第6次総合計画」の後期基本計画がスタートします。世界共通の課題である温暖化対策や脱炭素社会へ向け取組みながら、国全体が人口減少社会に突入している中、一個人や事業所、自治体の枠にとらわれず、協働・共生により、持続可能なまちづくりを進めていきます。また、これまでの観光にプラスαの付加価値をつけ、将来にわたって国内外いずれのお客様にも選んでもらえるオンリーワンの観光地をめざし、官民が密に連携して様々な取組みを進め箱根のブランド力アップにつなげます。』

渡辺貴生社長コメント
『この度は、箱根町の皆様のご理解とご協力をいただき、具体的な取り組みが行える機会をいただけたことを本当に嬉しく思っています。
ゴールドウインのビジョンのひとつに「子供たちの可能性を引き出し、美しい未来を形づくるための閃きと機会を提供する」というものがあります。子どもたちは私たちの未来だと思います。その子どもたちがこのような箱根町の自然と文化を体験し、その中で自分らしさや友人との関係、社会そのものを理解していくというプロセスを応援できたらと思います。
今後は皆様と共に、箱根町を訪れる多くの方々が自然の体験により人間らしさを育んでいけるような環境を一緒につくり上げられたら幸せだと思います。』

■「地域活性化に関する包括連携協定」の連携項目
(1) 富士箱根伊豆国立公園の魅力や価値の向上に関すること
(2) 自然との触れ合いを通じた子どもたちへの体験的な学びの機会創出に関すること
(3) 自然環境の保全活動など、次世代に繋がる取り組みに関すること
(4) 地域企業・団体、地域産業との連携・協働による双方のブランディングに関すること
(5) アウトドア・アクティビティの促進や支援に関すること
(6) 地域の防災支援に関すること
(7) 上記のほか、双方の合意に基づく地域活性化に関すること

■株式会社ゴールドウイン
1951年、富山県小矢部市にて設立。「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」を企業理念とし、オリジナルブランド「Goldwin」をはじめ「THE NORTH FACE」、「HELLY HANSEN」、「Speedo」、「CANTERBURY」などの高機能スポーツウエアを日本国内中心に展開。2008年から「GREEN IS GOOD(グリーンイズグッド)」のコンセプトのもと、環境に配慮した製品の開発、楽しみながら環境への負荷を減らせるようなアイデアなど、スポーツ用品メーカーとして環境のためにできることを実践しています。2021年には長期ビジョン「PLAY EARTH 2030」を発表し、気候変動問題の解決と持続可能なビジネスの再構築を図る、という2つのサステナビリティと向き合っています。環境におけるサステナビリティでは、環境負荷低減素材への積極的移行として、2030年に環境負荷低減素材を使用した製品比率を90%以上に引き上げ、グリーンデザインを推進します。また、全ての事業所でのカーボンニュートラルを実現し、再生エネルギーへの転換を進めます。そして、廃棄物をゼロにして循環型社会の実現を目指します。
https://www.goldwin.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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